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番外:新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
旧年は拙文をお読みいただきありがとうございます。

正月早々、4歳の息子とマンツーマンで水族館へ。
ぬいぐるみを2つ買わされ、すでにお小遣いは底をつきそうな新年・・・今年もよろしくお願いいたします。

本年も拙文をお読みいただけましたらこれ幸いにございます。

さて、おめでたい新年ではありますがちょっと?放談。

日本人は民主主義という名の背景に、倫理的共産主義に染まっている

ということを認識しなければならないと改めて強調させていただきます。

日本ではなにか失敗するとすぐに「意識改革」を解決策として提案する傾向が強いように感じます。

私もそうなのですが、政治や役人などに「意識を帰るべきだ」と他人に意識を改めてるような発言をしている方が多いかと思います。

これって実は思考停止なんですよね、反省

この考え方は「彼らが私と同じ価値観や思想を持てば、世の中は良くなるはず」という実行可能性のないものです。

ここで問題になるのは「意識を変える」ことが問題の本質に対して全く解決策とならないということです。

重要なのは、人の意識は「結果として変わる」ものです。

結果としての意識改革という順番を間違えてはいけないのです。

問題点に対する原因を追及し、系統立てて解決策を実行し、結果をつまびらかにしたときに初めて人間の意識は変わるのです。

日本人のルールのない倫理的共産主義にはくれぐれもご注意を

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