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vol.1 自己紹介

初めまして!
大学四年生のたかやと申します!
今年の四月からは人材企業で働かせて頂く予定で、今は人材のスタートアップ企業やSEO対策をしている企業で長期インターンをさせて頂いています。

職業柄、多くの方とお話をさせていただくことが多いため、ここに自分の考えや価値観を自己紹介代わりに残せておけたらと思い、この記事を書いております!
書く内容としては、「今までの経験」「大切にしている価値観」「ビジョン」です。
「こんな人もいるんだ~」くらいのテンションで見て頂けると嬉しいです。(笑)


1.今までの経験

まずは、自分の「過去」について簡単にご紹介できればと思います。
僕は、大阪で2002年(早生まれ)に生まれ、小中高は兄の影響でサッカー部に所属していました。
幼稚園の頃からずっと身長の小さかった自分は、どのスポーツをするにしても、「相手に勝つにはどうしたら良いか」を考え続ける必要がありました。
でもやっぱり、幼稚園の頃や小学校低学年の頃の身長差はめちゃくちゃ大きいもので、なかなか周りに勝てることはありませんでした。(早生まれだったので!)

一方で、サッカーに関しては他のスポーツとは全く違いました。
サッカーで世界一の選手と謳われるリオネル・メッシ選手は、何と身長が約169cmと言われています。
日本人男性の平均身長が約171cmと言われていることを踏まえると、決してめちゃくちゃ高いわけではありません。

でも、めちゃくちゃうまくて、かっこいい選手です。
それが、身長の低かった自分にはピカピカに見えていて、「ここなら勝てるんじゃない?」って思いながらサッカーをしていました。
実際に、小学校では副キャプテン、中学では部長を任せてもらうほど、サッカーに熱中していました。

そんなサッカーのどこが好きなのか?という質問に答えると、
「チームとの一体感」
の一択です。

過去には、体の小さかった僕でさえも、活躍できるポジションがあって、逆に身長の高い選手でも、足の速い選手、遅い選手、ヘディングが得意な選手、苦手な選手などなど、多くの個性や役割を持った選手たちが、「試合に勝つ」というシンプルな目標に向かって一体になることが、肌感覚としてすごく楽しかったことを覚えています。
そのころは、そこまで言語化できていたわけではありませんが、心の奥深いところでそう感じ取っていたのかなと思います。

さて、話ががらっと変わりますが、僕は大学生の頃は色んなサークルや団体の組織に入っていました。
そこでは、好きな組織と嫌いな組織が明確に分かれていました。

それらの経験を通して、僕は「どんな環境に身を置くか」ということの重要性を身に染みて感じるようになりました。
「ここの環境にいる時はめちゃくちゃ頑張れる!」とか、「ここの組織の考え方が合わないから楽しくないな」とか。
環境次第で、モチベーションが大きく変わるのであれば、自分に合った環境を選ぶべきだなと。
そんな考えも背景にあり、就職活動では環境選びのサポートができる人材企業を選んだわけです。

2.大切にしている価値観

さて、バーッと興味のない過去を書き連ねてきましたが、ここからはできるだけシンプルに簡潔に書ければと思います。(笑)
文章がつたなくて申し訳ございません。

僕の大切にしている価値観は、二つです!
「本質」「理想」です!
それぞれの背景を詳しくお伝えします!

「本質」

僕は小さい頃から、「なんで?」という質問を親にぶつけ続けてきました。
なんで信号は赤なのか、なんで虫は気持ち悪いのか、なんで虹が見えるのか、なんで大人は面白くないニュースを見るのが好きなのか、なんで大人は子供に怒るのか、などなど。
きりがないほどの疑問がわいていました。おそらくどの子供もそうなのかな?という推測もありますが。

そんななんでなんで星人だった自分は、親に「疑問を持つことは偉い!」と褒められたことを強く、鮮明に、覚えています。
だから、調子に乗って、なんでなんでという質問をする回数を、二倍以上くらいに増やしたと思います。

そんな幼少期を経ると、困ったことに「納得できない論理」が少し苦手になりました(笑)
例えば、「なんで学校は髪を染めたらダメなの?」という疑問。
僕は、髪を染めたかったわけではありませんが、仮に染めたかったとして、上記のルールの合理性を納得できるように説明してくれる大人はいなかったと思います。
「喧嘩に巻き込まれるから」「子供らしくないから」など、よくわからない論理ばかりだったと思います。

