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Voicyフェスが終わる…

11月いっぱいのアーカイブ聴ける日が今日でついに最後になってしまいました。


ということで、Voicyフェスの聴いた対談メモふたつめ。
聴く度にチクチクと書き溜めたよ。

ひとつめはこちら。


ある程度は、第一印象で聴きたい!と思った対談は聴ききったので、面白かったなぁと思った対談の2周めもアリかなと思ったが、新しいのも気になって開拓。




結果としては、開拓してよかった!

新たに聴いていった対談


24 茂木健一郎さん✕田中慶子さん

田中慶子さんのお話をVoicyの生配信で偶然聴いて、聞きやすいお話をする方だなあと思い、茂木さんとの対談を聴いてみた。

茂木さんのTOEICへの反抗心、そして、英語のテストいらないよねって田中慶子さんに言ってほしくて仕方ない感情が対談中ずっとゴリゴリ伝わってきたよ笑

しかし同時通訳って凄い職業だね、日本語ですら複数人の会話においていかれるような私にはまず間違いなく出来ないので尊敬する。

実際、私は英語に限ったことじゃなくテストというもの自体が必要なのかをずっと疑問に感じていて。
点数で測れるものなんて本当にごく限られているはずなのに、点数高いことが正しいとか凄いことみたいになってしまってるでしょ。英語圏の人とコミュニケーションを取ることや、英語圏の文献や資料などを読めるようになることが英語を学ぶ目的のはずなのに、高い点数を取れるような知識を頭に突っ込むことが目的になっちゃうから私はあまり意味ないと思っている。

力試しみたいな感覚でやるのはいいと思うけど、テストでいい点を取るために頑張るっていうのは本末転倒だよねぇ。
やっぱり実地での実践とか試行錯誤以上の学びはないんだろうな、と対談聴いてしみじみ。

25 高橋晋平さん✕河原あずささん

おもちゃクリエイターっていう肩書だけでもちょっと面白そうだなと思いつつ、聴いたことがなかった高橋晋平さんの対談を聴いてみた。

物事って成功のほうが表に出るけど、それって湖の白鳥で、やっぱり水面下で沢山コケたり滑ったりしているのはみんな同じ。そして実は成功より失敗の方が学びがあったりするんだよね。
お二人が滑った企画とか、失敗したものをお互いで言い合って、何故失敗したのかをそれぞれがしっかり振り返っていたんだけど、今となってはそりゃ失敗するよなっていうものも当時は「これ絶対面白い」って突っ走ってしまっていたという話。

でも「これ絶対面白い」で突っ走るのもそれはそれで凄く大事なんだろうなと思う。あれこれ考えて実行しないで終わるぐらいなら失敗してもやってみる方が糧になるよね。
勢いでやってしまうことは止められないけど、巻き込む人を少なくする努力は出来るから、今はそういう形にしていると言っていたけど、そういうのめっちゃ大事だと思った。

すべての人にメリットがある形にすることで、ようやく誰かを巻き込んだ企画が作れるってことであって、自分ひとりが楽しいとか面白いと思うだけなんだったら自分が楽しめる範囲で作れという話なんですね。


26 田中慶子さん×伊藤羊一さん


活発に意欲的に活動しているように見える伊藤羊一さんも、メンタル落ちてることってあるんだなぁと思わされた対談。

いくらエネルギッシュでも、日々与え続けるばかりのアンパンマンでいるのは消耗してしまうよね。
アウトプットとインプットはそれぞれバランスが大事。

今のままでいいのか?っていう不安のようなものに突き動かされ続けるからこそ、人って結局行動出来る気もしてる。
その不安がなかったら、たぶん現状から動こうともしないもんな。


27 精神科医Tomyさん×芳麗さん

死別という大きな経験を基にお話して下さったTomyさん。
愛は失っても、それを失ったことが次の愛への出会いと深まりにつながるのだと言うお話。私は夫が初めてお付き合いした相手だし、親も生きているし、愛の喪失を体験したことがない。でもいつか、何かしらのかたちで知る日は来ると思う。

