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総合商社の志望動機(中途向け面接対策)

少し間が空いてしまった。商社生活にも慣れ、毎日の残業と会食の日々のルーティンに慣れてきている。
本日、手に取ってくれた読者は少なからず、総合商社への入社を考えてくれている方、あるいは総合商社という業界に関心を持っている方であるだろう。
実際、中途入社で総合商社に入るには倍率100倍ともいわれることもあり、狭き門となっている。しかしながら、その先には海外駐在、抜群の福利厚生、圧倒的な高給と夢のようなホワイト環境が待っていることは間違いない。
前段、少し長くなってしまったが、総合商社に中途入社するにあたって準備してきた内容について本日は書き起こしてみたい。
実は五大商社を数社受け、数社からオファーをいただいており、本日書く内容は再現性は高いと考えている。
なぜ新卒で落ちたのかという突っ込みを受けるかもしれないが、それは私も今でも後悔しているし、面接官との相性といった防ぎきれないどうしようもない問題があったのも間違いない。
それでは、本日のテーマである「志望動機」について書いていく。

総合商社への中途面接に臨むための情報収集

総合商社への中途入社を目指す上では、情報収集に読者は苦労しているに違いない。いったい筆者はどのように情報収集をおこない、内定まで辿り着いたのか、下記に記したい。
個人的にトライしていたこととして、大きく6つに分解される。上段から5つはそれぞれアクセスすることで十分に対応可能であるだろう。
今回の記事が好評であれば、次回以降のテーマとして書いていきたい。

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