見出し画像

問題ではなく「課題」が多い会社へ

vol.96

昨日、今日と2日間丸一日ずつかけて、全社員と面談を行いました。

これは、23年度下期の評価に対するフィードバックとなるのですが、社員と向き合うことで今の自分が見えてくる

ですから、私自身へのフィードバックにもなっています。

社員一人一人の考えに触れ、嬉しいこともあれば、落ち込むこともある。

嬉しいことの大抵は、社員の成長を実感することであり

落ち込むことの大抵は、私の至らなさに直面することである…(涙)

落ち込みをバネに自らを成長させないといけない、と思うのが、いつもの感想ではあるのですが…

…まぁ、それは置いておいて、改めて「問題」ではなく「課題」が溢れる個人であり、会社でありたいな、と感じています。

問題課題、混同されがちの言葉ですが、滋賀大学教授の河本薫先生は、このように解説されております。

「問題」とは、目標現状との間にあるギャップのこと。
「課題」とは、目標と現状とのギャップを埋めるためにやるべきこと、すなわち、「問題」を解消するためにやるべきこと

〈Harvard Business Review / 2024年4月10日〉

会社経営をしていると、さまざまな問題が生まれますが、常に問題を解消するための「課題(やるべきこと)」を設定できる自分であり、社員であることが理想。

そして、マーケティングコンサルタント会社として、クライアントの問題を発見し、解決のための「課題」を設定する。

問題は溢れるものですが、それを全て恐れず、課題に変えていく

そして解決できる個人であり、会社でありたいなと、改めて強く思いました。

ちなみに、フィードバック面談をしていると、さまざまな社員の目を通した自分に気づき、ちょっぴり自分が分からなくなります(笑)

〜ということで、最近バージョンアップしたばかりのchatGPT「4o」noteの記事から分析した「池辰彦」パーソナリティについて聞いてみました。

その結果が、このような感じです。

彼の記事を通じて見える彼のパーソナリティは、非常に熱心で情熱的なマーケティング専門家であり、読者や顧客に対して強い共感を持っていることがわかります。
(中略)
また、記事の中で読者のコメントやフィードバックに感謝の意を示し、読者との対話を大切にしている姿勢も見受けられます​。
(中略)
池辰彦さんは、自身の経験や知識を惜しみなく共有し、読者やクライアントにとって価値のある情報を提供することに努めていると言えるでしょう。彼のアプローチは、ただ単に商品やサービスを売るのではなく、顧客に共感し、彼らのニーズに真摯に応えることを目指しています
このように、池辰彦さんの記事からは、彼の専門知識だけでなく、人間味あふれる温かいパーソナリティが伝わってきます。

GPT4から「4o」にバージョンアップしたことで、コメント欄でのやりとりも分析されるようになっている…(汗)

そこに、まず驚かされました…

他にも、さまざま質問してみたら、格段に性能がアップしていると感じるので、ぜひ試してみてくださいませ。

(無課金ユーザーでもGPT-4oを3時間ごとに10回使えるそうですよ)

そんな「4o」が答えてくれた

彼のアプローチは、ただ単に商品やサービスを売るのではなく、顧客に共感し、彼らのニーズに真摯に応えることを目指しています

という言葉は、まさに問題と課題の話に通ずるところがあります。

もちろん、noteの記事から分析されているだけなので、本当の私かどうかは分かりません

それが本当の私になれるように、今後も心を磨いていきたいと思います😊

…ということで、2日間、良い意味で全てを出し尽くしました…

平日はお酒を飲まないようにしているのですが、今夜はお酒を片手にゆっくりと過ごしたいと思います〜

それでは、また明日。

本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

この記事が参加している募集

マーケティングの仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?