愛の喪失とは違うかもだけど、友人が亡くなった時しばらく引きずったな。
でも確かに、あの人が死んだからこそ今の自分はある気はしている。


28 越川慎司さん✕渡辺将基さん


挑戦を実験だと考える!これはとても腑に落ちた。
私も、色々やってて凄いって言われるけど、それを挑戦という大きなものとして考えてないかもしれない。

これやってみよう、これはどうかな?そういう小さな実験の積み重ね。失敗も1つの実験結果だから糧になるんだよね。

40代から伸びるというか、いいなと思う人は周りの人への観察などが出来ている人であるというのは凄くわかる。

いい歳して自分の世界だけが全てだと思ってる人ってやっぱりいて、そういう人ほど話が通じないなと思う。若者ならまだしも、40代過ぎてもそういう思考の人とは、ほんと、話すだけ時間の無駄。

自分の意見が否定されたときに「否定された!!」って思って敵意を抱いてくる人じゃなく、なるほど、この意見が通らない場合こういう考え方もできるんだって思える人と話す方がずっと建設的。


再聴★キンコン西野さん✕太田光さん

前回記事であまりおもしろくなかったと書いたけど、いっちばん最初に聴いてる対談だから、聴く力が無いとき聴いてたし(フェスを連日聴いてたら少しだけ人の話を聴く力がついてきた気がしてる)ちょっと色々聴いたあとで戻ってみた。

そしたら面白かったわ!!

何か二人のテンションが高すぎて常に漫才みたいになってしまってるけど、でも話してる内容は結構尖ってるなと思いました。前に聴いたときは「ガチャガチャふたりで話しててうるさいなぁ」というのが第一印象だったんです。数日間フェス集中して聴いただけで、その印象が変わったっていうのも凄いことだなと思う。聴くちから!!

ふざけた口調でやり取りしているのに、お互いクリエイターとしても、お笑い芸人としても身体かけて心削ってやってるんだなぁという心意気みたいなものをビシバシ感じました。

私は元々西野さんのサロンに入っていた時期があって、西野さんの生き方とかは尖っていて、今でもとても好きだったりします。
でも一部のサロンメンバーがちょっと西野さんを崇拝しすぎてて、西野さんのようになろうとしすぎてて、気持ちだけ西野さんのような素振りで人を見下した発言とかしてドヤってるのがどうしても許せんくてサロンは抜けたんですけど。

西野さんもたまに人を馬鹿にしたような発言をすることがあるけれど、それは、やっぱりあの人なりに努力を重ねて結果を出した立場からだからこそ言える言葉だったりして、その言葉だけを何も成し遂げてない凡人から言われるほど腹立たしいことはない。

しかし二人のやり取り聴いてると、イジりなのか本気なのか、キレてるのか喜んでるのかがよくわからない…どっちなんだ…

29 たけかおさん✕エリサさん


人生のどん底ってみんな色んな経験しているんだなと思った。

どんなに今幸せそうにしていても、どんなにいつもニコニコしている人だとしても、過去を聞くと結構重たいものを抱えていたりする。

でもその過去を俯瞰して見られるようになることで、人は成長出来ることもあるのかもしれないなと思った。

過去のつらい記憶がフラッシュバックするときどうするか?という話になったときに「そっと海底に沈める」みたいな話をしていたのだけど、その時、
自分と記憶をちゃんと切り離さないと自分も一緒に海底に沈んでしまって身動き取れなくなるというお話があったのが印象的だった。

そう、そうなんだよな!って思う。
暗い過去を思い出して「私の人生なんて…」ってその暗い過去に引っ張られて気持ちが落ち込んでしまうと何も出来なくなってしまうんだよね。

でも「昔はこんなつらいこともあったなぁ」って、思い出したときは少しチクリと胸が傷んで、ちょっと涙をこぼすことがあったとしても「でもこれは過去のことだからね」と、今の自分と切り離せるようになることで動けるようになるんだな。

