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ネット通販は、画像が命です。

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングどこでも同じです。

なぜなら、ネットの買い物では、実物を見れず販売員の説明も聞けないから、その代わりが画像だからです。

当たり前ですが、その当たり前に気付いてないセラーは山ほどいて、だからこそ適当な画像が並んでます。

適当な画像では、売れなくて当たり前です。
スタート地点に立っていません。

販売ページは、画像にとことんこだわってください。

画像はまずプロに作ってもらいます。
自作は問題外です。

画像作成の仕事をしたい人とか、
そこのスキルを上げて資産構築できる人のみ
自作しましょう。

注意点としては、
どれぐらいの時間と費用をかけるかです。

結論を言うと、
しょぼい商品にはお金はかけないで下さい。

月に5万円しか売れない商品に、
どれだけ時間と費用かけても、
売れないものは売れません。

需要がない商品の需要を生み出すのは
並大抵のことではありません。

そんな運任せのことをするなら、
元から需要がある商品にリソース注ぐ方が良いです。

とはいえ、実績がない人は、
需要が高すぎる商品は、
競合のレベルに敵わないです。

徐々に市場規模を上げていきましょう。

画像の依頼方法ですが、
丸投げは売れません。

なぜなら、画像作成のプロは、
マーケティングのプロではないから。

どっちも兼ね備えた人も、
探せばいますが、貴重な人材なので、
費用が爆上がりします。

ですので、費用がたんまりある人以外は、
画像の構成や、ライティングは自分でやりましょう。

画像構成に関しては、
僕のLINEプレで配っていますので、使って下さい。

画像を依頼するときは、
ECモールの場合は、競合との比較が全てです。

競合の中でどれだけ良いページか?
を意識しましょう。

販売ページのクオリティが良い状態か?
を確認する方法としては、
SEOを上げた時に販売価格をどれだけ上げれるかです。

よく、
「値上げしらら売れなくなります」

と言う人がいますが、
それは、販売ページが競合と比較して、
同レベルかレベルが低いからです。

何度も言いますが、
競合との比較で決まりますので、
競合よりしょぼいページでは負けます。

負けるとは、販売価格を上げれず、
競合よりも利益が取れない状態です。

ちゃんと利益を取れているページほど、
販売ページがしっかり作り込まれています。

細かいこと言うと、レビューとか、
クーポンとか、配送面とか色々ありますが、
本質は、それも含めて勝敗はページです。

ですので、それぐらいページは大事と言うこと、
そして、逆算してページで勝てる商品に挑む。

これだけでも、利益改善していきますので、
意識して徹底してみて下さい。


奥田準祐

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