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11/27 「いま迷ってる、きみへ。とりあえず100回だけ、祈ってみる。祈りとは、なんだろう?」

趣味でなんとなく撮ってきたゴミの写真を、ひまなときに少しずつ、キャプションを付けてインスタにアップしていたのだけど、それもついに100投稿目になっていたらしい。

これまでは、じぶんがそのゴミを素敵に見ることができたストーリーのようなものを、タイトル代わりに一文でキャプションを付けてきたのだけど。

10進法の魔力によって、ふと100投稿目に「ゴミ文学」みたいなものを、そこから生成してみたくなった。とはいえ、おれがいちどそこに見ていた景色を、日記のように書き起こすだけだから、実質はルポルタージュなのだけど。

なんか、とりあえず100回くらい祈ってみるといいんじゃないか?とおもうわけなんだよ。「迷い」に必要なのは、祈りなんじゃないか?

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