明治維新という大改革は薩摩藩主・島津斉彬の先見性や哲学があって実現されたのではないか。斉彬も英国の強さを分析して、欧米列強の植民地化も予測、明治日本の進路すら予言していた。斉彬の愛弟子が西郷隆盛である、西郷を庭方役に抜擢して集成館の化学工場や造船、反射炉等の建設をスタートさせた。

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