【青春】ラブライブ!μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~【2016.3.31-4.2】【後編】
合間にウチの誕生日がありましたので挟ませていただきました。
そうなのです、当時誕生日を好きなコンテンツのライブで過ごせたことが幸せだったのです・・・。
では、前編からの続きとなります。
ここからは和服コーナー!
・Angelic Angel
劇場版の衣装をここでも完全再現、扇子はもちろん、みもりんは海未ちゃんの髪型を再現!
この髪型が再現されるとは思わなかったよ!現実に出来るんだ!
スクリーンでは扇子で描いたハートであったり残像が金色の光になっていて、ここまで劇場版を再現するかとあの演出にはやられたね。
・輝夜の城で踊りたい
和服の衣装の似合う曲はコレだけではないよと、和風の曲を行くよとこの曲。この曲の課題はコール、公式とし「FuwaFuwa」のタイミングが指定されているのに間違うという、1日目はできていなかったけれども、2日目はちゃんとできていて良くやってくれました!
・だってだって噫無情
輝夜は最後お辞儀をして終わるけれど、そこからの入りからのしぐさが色っぽい!あとフルコーラスで聴けたのは初めてじゃないかな?
前はワンコーラスだったような・・・?
そうなると惜しむべきはナンジョルノがいなかった事、海未と絵里がセンターの曲だからね。でも仕方がないことだし『Angelic Angel』はセンターで見れた、それだけでも十分です!
あとここでステージの立ち位置移動でそらまるが階段を下りたけど安定のそらまるでしたw
ここからは劇場版コーナー!
・Hello, 星を数えて
1年生の曲って意外とないんだよねこの、3人の仲のよさが伝わって、特に2人と仲良くなってからの真姫の表情がどんどん柔和になっていくのが良くわかります!しかも映画の流れ、衣装を完全再現!
もう素晴しいの一言、最後の「星空にゃん!」の一言でやられました!
おでこを出した髪形も最高すぎてもうりっぴーマジエンジェー!
・?←HEARTBEAT
3年生の曲もなかったんだよね、エリチカさんがどんどんポンコツチカさんになっていくのが良くわかるwもちろんここも完全再現!
いろんなネタ要素がたくさんありすぎて楽しい曲だよ!
・Future style
制服で歌っているから他2曲に比べるとインパクトは弱いかもだけど、スクールアイドルを全員集めて1つのものを作ろうという、そんな未来のカタチを伝えてくれる歌ですね。この2年生がいなかったらμ'sはなかったんだから、そういう意味では全てがここに詰まっている曲だね!
いよいよラストスパート!
・それは僕たちの奇跡
2期OP曲、前へ進んでいこう、最後まで駆け抜けよう!そう思わせてくれる曲です。スクールアイドルにこだわりたい、スクールアイドルだから限りられた時間だからこそ出逢えた奇跡、長いようで短い時間だったけど絶対に忘れません!
・ミはμ'sicのミ
ファンミーティングツアーのために作られた、みんなで作った楽曲、このファイナルライブには絶対必要な楽曲だと思っています!
「μ’sic Forever! 忘れないで君と僕の足跡」
ここでは会場全体にメンバーが散っていろんなで振りを合わせて最後にセンターに集合したけど、2日目は集合する時にくっすんが駆け足でそのままナンジョルノに抱きついた時が一番の大歓声が起きた気がするよ、花園バンザイ!!
・Super LOVE=Super LIVE!
初めて聴いた時から絶対にライブで盛り上がる曲だと確信!
そしてやっぱり激しい曲だった!
大サビ前の間奏で9人が順番に「Super LOVE,Super LIVE」というところは
歌っているメンバーのテーマカラーで色替えをするという高難度、ブレードの設定をしておけば簡単だけどしてなかったから難しかったわ。
・No brand girls
ここ連荘が一番つらかった、イントロを聴いた瞬間に殺すつもりかと、ヤバイコンボがまたひとつ完成してしまったかと思ったね。
でもこれをやるのを最後と思えば全身全霊、全力全開で逝くしかない!
・KiRa-KiRa Sensation!
休み無しで3連荘でこの曲とは・・・本当に死んじゃうよ。
2期ではラブライブ!決勝で披露された曲、アニメはアニメの流れでここまで来たんだと思えた、けれども今回はまた違った印象を受けた!
みんなの想いでここまで来れた、みんなで叶えた物語だった!
・SUNNY DAY SONG
最後はこの曲、スクールアイドル勢ぞろいして歌ったこの曲。新リーダーである凜ちゃんから振り付け講座を行ってからみんなで踊りました!
劇場版でもアイドルが秋葉原の街中にいて一斉に踊るシーンは圧巻だったし、感極まったお父さんのバルログにも笑った!
・START:DASH!!
アニメ版では全てはここから始まった!
ここで衣装を『僕らのLIVE 君とのLIFE』の衣装に戻っていました。原作での始まりをμ'sとしての始まりの曲で着るという演出には憎いと思ったね。
・Snow halation
ウチが『ラブライブ!』に出逢ったのはこの曲がきっかけでした、PVに楽曲の完成度に感動して、ここかからずっと追っかけてきました。
最後のUO一斉点灯、ファーストライブではやろうと思ったのは少数派でした。ウチもその少数派のひとりであるとマウントをとってみる←
それが今ではここまで大きくなりましたよ!
