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政策に関心のある方おすすめ 政治図解

こんにちは 日本維新の会衆議院支部長(静岡8区)の寺島みずひとです。

本日は寺島がよんだ本の中でおすすめの本の紹介です。日経BP発行「政策図解」を紹介します。現在の世の中の仕組みがどうなっているのか、普段自分たちが耳にする年金や国保などって具体的にはどういった背景でできてどういった仕組みになっているのか、とてもわかり易い図解で示されています。

ちなみに著者の記事はこちら

私自身この本をとった背景には、現在国会議員を目指している身として現在の日本や関係諸国の政治がどういった仕組みで動いているのか理解する必要性を感じていたためです。

さらに私自身が政策をつくっていく上でどう作っていくべきかを学びたいと思った背景があり本書をとりました。

本書では日本の政策を下記の図のように「政策」「実施者」「対象者」の三段にわけそれらの関係性をしめす形で読みてにとって全体像を把握しやすいように示す図解手法を用いています。

全体像が示されたあとに、その政策の詳細について記載されているという流れで全部で50の政策が掲載されているます。普段私達にとって馴染みのある「年金」や「国民健康保険」から「規制のサンドボックス」など一部の業界の人だけがしっている政策など、今までふんわり知っていた政策をよりくわしくわかるだけでなく、知らなかった政策をしることで今後の活動に役立てるなどできます。

まずは自分たちの身の回りにある「政治」というものに興味をもった人が一冊目の本として手にとってみてほしい そんな良書です。

せっかくなので弊政治団体で本書のフォーマットにそって政策を作ってみるワークショップを開いてみたいなとおもいました。

引続き読んだ本でおすすめの本があれば積極的に紹介していきたいとおもいます。

それではまた明日!毎日ブログを更新していますので、ぜひnoteのフォローを頂けたらうれしいです。

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