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「オン・ザ・エッジ」を意識しなさい

こんにちは!
スマレジ営業部の高橋です。

本日は、私が5年以上大事にしている考え方を共有したいと思います。タイトルにも記載しているように「オン・ザ・エッジ」を意識するということです。

I 社長に言われた一言

お恥ずかしながら、私は新卒で入社した会社(いわゆるJTC)を1年3ヶ月で退職しています。

入社後、配属された先のグループ会社での人間関係は良好で、そこのグループ会社社長(実父と同じ歳)にはよく飲みに連れて行ってもらってました。
その社長は、既得権益側の人からは嫌われてましたが、常に正しいことを正しく実行する性で、誰よりも正義感は強く温かい人でした。

私に対しても、働くことに対するスタンスやマインドを教えてくれました。
それが今でも活きており、本当に感謝しております。

そんな社長から言われたことで、一番心に残っているのが下記です。

ホリエモンが最初につくった会社の名前知ってるか?"オン・エッジ"ていうねん。英語にしたら"崖っぷち"ていう意味やな。
崖っぷちの場面を経験していて、勝つ能力があるやつだけに、チャンスは回ってくる。ぬるい環境にいたあかん。
ホリエモンが捕まっても、また這い上がれるのは常に "オン・ザ・エッジ"にいるから、どんな環境でも生き残る力を備えてんねん。

おまえも"オン・ザ・エッジ"を意識して生きろ!

私自身、当時は22歳で、先の人生やキャリアに明確な道筋も描けておらず、ただ大企業の社員としていることに疑問を感じていたので、この言葉を聞いて、ハッとした。

その後、社長には「ありがとうございました!めちゃくちゃ感謝してます!社長とは働きたかったけど、ここは "オン・ザ・エッジ" じゃありません。若いうちに挑戦します。」と伝え、ベトナムのベンチャー企業に転職することにしました。

今、考えたら、社長は私の辞表を受け取ったときは、拍子抜けしたかもしれませんが、それでも応援してくれて、退職後もご飯連れて行ってくれたりしているので、感謝しかありません。

それ以降、悩んだときは難しいほうを選ぶことを意識して、チャレンジしてきました。

結果論ですが、その後のベトナム挑戦は成功ではなかったかもしれませんが、ベトナムで体験した苦しかった経験は、今の仕事にも活かされているので、あのとき”オン・ザ・エッジ”を意識して挑戦したことは間違いではなかったと感じています。

Ⅱ これからも"オン・ザ・エッジ"

このタイミングで再度 "オン・ザ・エッジ"を自分の中で復唱したい。
2023年12月で28歳になりました。30歳まで残り2年もないです。

もう1度 "オン・ザ・エッジ" の精神を思い出して、チャレンジしていきたいし、自分自身をビジネスマンとして成長させていたと思います!

株式会社スマレジの期首は5月です。
明日で19期が終わり、明後日からは20期が始まります!!

20期は "オン・ザ・エッジ" を求めて、新たな環境で大きな課題に挑戦することにしました!
この1年間積み上げてきたことをベースに、どんどんチャレンジしていきたいと思います!!

本日は以上です!

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