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自分らしく居られる場所に行きたい

 僕は小学生の頃、自分の事をダメは人だなと思い、余り勉強しても意味ないなと思った。

 本質的に学んだ事を人様の役に立てる事はできないなと理解していた。

 

 高校時代の勘違いもあり、大学を卒業した僕は、8年間学んだ事を世の中の為に役に立てる事はできなかった。

 小学生の僕がズバリ言い当てていたのである。

 

 だから、今度生まれ変わったら、勉強は程々にして、自分が過ごし易い場所に行こうと思う。

 

 今のデイケアは僕にはちょうど良いが、僕も夢を叶えたいので、自己都合で生きれる、自由な場所に行きたいと思っている。

 

 自宅も母の介護が身の丈に合っている気がする、母はそんなに頭のいい人じゃないけど、情に厚く、人間味のある人だ。僕も側にいていろんな事を学ぶ事ができる。

 

 デイケアと自宅は僕の避難所と居場所に丁度いい、贅沢を言わせていただくなら、夢を叶える場所が欲しいのだ。

 
 
 50代に動画がとれる舞台が欲しい、子供の頃からの夢なのだ。

 僕は、難しい事はできないので、noteの創作の街のコンセプトの様に、動画がとれる場所を訪れたい。

 
 
 noteの誰でも創作を続ける事ができる街というのは、僕にとてもあっている気がする。

 僕はレベルの高い場所では、自分らしくなれないので、他人と交流できて、自分の話を伝える事が出来る場所に身を寄せたいのである。


 
 

 今日は何を話してきたかというと、僕は社会のレベルについていけなくて病気になる。

 幻聴がうるさくなるのが、僕が無理をしたり頑張りだすと、最終的に文句を言うからだ。

 僕が自然体で取り組める場所なら、幻聴も黙っている事が多い。

 そう言う事で、余りレベルの高い、創作は続けていくのが難しい。

 僕も夢の叶える場所を訪問したいので、自分らしく居られる所に行きたいという話でした。

 それでは、また。

 

 

 

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