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FRAMA(フラマ)コペンハーゲンに実際に行ってみました。

こんにちは、デザイナーの堀野美雪です。

デンマークを旅しながら、その国のデザインを調査したことを書いているnoteです。

今回は前回記事の後編で、実際に店舗に訪れた話になります。

前編はこちら↓

FRAMAコペンハーゲンに実際に行ってみた

私がコペンハーゲンで一番行ってみたかった場所でもあるFRAMA(フラマ)。

ついに念願が叶い、撮影の許可も快くいただきました。

内装、陳列、パッケージ、元々の材質が持つ素材感が生かされ、余計なものは削ぎ落とされていて美しい。

どうやら私は無垢でピュアなものが好きらしいです。

店員さんにどこの国から来たのか聞かれたので、日本だと答えると、FRAMA(フラマ)は日本からインアスパイアを受けていることを教えてくれました。

一部の商品は日本のシューズブランドHender Schemeエンダースキーマとコラボレーションしているそうです。

両ブランドに共通するのはクラフツマンシップや美学。

ストア内の奥には併設カフェapotek 57がありました。このカフェでFRAMA(フラマ)の食器や家具を実際に試せるそうです。

コーヒーをいただきます。この気泡が可愛くて見惚れてしまう。

店員さんからお薦めしてもらったインテリアショップstudio xにも立ち寄りました。FRAMA(フラマ)が好きな方はこちらにも是非。

いいセレクトばかり。マリメッコと併設しています。

さいごに

カフェがあることも、Hender Scheme(エンダースキーマ)とのコラボも、素敵なインテリアショップも実際に訪れるまで知らなかったことばかり。

やはり現地へ行き自分のフィルターに通してみることは大切で、これは昔から自分が実行していることかもなと改めて気が付きました。

自分の五感全てで確かめたい。

是非実際に訪れて、あなたのフィルターを通してどう感じたか、私にコメントで教えてくれたら喜びます。


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