4月24日記憶が飛ぶのも必然でしょう
平静なフリをしている
私はこの人と
何度もしていて
それは
社内では
もちろん秘密で
誰も知らなくて
それは当たり前のことで
その社内に
今は
同じ事務所内に
彼の奥さんが働いていて
昨日の
私が主担当した
催事のお疲れ様会に
彼の奥さんも来て
彼は
奥さんが来たいと言っている
と言ったけれど
彼が
来れば?と
誘ったような気もする
そうだよな
奥さんが
なんの飲み会かも知らないのに
来たいなんて言わないだろう
1人で家で食べるなら
来て一緒にと
思ったのだろう
そりゃぁ
私の記憶も飛びますよ
私以外の4人は
同世代で
私のひと回り上で
まぁ
私を子供扱いで
一回り下だから
仕方ないとは思いますが
同世代はなしで盛り上がり
そもそも
これ何の会?
私が担当した仕事の
打ち上げですよね?
1日経って
なんか釈然としないなと
思ってきたけれど
まぁ
そのメンバーは
この会社の中核のメンバーで
そこに
一回りしたの私が
混ざって
本音を話している中に
溶け込めていることは
その存在を
認めていると
逆に言うと
奥さんにも
その存在を
分からせるためでもあったのかもしれない
わざわざ呼んだのは
別に深い意味も
ないのかもしれないけれど
同世代で
同じ土俵に立つ人がいたら
やりやすいのにと思った
総務が2つ下の男性なのだけれど
彼は
飲み会が嫌いだし
気が利かないから
最近
彼🟰社長からは
あまり評価されていない
ぐちゃぐちゃと
考える
先日
2人で営業にでたけれど
なんだか
何も話したくもなくて
食事中も
移動中も
お互い無言だった
恋愛感情じゃないし
仕事の関係が大半で
彼にしたら
使い勝手の良い駒で
ついでに
時々性欲も満たしてくれるのだから
…
時折
急に
〇〇さんがいないとダメなんだ
とか
〇〇さんとしか
付き合った(結婚後)人はいない
とか
…
なんだろうな
最近そう言うことを言うから
でも
奥さんもいるから
複雑以外の何でもない
理由なんて言っても
無駄なだけだから
昨日私が
ただ楽しそうにだけしていたのが
ピエロだったなんて
多分
奥さんはずっとこの会社にいるだろう
と言う気がするし
奥さんなんだから
この人の会社でもあるのだし
雇われ社長とはいえ
ほぼ任されているのだから
そして
この奥さんは
オーナーも
この2人の結婚前から
知っている人で
…
そんなことは
どうでも良いのだけれど
よく
冷静でいられるなと
思ったり
楽しそうに
私のことをからかうのは
最近の彼の得意技で
彼がそれを言うと
皆が笑うと言う
それは
嫌な感じではなくて
彼が私を気に入っていると言うのを
皆にわざわざ
知らしめていることで
この役は
彼と
20年一緒に働いてきた
おじさんの役割だったけれど
そのおじさんは
去年辞めた
そのおじさんが辞めた頃
寂しくなりますね
と言うと
〇〇さんがいるから
と彼は言った
いると言ってもない
と思ったけれど
結果いる
でも
今は
奥さんがいるから
寂しくないだろう
…
私は
彼に依存していくことで
心を保てるようになり
今でも
何か不安があれば
彼に言って
その後で
なんでそんなに悩んでいたのだろうかと
不思議になるほどに
彼は
魔法使いなのだと思う
今日
同世代の総務と
彼とで話していて
少し前に
こうなると言ったのか
本当になったね
と言っていて
思わず
魔法使いですからね
と
最近私が彼に言う
褒め言葉を
言いそうになったけれど
それは
他の人の前でも
言って良いのか
悪いのか
迷ったので
言わなかった
神様
とか言うと
変だけど
魔法使いなら
本当に
彼は
魔法使いかの様に
時と人と
数字を
操っているから
それは
周りには分からない
とてつもない
試行錯誤と考察と
そして根拠があるのだと
その
根拠を作るための
今は
試行段階もあり
私はそのために
ずっと走っている
きっと大丈夫
何が大丈夫かは分からないけれど
まだ
入社してる一年半だけれど
確実に今は
この会社に居場所がある
居場所は
私が努力して作ったものであり
それを
1番応援して支えてくれる人を
私は
去年の昨日
そう
別居した日の夜あった
会社の懇親会で
私は彼に
無意識に
助けを求めた
何があるか測らない
でも
去年と今年では
同じ日でも
明らかに違う日で
明らかに良い日で
私は
1人で戦っていたけれど
今は
確実に1人ではなくて
そう感じたから
昨日は
楽しかったのかもしれない
と思う
複雑な思いと共に
楽しいと言う思いもあり
年上ばかりの中でも
その中で転がされて
私は
エンジンになって
この会社を変える
核に
なってきていると
本当の核は彼で
私は
そこに
エネルギーを加えているとでも言うのかな
その1人には
なれていると思う
…
もう少しで
2000文字…
夜中に色々考えた時には
ここに綴るのが1番だな
独り言に
ここまで付き合って読んでくださった方々
ありがとうございます
4月にフルタイムの人が2人辞めて
ゴールデンウィーク目前の会社は
目の回る忙しさで
それは
未来へ向かっていて
決して
マイナスなことではない
娘は
私が仕事ばかりで
会社が嫌いと言い
両親は
仕事ばかりしてないで
家事育児しろと愚痴を言うけれど
そんな
バランスの良い生き方なんて
出来ないし
そんな生き方ができるような
私は
そんな世界に
生まれてきていないのだなと思う
そもそも
2回結婚して
3人娘を産んで
2回必然的に離婚して
2回とも
調停離婚で
この会社に入って
彼と出会い
私は
全く別の業界から
この業界の営業として
働けるように
育ててくれた
45歳
まだいけるのか
…
2,000文字超えた所で
もう一眠り
まだ人生
未来が
まだまだあると
そう思える今は
やはり
幸せなんだよと
そう思う
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