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11/24 「むずかしいことを考える、ということ。生き甲斐のみつけかた、『考えるのがうまいひと』について。」

ときどき、なんのために生きてるのか分からなくなります。毎日やることといえば、ねて、たべて、働くことだけ。なにかもっと、生き甲斐みたいなものが必要だとおもうんです。いまのわたしには、それがなくて。好きなこととか、なにかそういうのが。

どこかの苦悩の苦悩の断片



きみはもっと、考え方を工夫したほうがいいかもね。きみは「生き甲斐」とかっていうけど、それは、どういうことなんだろうか。なにかを考えるってことは、まず「なにを考えるか」ということが重要だよね。

「じぶんが一体なにを考えてるのか」を分かっていないひとが、なにかを考え切ったことがあるだろうか。そう、まずは考え方なんだ。きょうはそんなところ。きみと、生き甲斐とか、モヤッとすることについて。

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