私の場合、ブログにその記憶を描いたり、漫画にしたりすることが凄く良かったと思ってる。その記憶を、完全に自分から取り出して客観視出来るようにしたからね。
書いてる時はずっと泣いてたけど、あれが、息苦しくなりながら記憶を海底に沈める作業だったんだろうと思う。

自分に言い聞かせるように話すという話も、結局そこに通じてくる。

人生は、色んな人と繋がる中でも、結局常に自分と対話することを繰り返していくものなんじゃないかなぁと思ったりしました。


30 鴨頭嘉人さん✕まあちさん


めっちゃ楽しそうな対談だった!
ここまで色々聴いて思うこと。
内容も大事だけど、対談してる2人の空気感が楽しそうなものは、とても聴きやすい。

音声配信を愛しすぎてるまあちさんの熱弁が光っていた。今度まあちさんのチャンネルも聴いてみよう。
音声配信は緩やかな革命って、凄く分かる。

喋る側ももちろんそうで、私もかれこれ3ヶ月ちょっと続けてきたけど、思考のパターンに変化が出てきたように思う。
何より音声配信って、文字を打ったり漫画を描いたりするよりずっと楽だから続けやすいよね。

聴く側としても、今回Voicyフェスという期間限定で頑張って聴かないと聴けなくなるコンテンツがあることで私の生活の中に音声配信を聴く時間というのが出来てきて。

今、私は推しパーソナリティみたいなのがあまりいない状態だから、どの番組聴くかっていうのは、ほぼほぼテーマからだけになってしまってるわけだけど…だからこそ多様に色んな方の人生の一欠片を聴かせてもらってる感じが楽しい楽しい。

私のチャンネルも、更新時間直後にすぐに反応下さるリスナーさんというのが何名かいらっしゃって、私の話す言葉に毎日何かを感じてくれてる人がいるのかな、なんて考えると幸せな気持ちになる。

音声配信、いいね!
鴨頭嘉人さん、何度かチャンネル聴いたことあったけどあまり好きになれずにいた。でもフェスの2対談はどっちも良かったなー!
対談きっかけに聞いてみたいチャンネル増えてしまって、フェス終わったら色んな方のチャンネルつまみ食いするのに忙しくなりそうです。


31 まあちさん✕大畑典子さん


大畑さんは国際結婚だったために、生まれ育った国が違って相手の価値観が違うことが最初から当たり前だったという話を聞いて目からウロコ。

価値観なんて違って当たり前なのに、何故か同じ国で育つとその感覚がなかったりするよね。フランスは納得いかないこととかわからないことがあったり、困ったことがあったらそれをちゃんと伝えるのが当たり前の文化で、日本みたいな「察しろ」という文化はないらしい。

めっちゃフランス住みたいって思った…

ASDは日本という国に特に合いづらいという話を以前聞いたことあるけど、言わなくてもわかるでしょ?と言われたとき「いやわかんねぇよ」と返したい性質はどう考えても日本では浮く。
でもな、人はみんな違って当たり前だし、人ってそう簡単に変わらないし、言われなくてもわかることなんて何ひとつ無いんですよね。

「まずは自分と相手が違うということを認識すること」が重要。
「違うと思っていない時点でうまくいかない」めっちゃわかる。

私が発達障害のことについて発信するのも、まず「違うことを知ってもらうこと」なんだよな、と思う。この対談には気づきが多かった。

違うことがわかっていると、考え方が「相手を変えよう」ではなくて「なるほど違うからここで衝突するんだな、じゃあどうするか」に変わってくる。国が違って文化が違うことを最初からわかっていたから、旦那さんとは最初からそういう距離感で接することが出来たという大畑さん。

じゃあ発達障害と言われる脳と、そうでない人の脳が全然違う性質だってことを最初からみんながわかってたらさ、世の中がもっとみんな過ごしやすくなるんじゃないのかな。

だからこそ伝え続けよう、伝え続けることは大切だ。
そういう気持ちになりました。

音声配信大好きまあちさんの鴨頭さんとの対談面白かった、ということをきっかけにこちらの対談も聞いたけどこっちも面白かった!

