大阪杯予想

おはようございます。今週は大阪杯ですね。昨年な引き続き、「いなろさん、豆苗さん」の「Mタイム」に出演させていただきました。いろいろとお話しながら予想するのは楽しかったですね。貴重な体験をありがとうございました。

ということで、大阪杯を予想したいと思います。昨年用いた過去の好走馬、凡走馬のタイプを参考にしながら進めましょうか。


1.大阪杯過去の結果から考える

2017年から2022年の良馬場で開催された歳の結果をピックアップしました。去年はこの予想でドンピシャでしたので、ここを踏襲していきましょう。
この傾向からわかることは、大阪杯ではやはり闘争心(S)の重要性と量の温存かと思います。タイプとしてSSC、SCなどのタイプが多いこと、LC系前走でSの活性が入っていることから、そのようなタイプ、臨戦の馬を積極的にピックアップしたいと思います。

2.大阪杯2024

馬場は昨年ほどは硬くないがそれなりに
スピードが出る馬場、一方で小回りコースのため、内前が残りやすい馬場で、前向きさのSと持続力を必要としているイメージ。

3.各馬のタイプ



4.予想と見解

◉ソールオリエンス

闘争心の下にしっかりした精神力があって、毎度量で飲み込むような走り方ばかりなので、この馬の闘争心に目がいかないが、本来はしっかりした闘争心があるからこそ、踏ん張りがきいてと勢いがつく印象。前走は中山記念でハイペースを経験できて上がり最速でいい試走ができた印象で、延長のここで、ブリンカーをつけて前への意識ができれば面白い。自分の量と闘争心をうまくかみ合わせて突き抜けろ!

〇べラジオオペラ

しっかりした精神力があって、凡走のようにみえる皐月賞も、コーナーでブレーキがあったか、最後までやめないところが非常によく、量もあるので、この舞台では崩れにくい印象。

▲ステラヴェローチェ

このメンバーで一番のC系。量がどの程度になっているかは定かではないが、豊富な印象。そもそも走り方がC系のそれで、弱い相手にも、強い相手にもそれぞれに同様にあわせていくスタイルで、今回は前目に言って波を作りにいくので、激流の中でも持ち前の精神力、集中力を活かせば面白い。

その他の馬の評価については是非、Mタイムでのお話を聞いて頂けると幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?