どうも。

では、全米チャート、行きましょう。

Singles
1(1)Like That/Future & Metro Boomin feat Kendrick Lamar
2(4)Too Sweet/Hozier
3(3)Beautiful Things/Benson Boone
4(5)Lose Control/Teddy Swims
5(2)Texas Hold'em/Beyoncé
6(-)7 Minute Drill/J.Cole
7(8)Lovin On Me/Jack Harlow
8(9)We Can't Be Friends (Wait For Your Love)/Ariana Grande
9(10)Type Shit/Future & Metro Boomin feat Playboi Carti
10(11)Stick Season/Noah Kahan

アメリカでもホージア、２位まで来てますね。この後、テイラーとか入ってきますけど、１位取れるかな。

６位にはJコールがニュー・アルバムからの「7 Minute Drill」でランクイン。これはケンドリック・ラマーへのディスで話題になってましたが、あんまり正当性がなく不評でしたね、これ。

では、アルバムに行きましょう。

Albums
1(１)Cowboy Carter/Beyoncé
2(-)Might Delete Later/J.Cole
3(-)mínisodo 3 : Tomorrow/TXT
4(2)We Don't Trust You/Future & Metro Boomin
5(3)One Thing At A Time/Morgan Wallen
6(-)Fireworks & Rollerblades/Benson Boone
7(4)Eternal Sunshine/Ariana Grande
8(7)Lover/Taylor Swift
8(7)Stick Season/Noah Kahan
9(6)Guts/Olivia Rodrigo
10(9)SOS/SZA

Jコールがビヨンセ抜けずに２位です。

このアルバムなあ、ケンドリックのディスもつまんなかった（単なるお前の音楽の趣味だろう、の域を出てなかった）んですけど、アルバム全体も、「それ、いつのトラップよ？」って感じでつまんない上にレビューでも酷評の嵐でしたね。「後で削除するかも」というタイトルがギャグになってません。いいラッパーだと僕も思ってるので、削除するのを勧めます（笑）。

６位初登場はベンソン・ブーン。聞いてみましょう。

「Beautiful Things」のヒットで一躍有名になったベンソン。これがデビュー・アルバムです。

もともと彼、ショーン・メンデスみたいなポップ・シンガー志望だったんですけど、「Beautiful Things」のサビでのシャウトがバズってしまったがために、なんかこのアルバムでも「叫ぶ人」な瞬間が目立つ人になってますね。