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私説【独断と偏見】vol.5「野党vs与党 今後どうなる?」

内閣支持率 不支持(1/15 内閣支持26%、不支持56%(NHK世論調査)
政党支持率各党の支持率は、「自民党」が30.9%、「立憲民主党」が5.3%、
「日本維新の会」が3.9%、「公明党」が3.4%、「共産党」が1.9%、「国民民主党」が0.8%、「れいわ新選組」が1.8%、「社民党」が0.3%、「みんなでつくる党」が0.2%、「参政党」が0.4%、「特に支持している政党はない」が45.0%でした。

【首相にふさわしい人】
12/15~17:次の自民党総裁にふさわしい政治家を聞くと、トップは
石破茂・元幹事長の20%で、小泉進次郎・元環境相が17%、河野デジタル相が12%と続いた。

2024/1/10 首相になってほしい議員ランキング
1位:いない
2位:石破 茂
3位:高市早苗
4位:野田聖子
5位:管義偉

以上のような公表がありましたが、いずれ内閣支持率は限りなく20%に近づいていおりまして今後も上昇の兆しもなく、低迷のままは必至ではないでしょうか?

かと言って野党が元気なワケでも無く、国会での答弁や予算委員会などでは
それなりの質問を繰り出し丁々発止の討論もしたりはしますが、与党になって政権運営が出来るとは到底思えません。

2009年民主党が政権を奪取して2012年まで頑張りましたが、結局また元通り
の自民党政権に戻りまして今に至っております。

野党が政権を奪取しても結局何も良くはなりませんでした。

あの時はもしかして日本は生まれ変わるかも?と密かな期待も寄せましたが
結局全く良くならず、返って悪くなった感じもします。

なので今の自民党がダメだからって、野党も同様に良くないと思います。

でも討論の場で与野党逆転していたらどのような展開になるのでしょうか?
蓮舫さんや山本さん、安住さん、和泉さん、辻元さん、志位さん、等々の顔が浮かんで来ますが、恐らく答弁側になったら今の大臣と似たり寄ったりの
シドロモドロか、暴走、脱線、論旨不明が多くなるのではないでしょうか?

質問する側は攻め立てられますが、守る、答弁側はとても大変だと思います。国民の大半が「偉そうに叫んでいるが、結局あなたが大臣ならどうするのか?」についての明確な策が話されないから信頼できないのです。

討論で「もういいからどきなさい、私が変わりますから・・・施策は○○××で行きます、そうすれば丸く収まりますので!」との弁論をお願いします。

人の批判なら誰でも出来ます、本当にこの国を何とか復活再生しジャパン・アズ・ナンバーワンを呼び戻すにはそれなりの改革が必要なのです。

さて~今後の政局はどうなりますでしょうか、期待して良いのでしょうか?

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