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【社員インタビュー#11】RPAエンジニア 岩崎真和さん

みなさんこんにちは。
GRCS 人材開発部の上山です。

今回は、ビジネストランスフォーメーション部でRPAエンジニアとして働く入社2年目の岩崎さんに、GRCSでの仕事内容や働く環境についてインタビューしました!

ぜひ最後までお楽しみください✨

ー今日はよろしくお願いします!GRCSに入社される前はどのようなお仕事をされていたのですか?

学生の頃は公務員も視野に入れ勉強していたのですが、ある本がきっかけで公務員からエンジニアへ志望職種を変更しました。GRCS入社前に2社経験がありますが、どちらも開発エンジニアです。1社目はSalesforceエンジニア、2社目はPHPエンジニアとして働いていました。開発だけでなく、サービスの運営にも関わった経験もあります。

ーGRCSへ転職のきっかけを教えてください。

新卒からプログラミング言語を使う開発経験しかなかったので、他の経験も積んでみたいと思っていました。
セキュリティには以前から興味があり、転職媒体で「セキュリティ未経験からOK」というGRCSの募集を見たのがGRCSへ転職したきっかけです。
他社のセキュリティ会社も見ていましたが、HPの事業内容や採用サイトでの社員インタビューを読み、ここでなら自分のスキルを磨けると思ったのでGRCSに決めました。

ー現在はどのようなお仕事を担当されていますか?

金融業界のお客様先にて、RPAで業務改善していく仕事を担当しています。 手作業で行われていた業務をRPAで自動化し、エラー等があれば随時問い合わせ対応を行っています。多いときは平行して10個ほどの開発に携わっています。
働き方は、フルリモート勤務中心、月に1回はお客様先に出社しています。

ー現在の業務で気を付けていることはありますか?

最初に自動化したい業務内容のヒアリングを行うのですが、この時に認識齟齬がないように気を付けています。例えば「登録する」という動作一つでも、ユーザーは何をもって「登録する」が完了した状態になると認識しているのかをきちんと理解しないといけません。 最初はこのヒアリングがうまくいかず、手順書を見ながらマニュアル通り開発をしていましたが、細かい設定で認識がずれていたことがあり、一つ一つ裏付けを取っていく必要性を理解しました。

ー現在の業務でのやりがいや大変なことを教えてください。

自分が開発したRPAがお客様の現場で実際に使われていることを身近で感じることができる点です。
逆に言えば、役に立たないものを作ってしまったらすぐに気が付くのでプレッシャーも感じていますが・・!

RPAの特徴ですが、自分のPC上ではスムーズに動いていたのに、ユーザーのPCで利用すると動かなかったり、見え方が変わったりすることがあります。そのような時、ユーザーに表示されているエラー内容を自分のPCで再現できないので、ユーザーの行動やPCの設定を想像して、原因を探っていく必要があります。この原因が分かって解決したときも、やりがいを感じますね。
原因がどうしてもわからないこともありましたが、チームメンバーに相談したところ、そのメンバーの過去の経験から原因が判明しました。日頃から情報共有しておくことの重要性を感じました。

ーこれからGRCSで挑戦していきたいことはありますか?

元々セキュリティのスキルを身に付けたいと思い入社したので、セキュリティ分野に挑戦していきたいと思っています!まず今自分ができることとして、セキュリティの資格取得に挑戦しています。

ー岩崎さん、本日はありがとうございました!資格取得への挑戦、応援しています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
GRCSではセキュリティエンジニア、セキュリティコンサルタントを積極的に採用しております!
カジュアル面談も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください!

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