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TSUIDEってどんな会社?

成長する会社というのは、内部環境も外部環境も目まぐるしく変化していく。
TSUIDEもその1つだ。

あまりに変化が激しいからか、最近はTSUIDEについて他の人と話すと、「勘違いされているかも…」と感じることが増えてきたので、このへんで最近のTSUIDEについて記しておこうと思う。

今までのTSUIDE

TSUIDEは、最初はテレアポと営業コンサルを代行している会社だった。

その時に、営業コンサルで入った会社の1つが、営業管理など全くしておらず、データが1つもないので全くコンサルできないという状態だったため、まずはデータ整備を始めましょうということでセールスフォースをいれたら売上が月600万円から3000万円ほどになったのだ。

その後自社でもセールスフォースを使って、その確かな効果を実感できたため、他の会社にもオススメしてきた結果、セールスフォースのパートナー企業となり、2024年には2年連続でセールスフォースのパートナーアワードを受賞するに至った。

その時の経緯は以下のnoteでも語っている。https://note.com/tsuide/n/n91e036452d29

ここまでが、周りの皆さんのTSUIDEの認識。

今のTSUIDE

今のTSUIDEは、実はセールスフォースにとどまらず、ケイパビリティをガンガン広げている。

TSUIDEは次々と進化していく


軸となる、総合コンサルをベースに、大きく分野は7つ。
・クリエイティブ提案/制作
・人材獲得支援
・バックオフィス支援
・DX支援
・マーケティング/広告支援
・営業支援

である。

TSUIDE 7 GROWTH METHOD

取引社数も、当時とは比較にならないほど増加した。

TSUIDEのサービスと、取引社数の遷移

なぜ、TSUIDEは取扱分野を広げているのか

これには、2つの理由がある。
1つ目は、 自分が創業したての頃に、1社にまとめて丸っとお願いしたかったから。

創業時は、とにかく色んなところに色々なことを頼まねばならず、管理工数もバカにならない。税理士、会計士、HPデザイン、コーディング…と、挙げればキリがないが、散々失敗も重ね、「これら全てを信用できる1社にまとめてお願いできたら、どんなに楽か…」と何度思ったか分からない。

だから、TSUIDEは企業に必要なことを全てお願いできる会社になろうという明確な意志を持っている。

2つ目は、TSUIDEはいいものを適切な価格で提供する会社でいたいからだ。

大前提、不都合な真実として、「会社でかかる全ての費用はお客様への売値に転換される」ことを改めて伝えたい。

例として挙げると、企業がリードを獲得したい場合、ほとんどの場合は広告費をかける。その結果どうなるかというと、サービスに広告費の金額がのるため、お客様がその費用を負担する形になるのだ。

僕は、これは市場にとって、ネガティブだと思っている。

1社と深くお付き合いしていれば、企業間のリード獲得戦に巻き込まれず、結局無駄にサービスの値段を上げずにも済むのだ。

ちなみに、これは採用でも同じことが言える。
人が関わるビジネスモデルでは、優秀な人の採用がマストだが、
優秀な人の採用コストは、基本的にお客様に請求されるのだ。

※ちなみに、上流DX人材市場において、年収1000万円の人の採用コストは350万〜1,000万円程度と言われている。

しかし、TSUIDEでは優秀なメンバーを採用できているにも関わらず、採用コストがほとんどかかっていない。

それはなぜか。

それは、TSUIDEはまず、複業という形でメンバーを採用しているからだ。もちろん、複業でもできる業務に携わってもらっているわけだが、これは、有償インターンのようなもの。

実は、優秀で、相手とも条件があった場合は、続々と正社員化しているのだ。

4月は3人、5月にも3人と、本当に正社員が増えてきている。
複業期間が大体1年ほどあるので、ミスマッチも低く、結果として離職率も低い。

TSUIDEの採用構造

今後の注力分野

もちろん、まだまだケイパビリティは高めていくつもりだ。

今後の注力事業は2つ。
AI事業と、SES事業(エンジニア事業)だ。

1つ目のAI事業は、シンプルにお客様からの要望が多いから。

「何にAI使えますかね?」といった、ざっくりとした相談が多いが、まずは事務作業などの作業をAIによって代替することで、人の工数を減らすという業務が圧倒的に多い。

実は、「独自のLLM」開発も進めており、コンサルティング事業として、AIが絡んだ多数のPoCプロジェクトをご支援している。

ChatGPTやSalesforce Einstein関連の知見/資格保有者も爆増していくつもりだ。

2つ目のSES事業も同じような理由だが、今、ITエンジニア業界は空前の人手不足。

これはTSUIDEが複業人材の正社員化を進めている理由でもあるのだが、エンジニアは月160時間以上の常駐業務がザラにある。ただ一定以上、安かろう悪かろうの業界常識があるのも事実だ。

こないだあるクライアントと会話した際、「安くなくていいからとにかく良い人が欲しい」との要望をいただき、弊社にリプレイスしていただいた。

単純明快だが、安く受けると、当然支払う給料も上げることができない。良い人が取れないという悪循環に陥ってしまう。

この循環をTSUIDEは逆に回していきたい。

TSUIDEはこれからもどんどん業務領域を広げていくつもりだ。
お仕事の依頼も、メンバーへの加入も、常に募集している。


<TSUIDEで働きたい方はこちら>

https://to.tsuide.jp/l/967003/2022-10-13/2rfm5

<仕事の依頼はこちら>
https://to.tsuide.jp/l/967003/2022-10-13/2rfm2

<TSUIDE社の公式Youtube>
https://www.youtube.com/@bytsuide6055

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