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GW中に六冊読む

このゴールデンウィーク中に六冊本を読んだ。
一日に二冊のペースで読んだ。
だが速読でもなんでもない。ほんとうの読書家だったら一日に二冊なんて当たり前だろう。
途中挫折しそうになった本も(挫折した本も)あった。
読んでいてつらかった時もあった。
本以外のことで頭がいっぱいで本など読んでいる気にならない時もあった。
だから「本ばかり読んでいた」とは言い難い。元々集中力などない人間である。
しかし自分の読書感想文を読んでみるといや自画自賛になっていやらしいが結構核心をついている読み方をしていたのではないかとも思えてくる。
橋本治の気分がわかるようである。
要はやったぜいという気分だがすぐにその気分は曇る。
まだ読もうとして読んでいない本がある。これは終わりはない。
読んだら読書感想文にしないと気が済まない。そのためには本のそれこそ核心をちゃんと把握していなければいけない。
だから私は本をまた読む。
いつも読書感想文を読んでくださっている方々には感謝しかありません。ありがとうございます。
最後に一言、なんでこんなに読んだんだ。

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