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2022年振り返り&2023年に向けて

何年かに一度、自分のいる状況がガラッと変わることがあって、今年はそんな一年でした。

これまでの状況変化
これまで状況変化と言うと、転職したり、異動で自分のやっている仕事がガラッと変わったり、新しいことを始めて思うようにうまく行かなかったり、状況が変化すると、だいたいもがいて半年~1年が過ぎる、そんな感じでした。

特に、転職や異動は、単に新しい仕事を覚える必要がある、という以上に、新しい文化圏、新しい判断軸、新しいコミュケーション、そうしたものがあります。自分が今まで培ってきたもので判断すると全然間違っていたり、信じているものと新しい環境で求められていることが正反対だったり、そうしたものに戸惑いながら、自分を少しずつフィットさせる活動が続きます。

やっとわかってきたかなぁ、と思うと、想定外のところで大失敗したり。

後から考えると恥ずかしい事ばかりです。

今年の状況変化
今年の状況で言うと、転職したわけでもなく、異動したわけでもないのですが、ゆっくりと周りの状況が変化する中で、自分がそれに対応できてなかったなぁ、と感じる出来事が多かったです。

来年はきちんとフィットさせていきます。

2023年に向けて
働き方改革という言葉もあまり最近聞かなくなったけど、すごく働きやすくなったという話もあまり聞きません。コロナで急速に進んだリモートワークですが、緊急事態宣言が出されなくなった今、全員出社に舵を切る会社も増えています。

とはいえ、「以前の状態に戻る」ということはないと思います。

ここ数年で、働く、ということについてどのような変化が起きたのか、来年はさらに探求し、いい変化であればそれがさらに進むよう、いろいろ策を練っていきたいと思います。

同時に、kintoneというサービスを通じて、「自分でITシステムを作ることができる」ことを知った方も多いと思います。その変化にさらにドライブをかけていきたいと思います。

目指したいところとしては「一律ではなく、個人ごとのパフォーマンスがさらに上げられるチーム」です。個人の強みを生かしてチームのパフォーマンスを上げる技術をまだまだ磨いていくべきだと思います。

よかったこと
昨年後半にnoteを始めたり、新しい場所に出ていったりして、SNS含めていろいろ人に出会えた事が今年の一番よかったことでした。

特に、叶え組(Beな人)な人が、実は想像以上に多いのではないか、と思いました。
仕事上、目立つタイプではないかもしれませんが、チームではとても重要な人たちです。

もっと多くの人に知ってもらいたいし、その人の特性に見合った仕事の仕方ができるといいと思い、活動を続けていこうと思います。

おわります。

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