でもさらに欲を言えば最後の大サビに入った瞬間にやるのはフライング!
1度白いライトを消してから
「届けてせつな”さ”には」
この所で点灯させて欲しい!
MVでもアニメでもそうだったでしょうと大人数になっては難しいですね。
あくまで理想でここまでできたら素晴しいけどね。
だけど最初は小さい光だったのがここまで大きな光になったことは純粋に嬉しい!
・Oh,Love&Peace!
またこの曲を聴けた嬉しさと、2日目にはこの時点で号泣でした、2日目は始めの挨拶からうっちーがうるうるきていて、ここでは泣いていました。
その姿に思わずもらい泣き、もう終わってう、それがとてもつらくてさびしい、泣かないでというフレーズがあるけどここは無理でした・・・。
・きっと青春が聞こえる(1日目)、どんなときもずっと(2日目)
ここでED曲、もっと替わると思ったけど両日で唯一の曲替えでした。
トロッコで外周を回っていたけど、トロッコの上でかしましくしている。ビューイングではカメラに向かってこちらに視線を向けてくれる福眼でしたわ!
・MOMENT RING
μ'sラストシングル、この歌詞には意味があるのではといろんな考察がされていました。
次のAqoursへ向けてのメッセージ、これまでの楽曲のフレーズを合わせた、メンバーの名前を合わせた。それが全て正しかったと、最初で最後のお披露目で証明されたと思います。
最中の振り付けで過去の楽曲のフリの一部を一人ひとり別々でやっていると、それを見た瞬間胸を打たれる想いだったし、最後にここでキャラクター紹介を映像でやるとか、もう本当に最後にどうして泣かせてくるんだと、涙が止まりませんでした・・・。
これまでのライブ映像がモノクロで流れていって、映画のラストシーンに・・・。
ラブライバー「じゅううう!!!」
・僕たちはひとつの光
花が咲いてその中にメンバーが・・・。歌詞にそれぞれの名前が含まれていて、もちろんその部分はそのメンバーが歌います。
足元をみるとわかるのだけども、そこにも花が咲いていて、その部分も移動すれば花が咲いて、立っている位置はそれぞれのテーマカラーの色になっているここまでやってくれるかと・・・もう感動しかありません・・・。
本当に本当にラストライブだと、何も言わず歌詞も表示されていないのに、会場全体で大合唱!歌い終わってもBGMで流れていて何も言わず大合唱!
もうお前たち最高だよ!!!!!!!!!!
ここはメンバー全員が泣いていて、円陣を組んでやりきったと、みんなを励ましあっていました・・・。
本当に、この瞬間、このいまが最高だったよ!
終わった後は、約束はできないけどまたの再会を願い想ってのμ'sコール。
全42曲、時間にして5時間の長丁場、長いようで短い時間だった・・・。
小話として。
映画館でのビューイングでは終演後に、三本締めの音頭を僭越ながら務めさせていただきました!初めてで緊張したけど先陣を切って声を出して、みんながついてきてくれてめちゃくちゃ嬉しかった!
【総括】
まずはありがとう、その一言に尽きます。
完成度の高いパフォーマンスを魅せてくれたメンバーへの感謝。
演出やライブを作るために尽力してくれたスタッフへの感謝。
ラブライブ!という作品に出逢わせてくれたことへの感謝。
途中「μ's Chronicle」としてメンバーへのインタビュー映像が流れました。
セトリを見ればわかるようにこれまでのラブライブ!の時系列どおりになっていて、その時々で想ったこと、当時の思い出を語ってもらいました。
ジーズマガジンの連載企画のひとつだとしか思ってなくてここまで大事になることなく、ひっそりと行って、短く終わるものだとそれが6年という長い時間続くことになるとは、雑誌以外のメディアで広めるとなるとアニメの放送が大きかった。そこから怒涛の日々だったと、いつの間にか知らないところで広まって、アニメ化して、どんどん曲をだして、ニコ生もやって、テレビに出て、紅白にも出た。誰もがこんなに大きくなることなんて思わなかった、これが全てだと思います。
回を重ねるごとに、パフォーマンスの完成度が高くなって、何より現実のメンバーとキャラクターたちの距離がどんどん近くなってきたこと
それはメンバーとスタッフの努力がありました。
それぞれヘアカラーをキャラに合わせていたこと、特に真姫は赤髪なので今日のためにここまで仕上げてきたことにありがとうと言いたい!
ナンジョルノも最後のMCで言っていました。
「南條愛乃”と”絢瀬絵里」
ですと、あの場に立っていたのは9人じゃない18人いたんだと、ナンジョルノは持病を抱えて完全な状態でないのにあのパフォーマンスを見せてくれたことにありがとうといいたい!
ありがとうと伝えたいことがたくさんありすぎます。
これまでいろんなライブに参加してきたけれどもここまで号泣したのは初めて、ユニットの始まりと終わりをちゃんと見届けたのもこれが初めて、このレポを書いている途中も思い出して涙がこぼれました。それぐらい思い入れが強い作品だっただと改めて思いました。
ファイナルライブと銘打っているけどこれでおわりとはいっていないし、みんなさよならとは言ってない、また会おうと約束してくれました。この最高の時間を一緒に感じることが出来て本当に良かった!
改めまして、参加された皆様お疲れ様でした!!
μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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