最近心の中のモヤモヤが晴れた。

きっかけは集中すべきことが見えてきたからだ。

ずっと何をやろうか迷ってきた。迷いながらも他のやること(限りなく義務)があるため、とりあえず手を動かしている状態が続いた。時間に追われ受動的な姿勢が続いたため、やる気とは何処に、なんて感じだった。

昨日。大学の課題、ライターの案件、宝塚記念。義務、業務、職務の全てを果たし、やることが空っぽになった。

心が少しずつ軽くなるのを感じた。

それから最初に手をつけたことは掃除だった。部屋に掃除機をかけて、いらないものは捨てる。着る回数の減った服や冬服を封印など、今の自分に必要なさげなものをどんどん減らしていった。高校時代の成績表や残しておいた模試など思い出も全て紙ゴミにぶち込んだ。

捨て切る頃にはホントスッキリ。軽くなる感覚を味わった。ミニマリストに憧れる気持ちも共感できるほどだ。

モノが減ると自然と時間も生まれる。余分な時間の消費が減るからだろう。昨日は久々に紙と鉛筆だけを持って、やりたいことやこれからの方針を大雑把に考えた気がする。

そこで導き出された結論は目の前に集中すること、直感に任せてやりたいと感じたらその判断を重視することの2つだ。

抽象的にしか決まってないが、今の自分が出せる結論として最高のものが出せたと感じている。この結論に対して疑問を感じなかった。

最近の生活では自分を縛って義務をこなす生活だっただけに、心が本当に望んでいたのはフワッとした結論なのだろう。

そんなわけで今日は久々にnoteを書いた。そしてTwitterやInstagramにも触った。なんだかんだ投稿することが好きらしい。自己満足に浸れる。

またブロガーっぽく投稿再開するか。