知ってる人が少ないからこそ、どの人も変な先入観なくスッと聞けるのはありがたいですね。


32 MBさん✕星渉さん

ポジショニング戦略って何のことかわかってなかったけど、星渉さんのもう片方の対談が面白かったので聴いてみた。

聴いた結論、ポジショニング戦略めっちゃ大事やん…!!!
自分のやりたいことを適当にやりたいようにやってればそのうち誰かに届くよね~(のほほん)っていうんじゃダメなんだよね。

どうしたら届けたい層に上手に届けるか。届ける足場の作り方はその人の活動によってみんな違っていて、みんながやってるから自分もそれでいいとはならないわけで。

自分の活動に上手にマッチするポジションを見つけて、そこで自分を売り込んでいくことの大切さ。お二人の、お二人なりの自分の売り出し方、とても勉強になりました。ちゃんと自分も今の自分に合うポジショニングを考えていかなきゃ!

ドラッガーのお言葉「成功を陳腐化せよ」が刺さったな~。
上手くいったからそのままその波に乗り続けていけばいいわけじゃなく、次の波を探してまた新たに乗っていくことの大切さ。
強みって才能ではなく、自分がやり続けられるものを強みにすればいいだけっていうのは凄くよく分かる。

「良く出来るねぇ」って言ってくる人って私みたいな人にもいるけれど、やれることを続けているだけで、その人にもきっと飽きずに続けられるようななにかはあるはずなんですよね。私と同じことではない、別な何かが。

それを見つけるためには、誰もが自分自身を見つめ直す事が大切なんだろうと思いました。

やりたいことだとか、楽しいことだとかよりも、何よりも。
続けられることを見つけること。


33 澤円さん✕さわなおさん


仲の良さが伝わってきました!
発達障害ってすごくライトに語られる存在になってきたんだなぁと思う。

私もよく「何でも出来そう」って言われるんだけど、発達障害持ちって自己評価が低いってことなんだろうか?澤円さんも、言われるほど自分は何でも出来る人間じゃないって言ってたけど、自分も言われるほど出来る人間だと思えていない。外側から見える自分と自分が自覚してる自分の不一致が不思議だよね。
あ、でも私の場合「何でも出来そう」って言われるようになったのは診断がついて全て吹っ切れてからだから、振り切れてるかどうかも大事なのかもしれん。

そして薄々、フェスを聴いてVoicyパーソナリティはみんなどこか仲間のような空気を感じる気がしているんだけど、結構みんな発達持ちっ気あるよね…?
パーソナリティの仲がいい人みんな一匹狼でお互いに干渉し合わないから楽って、ASDの集いみたいじゃないですか。

出来ない事をお互い自覚し、その上で認め合うことって大事だよね!と思いました。

お互いを大事にしてる夫婦って素敵よね!


34 たいろーさん✕大手町のランダムウォーカーさん


大手町さんいつもノリが軽い印象の方なので、今回も笑かしてくれるのかと思ったら思った以上にいい話だった!いや出だしは結構軽かったけど。

「20代で生まれた差、埋めるにはどうすれば?」の問いに

「埋まりません」

~完~

冒頭からテーマ終わってしまってどうしようかと思った笑

そもそも差を埋めるとかそういう考え方じゃないよね、と。

20代で何を捨てるべきか?という話題で
「友達」と「恥」の2つが挙げられていたのが印象的でした。

私は20代でどっちも捨てられていなくて、40過ぎてから両方捨てたかもしれん。これらを捨てることのいかに楽なことか!
誰かとの繋がりを大事にしすぎるあまりに自分が本当にやりたいことや出来ることを見失ったり、失敗して恥ずかしい思いをするのが嫌で挑戦することから逃げたりするよりも、自分がやりたいことを1人でもやっちゃうほどの気概があるぐらいのほうが人生楽しいよね。

人間関係は「違和感」が大事。
これはほんと最近実感してる。

何となく雰囲気で、人間関係というものは絶対大事にした方がいいって思い込んで、切りたい関係も切らずに、周りに気を使って自分自身というものを消して生きてきてしまったけど…
そんな生き方する必要は全然無いんだよね。


ここ最近ようやく気づいた40代女性ですが、20代から生まれた差は埋まりますか?

