植木の剪定と電話・電話・電話
今朝は寝坊しないように2つ目覚ましをかけ、無事7時半に起床。
寝付いたのは3時半を過ぎていたので睡眠不足ですが、
そこは気合いです(^_^;)
8時過ぎに、予定通りS造園さんが来られました。
終わるまで家の中で待っていようと思っていましたが、
どのようにするのか興味があったので見ることに。
Sさんは、枝が落ちるのでまず細長いシートを植木の前に敷き、
それから各種剪定ばさみを使って作業を始められました。
野球をされているとおっしゃっていたので、
野球の話をいろいろお聞きしました。
65歳らしいのですが、今もシニアチームで野球をしていること
体力作りのために新聞配達を始めたこと
階段の上り下りも体力作りを意識しながらしていること
など、興味深いお話をたくさん聞くことができました。
「短く切って下さい」
とお願いしていたので、Sさんは伸び放題だった枝を
バシバシカットしていきます。
2時間ちょっとで見違えるほどすっきりしました。
ビフォーアフターの写真を撮っておけば良かった・・・(-_- )
剪定が済むと、Sさんは軽トラの荷台に枝を乗せました。
一通り作業が終わったようだったので、
「お茶を飲まれませんか?」
と声をかけ、準備していたお茶とお菓子を出しました。
剪定をお願いするのは初めてなので、小心者の私は、
「どのタイミングでお茶を出したらいいのだろう??」
と、ちょっと心配していたのです(^_^;)
ですがまあ、そのタイミングで良かったようで、
Sさんは喜んでお茶を飲み、お菓子も食べて下さったのでほっとしました。
その後Sさんは枝を捨てに行かれたので、私は部屋で休憩。
思ったよりも今朝はひんやりしていたので、
ずっと外に立っているのは少し寒く感じました。
50分後、Sさんが帰ってこられたのでお支払いをしました。
枝の廃棄代込みで、8400円。
これだけ切っていただいてこのお値段は、本当にありがたいです。
午後からゆっくりメールチェック等をして買いものに行き、
帰宅したところで妹から電話がかかりました。
母の眼科のことを聞かれたので説明した後、
妹は義母のことを話し始めました。
実は妹の義母が最近亡くなり、お葬式が昨日終わったところだったのです。
本来なら私も行くところですが、妹のだんなさんのうつ病の関係で、
二人だけですると連絡がありました。
妹が一人で様々な対応をしなくてはならないので心配はしていましたが、
下手に私が行くわけにもいきません。
義母の最期に妹もだんなのKさんも会うことができたようで、
本当に良かったと思いました。
ただ、義母の四十九日と父の一周忌がちょうど重なるため、
どうしようか思案中とのこと。
ご院家さんは、「一緒にしたら?」と言ってくださったそうです。
ですが、一周忌では妹は親戚の相手をするので、
Kさんが一人になってしまいます。
それだとKさんが心配なので、どうしたものかと・・・。
そこで、妹に言いました。
「妹とKさんの無理にならないようにしてね。
うちの親戚はそんなことで文句を言う人は誰もいないよ。
親戚の相手は私と娘でがんばるから、
とにかく妹はKさんのことを考えてあげてね」
すると妹は、
「姉ちゃん・・・ありがとう・・・」
と言って泣き始めました・・・。
きっと妹は、いっぱいいっぱいだったのでしょう。
義母を亡くした寂しさに加え、
Kさんに負担をかけるわけにはいかないので、
いろんなことを一人でやって・・・。
一周忌と四十九日が重なることで、自分が思うように動けなくて
申し訳ないという気持ちもあるのかもしれません・・・。
妹が落ち着くのを待って普通の話ができだしたところで、
埼玉の従姉妹、H姉ちゃんから電話が入りました。
そこで妹とのLINE電話は切って、次はH姉ちゃんとの電話です(^_^;)
H姉ちゃんは元看護師さん。
父のお見舞いにわざわざ埼玉から駆けつけてくれたり、
ウロバッグ(尿を入れる袋?)のカバーを縫って送ってくれたりと
とても良くしてくださる方です。
「おばちゃん元気?痛みとかない?」
とH姉ちゃん。
それからH姉ちゃんの話はあっちに飛び、こっちに飛び、
気がつくと18時を回っています・・・(-_- )
ようやく話が終わったところで、慌てて夕食の準備をしました。
夕食後、とどめを刺すように母からの電話・・・(-_- )
ちょっと対応が無愛想だったかも、と後で反省しました。
午前中はS造園さんで、
妹との電話が50分ほどで、
H姉ちゃんとの電話が2時間ちょっとかかったので、
なんか疲れていたのです。
次の電話の時は、母に優しくしようと思ったのでした・・・。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?