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自分なりに思うこれまでの20年と未来構想

松本に生まれ育ち20年。今年10月で21年目になる僕自身、これまで様々な葛藤があり眼には見えない不調に襲われ、自分がどの立場に居るのかすら分からなくなる事がありました。

今回は、そんな僕のこれまでと未来構想について、自分なりに赤裸々に綴ろうと思います。

・幼少期〜小学生時代(2002年〜2015年3月)
2002年10月7日に生まれ、それから保育園に普通に通いつつ、自宅に帰ったらテレビをよく見ていました。その時からニュースや報道ドキュメント系ばかり見ていました。(現在も同じ番組系統も見つつドラマに音楽番組と見ています)

2009年4月に小学校に入学。誰もが経験する新しい環境に不慣れな時期。その後から僕自身、不慣れな時期が何年も続き、ストレスが慢性化し同じ学年のメンツたちからいじめの総攻撃を受け続けながらの6年間を過ごしていました。

・中学生時代(2015年4月〜2018年3月)
小学校を卒業し春休みが過ぎたと思えば中学生。
小学校からの慢性ストレスはここからが山場を迎える事になってしまい、2年に進級する直前の2016年3月に精神的不調が発症し入院しました。

その際、医師から告げられたのは「自閉症スペクトラム」と診断されました。

その後中卒まで入院。退院する2・3ヶ月前に特別支援学校の高等部の入試に行き、その後の合否結果は「合格」。安心した気持ちと退院後も安定した生活を送れるのか不安もありました。

退院する2週間前、中学校の卒業式がありました。私は、全体が出席する方には出ずに、校長室で別枠実施の第二卒業式に出席しました。久しぶりに恩師の笑顔が見れて良かったと思いながら残りの入院生活を過ごし、無事退院しました。

特別支援学校 高等部時代(2018年4月〜2021年3月)
これまでの学生生活は何だったのか!?と思うぐらい環境が様変わりした時代でした。
*この時の話は諸般の事情により割愛させて頂きます。

現在と今後の未来構想
特別支援学校を卒業してから自分がやってみたい事を新しく挑戦しようと幾つか試してみましたが、中々見つからず…

それから2022年10月7日。
ついに二十歳の領域に入り、これからの人生をどのようにしていけば僕自身が気楽で明るく、しなやかな生活を送れるのか現在も日々模索しながら過ごしています。

自分のこれまでを執筆するのに当たり、思い出したくない事柄が多くありましたが、身を削って書かせて頂きました。

かなり長文の執筆になり、目元お疲れかと思います。
僕自身もですが目元含め、お身体どうぞご自愛ください。

7月に入り本格的な暑い日が続く夏に入りました。
熱中症予防の他にも、蒸し暑い時は食材の衛生管理にも気をつけたい所です。

では、今回はこの辺で。

鈴木寛大

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