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「教員」×「お金」

こんにちは、元中学校教員のこのみです。
前回、初めて記事を有料にしてみました。
稼ぎたいとかそういうのじゃなく
(ちょっとはあるかも笑)、
有料にしたらどうなるのかな?と、
変化を見たかったのであえて有料にしました。

「教員」×「恋愛」|このみん@北海道 (note.com)
途中までは無料で読めるので、
読んだところまでで良いので
すき を押してくれると嬉しいです☆☆

今日のテーマは「教員」×「お金」

教員を退職してつくづく思うのが、
「お金の流れについて無知」であること。
サラリーマンとかだとちゃんと理解しているのかな?

退職後、まずは国民保険のアレコレから学びました。

  • 国民保険は自分で役場に行って手続きするもの

  • 教員時代、国民保険の半分は教育委員会が払ってくれていた

  • それは給料から天引きされていた

  • だから学校から保険証をもらっていた

いや、そんなの当たり前でしょ!

って思うような基礎知識だって、
教員時代は知りませんでした。
というか、知るチャンスがなかったと思います。

大学を卒業してすぐに教員になり、
事務の方とやり取りしていた記憶なんてほぼないので。

毎年書かされる書類も意味わからずに書いていました。
保険にどのくらい払っているとか、
控除がどうのこうのとか。

ジブラルタとか、ろうきんとか、
年金とか、掛け金とか・・・
訳も分からず色々手を出していました。


自分の通帳に入ってくるお金が働いた分
出ていくお金は私が使っている分

てな感じでしか認識していませんでした。
けれど、

通帳に入る前に引かれる税金がある
私が使わなくてもお金は出ていく

と言うのを知りませんでした。

良いのか!?日本の教育!!?

自分で言うのもなんだけれど、
こんな感じでお金について
知らない教員はたくさんいます。

特に税金の流れ。

もちろん、基礎的なことは
社会の授業でなったな~って感じで、
消費税や自動車税を
みんなが払っていることや、
所得によって、
所得税がかかって引かれていることは
なんとなぁ~く分かっていました。

でも、
「税金を最低限に抑える方法」や、
「お金を運用する方法」、
「税金がそれぞれどこに流れていくのか」
ということは知りません。

だから、
ちゃんと知りたい。

日本の教育は、
お金の教育を行わないことで、
税金に無知な人間を育てたかったのか…。

それとも、
まだまだ「お金=汚い」イメージが
払拭できていないのか…。

どちらにしろ、
ちゃんと税の流れを知った教員が
生徒たちに
本当の意味で「お金とは何なのか」を
教える時代が来ていると思います。


何かうまい方法ないのかな~。
学校でお金について教える方法。

やっぱ体験しかないですよね。
もにょもにょ。


今日も読んでくれてありがとうございます。
私にしては長く書いた気がします。

今日の画像はcinemakicksさんです。
画像をお借りしました。
ありがとうございます。
見た人の金運が上がりそうな絵だな
と思い選びました。


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