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【習慣の力】何でもできる人格を手に入れる

おはようございます!辰巳航介です。
大手商社から独立し、元々何もビジョンのなかった安定思考の自分が一歩ずつ事業を立ち上げていく中で、仕事を中心とした日々の気づき学びを発信しています。

最近はエレベーターで乗ってきた小学生に話しかけるのにハマってます。

側から見ると怖いですよね(笑)すみません
ただ最後には仲良くなって出るようになっています(笑)

ボク :「キミ、これから小学校?」

小学生:「なんだこの人!怖すぎる!」

ここから短時間で仲良くなっています。すごくないですか?!
秘訣は自然な笑顔と変に子供扱いしない対等なフランクさです。
試験に出るのでメモしておいてください。ただの最近の変な趣味です。

さておき、今日は【習慣の力】がどれほど大きいかを絶賛体感中なので、noteに書いてみようと思います。

大きな結果を作るためには習慣が大切

ありきたりな話にはなりますが、日々やっていることの積み重ねが未来を作ります。
なのでビジョンや目標を描いた時に大事になってくるのは日々の行動を具体的に変えることです。そして行動を変えるこにとによって目標達成に値する習慣を形成していきます。

逆にいうと行動を変えない限りネガティブですが何も変わりません。
元日本マッキンゼー日本支社長の大前研一さんの好きな言葉に以下があります。

人間が変わる方法は三つしかない。
一つは時間配分を変える、
二番目は住む場所を変える、
三番目は付き合う人を変える、

この三つの方法でしか人間は変わらない。
もっとも無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。

つまり『今日から何か変えてやるぞ』とか『チャレンジするんだ』と決意を持ったのであれば具体的な行動に移すことが大事です。

とはいえ、ここまでの話は誰もが知ってることだと思います。
でも知ってることを実際にやることのインパクトは大きいです。そして知っていることを実際にやっている人は少ないです。
だからこそ微差が大差で差がつくなと思います。

OWNDAYSを経営されている田中修二さんも【知ってる・できる・やってる】には大きな違いがあると仰っています。


成功する人格を手にいれる

ボクが多くの起業家の方に会ってきて見てきて思うのは、
例え今の会社が潰れようが、事業が上手くいかなかろうが
何度でも立ち上げられる【人格】を有している人が多いということです。

少なくとも僕はそういう起業家から沢山学んできました。

つまり時代の流れでたまたま、とある事業が上手くいった訳ではなく、
自分さえいればゼロから何度でも立ち上げ形にしていける人格を有していくことがとても大事です。

お笑い芸人もそうかもしれませんが、いわゆる一発屋と言われていている方と、そうではなく長く活躍されている方がいて、
【一つの芸がたまたまハマって一時的に上手くいった芸人さん】と
【そのほかの場面でも笑いを生み出せる実力がある芸人さん】がいると思います。

お笑いは好きですが語ると失礼になると思うので上記はあくまでも個人的な感想ですが、経営の世界でも事業の寿命には限界がある中で、どの時代でも結果を作るような自分の人格が大事になってくるのは間違いないです。

想いの種が行動をつくり、行動の種が習慣をつくり、習慣の種が人格をつくり、人格の種が人生をつくる。

想い→行動
行動→習慣
習慣→人格
人格→人生

何度も書いていますが、具体的に目標ができたなら、まずは行動に移すことです。
行動を毎日継続すると習慣になる。そうすると習慣自体が人格となり、そういう人格を有するから人生を変えていきます。

かくいうボクも毎日、成功者としての人格形成に日々奮闘中です。
もちろん成功の定義は人それぞれ自由ですが、自分にとっての成功者としての人格を形成するための習慣づくりをまさにこの1年してきたなという段階です。

大きな結果を作るのはこれからですが、
小さな自分との約束が大きな目標達成に繋がると信じてやっていますし、
今の延長線上に理想があると確信しながら仕事します。


こんだけやってたら、うまくいかないわけないでしょ!!!!
って本気で自分で思えるくらいガチンコで勝負していることが大事だなと感じています。

アースホールディングスの山下誠司さんの好きな言葉 ↓

「能力」の差は、小さい。
「努力」の差は、大きい。
「継続」の差は、とても大きい。
「習慣」の差が、いちばん大きい。

一緒にいる人を変えるところからがスタート

最後に!
決めたことを継続するためには仲間の存在が大きいです。
一緒に朝活をやる仲間、勉強会に参加する仲間、同世代で意欲的にチャレンジしている仲間。

もし何かしらチャレンジしたいなと思っている人は、チャレンジしている人の時間を少しずつで良いので社外に増やしてくことをお勧めします。
それが大前研一さんのいう【一緒にいる人を変える】です。

なぜ一緒にいる人を変えることが効果的かというと、ヒトは環境の生き物だからです。特に日本人は周囲の人に影響されやすい民族だと思います。ボクらは周りに影響されやすいからこそ、それを逆手にとって一緒にいる人を変えると自分を変える大きな一歩になります。

ボクも今年一年勝負の年、大爆笑しながら本気の毎日を積み重ねます。

いつもありがとうございます。

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