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内定者への手紙vol.1-1

「すぐやる・すぐ出す・すぐ答える」

1.タイミングを制する

なるだけ早いタイミングで仕事に手をつけ、期限の前に仕事を終わらせる。即答する。
これを繰り返して信頼を得る。

自分にしかできない仕事が回ってくる

まず、社長や上司から何か仕事を頼まれれば、間髪入れずに「やります!」「いいですね!」と答える
→多くのものを引き寄せることができる

最低でも入社当初の3ヶ月は、これを徹底する!

2.スピードの上げ方-目標設定

何事にも目標を立てて取り組む

①目標を立てる

②達成するためのプロセスを立てる

③結果的に知恵や技術が身につく

要するに
「目標から逆算して→効率的なプロセスを打ち立て→実際の行動に出る」
の順番で動く
違いを分けるのは一つ目の
「目標を明確にすること」

3.とにかく分けて考える-分解

作業の全てを、とにかく細かくして次の行動をイメージできるようにする

4.要素ごとの記録/数字と変化をメモする-計測

それぞれのタスクに、自分がどれくらい時間をかけているのかをざっくりでいいから計測する

そうすることで、作業が早い人との差を構造的に理解することができる

※毎回やる必要はないのでまず一回やってみる。半年に一度でもいいのでやることで確実に差がつく。

仕事は、計測するだけで、ほぼ確実にスピードが上がる

☆仕事の本質とは、他の人がやらないけれど価値のあることに先んじて投資すること

【ここまでの復習】

×分解のない目標
理由:目標と現状の差が大きすぎて、具体的に自分が何をすればいいか?がわからないから

×計測のない目標
理由:なんとなく努力した気になってしまい、目標達成のために自分がやっていることが本当にあっているか?がわからないから


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