「これは差が付くわ~」

…なんて、年齢のレッテルに振り回されること無く、今できる事をやっていきます!


35 森下知哉さん✕たいろーさん


これからはファンが直接個人を応援する時代になっていくことでメディアのあり方が変わっていくという話はすごくしっくりきた。
今までの「言いたいことも言えないこんな世の中がポイズン」という雰囲気って、下手なことを言うとメディアにすっぱ抜かれてバッシングされるということが結構大きかったように思う。

迂闊に揚げ足取られないように、無難な発言をしていくしかなかった。

でも、Voicyもそうだし、noteやYou Tubeなどの色んな発信者がそれぞれにオンラインコミュニティを持ち始めている。
課金者しか入れないそのコミュニティの中で、自分を絶対的に応援や信頼してくれる人の前で発信者はありのままの自分の思いを発信していける。

仮にその発言を表でして、それが叩かれることがあろうとも、自分が戻れるコミュニティがあること。仮に叩かれたとしても、自分の考え方に味方してくれるであろう存在がいることや、金銭的応援をファンが直接発信者にしていける世界がこれからの世界で大切になっていくだろうと。

これは、本当にそうで、直接本人と傍聴者が繋がれるというのが現代はとても強いよねと思っていて、メディアはあくまで発信者の声を増幅する媒体であるほうがいいのだと思う。
誰かの不祥事とか、不倫とか、失言をまつりあげる世界から、面白い発信者を掘り出して表に出すようなメディアがどんどん増えていくといいよなぁ。


36 西任暁子さん✕高山ゆかりさん


惹きつける言葉とオーラ、という妙に気高いテーマから食わず嫌いしていたけども、実は結構大事では…ということで最後にこちらの対談を聴きました。

結果として締めに聴くのにとても良い対談だった!!

話の途中で「”自分のため”が”人のため”になるとき、生きることが喜びになる」というお話を西任さんがされていて。
私自身、漫画を描くのは自分のためなんだけど、でも漫画を読んだ人が喜んだりしてくれることがとても嬉しい。生きる喜び、すごくわかる気がした。

高山さんは西任さんを冒頭から物凄くリスペクトしていることが伝わってきて「学ばせて下さい!あなたのことが大好きです!」みたいな感じ。

聴いている限り、すごく真面目な方なんだなぁという印象。

でも途中で西任さんが「あなた実はすごく面白いのね」って言って。
「でも私、笑われるけど笑わせることは出来ない人生なんですよ」って高山さんが言ったときに「そう、思い込んで決めつけているのね」と返したらその後数秒間があって「…はっ!!!」みたいになってたのが凄く良かった。

そこから「こうでなくてはならない」の枠みたいなものを西任さんが緩やかに外していく様子が伝わっていて、いいんですか?私それでいいんですか?ってなったときに「大丈夫、ちゃんとしなくていいよ、あなたはそのままが素敵ですよ」と言ったとき、何でかこっちが泣きそうになったよ。

高山さんの、真面目に頑張らなければいけないと固まっていた価値観をほぐされていく様子が伝わってきてとても良かった。

惹きつける言葉やオーラは、あえて身につけるものではなく、楽しんでいることが伝わってくる人が自然に出していくもので、近くにいる人も巻き込まれて楽しくなってくるものなんだろうな。

人生楽しもう。


途中離脱したものを含めて40対談ぐらい聴けた。

色んな人の色んな人生のかけらを短期間に聞けて楽しかったな。

沢山の話を一気に頭に入れたから今回聴いた話をどれぐらい頭に残せるかわからないけど、なんかの拍子に
「あ、どっかで誰かがこんな話してたっけなぁ」
って思い出せる…そんな記憶のストックが出来てるだけでもいいんだと思う。

素敵な声の祭典でした。
購入者一万人突破、本当におめでとうございます。

来年も楽しみ!!


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