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Vol.597 「時間が無い」は妄想? 

おはようございます!

ようやく時差ボケも完全に解消、久しぶりの早朝フットサルも満喫⚽️

さて今朝は、「時間が無い」のは妄想に過ぎない!をテーマにお伝えします。

サラリーマンの起業のために何より必要なのは時間。

本業を抱えながら起業の準備をするためには、時間の使い方を確立しなければなりません。

私は2019年にMBAと仕事の両立のため、タイムマネジメントを専門とするコーチからアドバイスを受け始め(今も継続しています)、時間の使い方を学んできました。

その中で感じたのは、時間の使い方も結局マインド次第であり、自分なりの時間哲学を持つことが大事である、ということです。

従って、本日お伝えしたいのは時短テクニックではなく、ノウハウを取り入れる前に大前提として持つべきマインドです。

以下3点は今この瞬間からインストールできるものですので、是非お試し下さい!



①時間の使い方も全て自分次第である

当たり前ですが、時間は1日24時間平等に与えられており、それ以上増えることも減ることもありません。

「時間が無い…」のではなく、「自らそういう時間の使い方を選択している」と捉えることが大事です。

こう捉えることで、時間の使い方をあなた主導で変えていくことが可能になります。

全て自分次第である、これが起業に必須のマインドです。



②「忙しい」というワードを封印する

次に、「忙しい」というワードを使うのを今この瞬間からやめましょう。

心を亡くすと書いて「忙しい」ので、このワードを発する度に心を亡くし、ゆとりが消えてしまいます。

思考は現実化するため、忙しいと連発すれば本当に忙しくなるでしょう。

私は2023年の元旦に、「忙しいとは一切言わない!」と決め、それを貫いてきました。

その結果、心に余裕ができ、時間の使い方が劇的に変わったと自負しています。



③この〇〇をどんな時間にしたいか?という問い掛けを大事にする

これはスキマ時間を活用するための万能の問いです。

例えば、
・通勤電車に乗っている30分をどんな時間にしたいか?
・カフェでの20分の待ち時間をどんな時間にしたいか?

など。

ついついスマホを見るだけで浪費してしまうスキマ時間ですが、このように問い掛けることで「無駄にしてはいけない、有効活用しよう」という意識が働きます。

この積み重ねが大きいのです。

本業を抱えながら起業にトライするのは実にやり甲斐のあることですが、睡眠時間を削って健康を害したり、ストレスが増してしまっては本末転倒です。

”削る”ではなく、”活かす”思考で時間を生み出していきましょう。


以上、時間に関する3つのマインドを紹介させていただきました。

これをしっかりインストールすることで、「起業に取り組んでから時間の使い方が改善し、メリハリのある日々を過ごせている!」と実感できるようになります。

どのように人生を過ごすかは、どのように時間を使うか、と同義。

時間がないという妄想を手放し、充実した日々を送りたいものです。


本日も最幸の一日に♪

<睡眠記録>
就寝 2310
起床 0520  
睡眠時間 6時間10分


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