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れれこの家族*5話「腑に落ちた」

ーはじめにー
これは数年前のお話です。
少しのメモとあやふやな記憶を頼りに描いてます。
また、家族ゆえにキツイ表現になっているところがあるかも知れませんがご了承下さい。( ´∀`)*


家族のことを第三者に相談しようと思い、
色々探してみたれれこ。

一番厄介な気がする次男の相談先を探してみるも、対応してもらえる所はなく…。

そんな中、
ママンの相談が出来そうな地域包括支援ちいきほうかつしえんセンターに(あまり期待もなく)電話してみたところ、

ナント翌日に家に来てくれるとゆー神対応を受けたのだったー!


私はこの時まで地域包括支援センターとゆー存在すら知りませんでした。
(正直、電話を掛けた時点でもあまり分かっていなかった)

今回のシリーズで伝えたいことの1つが
この、地域包括支援センターの存在です。


では、
れれこが地域包括支援センターの方々に、
どのように、どれくらいお世話になったか、

描いていくよー!
続き、スタート!( ´∀`)ノ



ママンは認知症だけど、耳も目も衰えてないのであった。
ちなみに、れれこが電話した時に対応してくれたの、
多分この方です。
※コタタのカレンダーをれれこがトレースしたもの↑
つづく。


この時はもちろん正式な診断はまだですけど、

「お兄さんは発達障害と思われます」


って言われて、
本当に色々腑に落ちました。
そして何故かホッとした。


ずーーっと何か分からない状態でした。
“何か”って調べてても意外と答えに辿り着けない。
でも、分かれば解決や理解へと進めることが出来ますもんね。


兄が発達障害だと聞く数年前ー。
美大時代の友人のお子さんが…
何歳頃だったのかな?4〜5歳だったのかな?

「ウチの子発達障害で、学校どーするか考えなあかんねん」

とゆー話をしだしたんです。

「ウチの子もそーやねん!」

「ウチもやで」

と、他の友人達。
この時に初めて『発達障害』の知識を得たと思います。

「発達障害の子って、こーゆートコがあって、
こーゆーコトが出来なくて」

と色々教えてもらいました。

その時思ったのは、

え!?そんな子クラスに全然おったやん!
そんな事言い出したら、キミも、キミも、私も!
発達障害かも知れないじゃーん!(´⊙ω⊙`)

でした。

特に美大なんて
そんな子が多かった気がするのです。


とにかく、
友人のおかげで知識があった分、
変な偏見を持たずに兄のことを納得出来たんです。

…変な偏見は持たなかったけど、
それにしてもウチのコタタさんのカレンダー…

怖くない…?(´⊙ω⊙`)



↑れれこがトレースしたもの。
12日の(家広めトリ飯)(魚くさってる)て
何やねん、と思いましたが、多分夢日記です。


今回トレースして改めて気付いたんですが、
雰囲気でぐちゃぐちゃーっと書いて間違ってる漢字も結構ありました。


天気に占い、事件に番組名にワイドショーネタ…。


13日にSEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)のメンバーが結婚した事が書かれてますが…
特にファンとかではないと思うんです。

そして特にファンではないけど、この数年後に


「セカイノオワリさんはワタシの味方やし」



とゆー迷言をコタタが発するのですが…
それはまた別のお話。

ちなみにそれはチョット怖いお話です。
頭の片隅に置いといてもらったら、のちに

「あのセリフが、そー繋がるのかー!」

と、何となく楽しい体験が出来るかも知れません。w(ↀㅅↀˆ)フフ


では、
じんわり恐怖を残しつつ、

どこかに、
この話を読んで良かったと思ってくれる人がいると信じて、つづく。


道具を使わなくても伝えられるのに
「オーバー?」って言ってみたかった。


最初から読みたい方はコチラ↓( ´∀`)ノ


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