そんな面倒くさい性格になったものの、「本質を追求する」という強みはついたかと思います。
視点はずれますが、僕は就活をしている際、「ビジョンの共感度と浸透度の高さ」を重視していました。
それは、「そもそもなんでこの仕事をする必要があるの?」という疑問を感じたくなかったからです。
「~というビジョンに向かって、~という壁を乗り越える必要があり、~というサービスを提供している」という論理に納得できるかどうかを意識していました。
そこには、すごく思考の時間を費やしたので、おそらく長年やりがいを感じながら働けるのではと思っています。

「理想」

理想は、すごく大事です!
人類、理想を追うべきだと思っています。(僕が追い切れているわけではないので、詳細は割愛しますが、基本的には上記の考えです。)

この価値観の背景は、親との関係性にあると認識しています。
あるあるだと思うのですが、自分はもう大人だと思っているけど、親は自分のことを子供だと思っている現象がありまして。
そんな現象の時は、「もう自分はしっかり考えて行動してるから口出ししないでほしい」という感覚は強まっていました。

ある日、大学受験をする前に、親と進路のことで少し話をしました。
その時の親の言ったことが、自分の「理想」という価値観を強めたと思います。
親のセリフの内容は詳細には書きませんが、なんとなく「あ、自分の今までの努力を見てくれなかったのかな」っていう悲しい感情を抱いたことは覚えています。
つまり、自分の「理想」を否定されたかのような感覚になって、それがすごく悲しかったんです。

一方で、自分の尊敬している人は、全員もれなく理想を追求し続けています。
それが、とんでもなくかっこよく写っていて。

だから、自分は「理想」という価値観を大切にしているんじゃないかなと思っています。

ビジョン

最後に、僕のビジョンを簡単に話せればと思います。
僕のビジョンは、「理想を形にする人を増やす」です。

この言葉を選ぶまでに、「夢」「かっこいい」「幸せ」など、別の単語を用いるかどうかという決断に頭を悩ませていました。
でも、理想を形にするっていう言葉はすごく気に入っています。

ビジョンの背景

大きく分けると2つあります。
1つ目は、上記でも触れた受験期における親との話し合い。
2つ目は、人の生きる意味と自分の役割です。

前者に関しては、上記の出来事があり、シンプルに「人の理想を否定したくない」「人の理想を応援できる大人でいたい」という想いを強く抱くようになりました。
やっぱり今の時代に生きている人は、もれなく自由であるべきです。
自由にやりたいことをやればいい。
勿論、そこには責任が伴いますが、自覚して進めばいいなと思っています。

後者に関しては、少し哲学チックな話になるかもしれません。
突然ですが、人はどうして生きていると思いますか?
僕は、人は人のために生きていると思います。
めちゃくちゃにお世話になっているインターン先の社長も「人は人のために生きている!」とおっしゃっていましたが、共感しています。

話が行ったり来たりしますが、前提として、「根本的には」人の生きる意味や目的はないと思っています。
強いて言うなら、エネルギーを循環させる役割を持っているだけかなと。

でも、おそらくそれだけではない。
それは、ここまで人類が発達してきたことを踏まえてもわかることです。

では、何がここまで人類を発達させてきたのか。
それの答えが、「人のために生きたいという利他性」なのではないかなと思っています。

世の中にあふれているもの全てが、人のためにつくられたものです。
人が人のために行動し続けてきた結果、豊かなモノやサービスがあふれるようになった。
そもそも、人は生物としてあまりにも弱すぎる生物です。
そのことを踏まえると、全員が人のために動き続けないと、人類が存続しないことは当たり前なのかもしれません。

さて、前置きが長くなりましたが、「人は人のために生きている」という考えを持つようになってから、僕は人にどんな価値を届けようかと考えるようになりました。

あれにしようかな、これにしようかなと面倒くさい思考を経て、最終的には、「理想を形にできる人を増やそう!」という結論に至りました。

その理由は、シンプルに自信をもって提供したいと思えることだからです。
根本的には生きる目的などない人が、楽しく充実させた人生を送るためには自分自身の理想を形にするしかないと思っています。

最後に

ここまでダラダラと書いてきましたが、もう少しシンプルにまとめられるようにしないとという反省の気持ちでいっぱいです(笑)
長々とした文章をよんでくださってありがとうございました!
ぜひ生きる理由や目的について聞かせてください!


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