共産党が不登校問題学習会

共産党政策委員会が不登校について連続的に学習を開始したことは希望。
『多様な学び』『学びの保証』の要求は、学校で疲れ果て傷つき消えてなくなりたいような思いを抱えた子どもの心が癒えてエネルギーが溜まって元気になってから湧いてくるもの。
『遅れをとる』『将来が心配』と言う親の不安を埋めるかのように別の場所に飛びついても、一見選択したように見えても隠れた傷が疼き出します。私は『巻き返し』などと言う考え方は教育にはふさわしくないと考えています。