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何歳に何が起きるのかわかる? 年の流れをみる占いとは

テレビや雑誌などで手相占いの様子を観た経験はありますか?
手相見の先生がじっと相談者さんの手を眺めながら、「◯◯歳でこういう出来事があるよ」と話をしているアレです。

実際にその結果通りになったという経験、あるいは過去を言い当てられた経験を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、言われた通りにはならなかったという方もいらっしゃるかも。

筆者も手相の先生に見てもらったことがあります。その時言われたのが、「2年後から新しい角度でビジネスをはじめる」。

これは当たりました。

もうひとつ、「2年後に(異性と)新しい出会いがある。おそらく年上」。

これは起こりませんでした。もしかすると、プライベートではなくて仕事上の出会いのことだったのかもしれませんが、年上の異性で思い当たる人物はいません。

ひょっとしたら「手相は変わる(手のシワが変化する)」らしいので運の流れが変わったのかもしれません。


筆者は手相の専門家ではないただの門外漢ですが、物の本によると「流年卦」によって何歳に何が起こるのかを鑑るというのです。手のひらの手首に近いところが0歳で、中指の付け根がなくなる時という計算で、どこにどのようなシワ(線)があるのかを読み解くそうです。

「手相は変わる(手のシワが変化する)」
というのは運命の道筋は絶えず変化するという意味なのかもしれません。
生まれた時からすべて人々の人生が百パーセント決まっているというわけではないのが興味深い点です。

※続きは6月号「玉埋め便り」にて掲載。年齢別の運の流れの見方について解説します。


takamiimura.net


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