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4月25日(木)大井競馬7・9・11R東京プリンセス賞予想

おつかれさまです。
大井競馬7・9・11Rの予想になります。
11Rの東京プリンセス賞は、書いてるうちにえらく長くなっちゃいましたが、読んで参考になったよ!と言って頂ける内容かなとも思うので、よろしくお願いしますw

7R
◎③ダイキチホマレ
○⑥ユーアオンフリーク
▲①ラムリケティ
△⑦②⑤
今年すでに13勝と躍動する鷹見騎手が騎乗する③ダイキチホマレ。今開催はフリオーソ産駒の好走が目につきますし、叩き上げて成績上昇のこの馬もいかにもこの産駒らしいですよね。出遅れ快勝の前走で1600適性も証明。連勝が狙えます。

9R
◎④バンリイックウ
○⑧ペルセヴェランテ
▲⑪リヴイットアップ
△⑥⑤⑩
④バンリイックウは栗東・新谷厩舎の所属馬。そして新谷厩舎といえば「遠征のスペシャリスト」ですよね。今年はグランブリッジでの2戦のみですが、4、2着で連対率は50%。22年が〔8-10-1-9〕で勝率29%、連対率64%。そして昨年は〔5-7-2-13〕で勝率19%、連対率44%と若干落しはしましたが、やはり驚異的な数字。この馬も大型馬で地方馬場向きですし、前に行く器用さもあります。そして鞍上に御神本騎手。これは意欲的に獲りに来たという感触でOK。

11R 東京プリンセス賞
◎⑧ムサシジェリーナ
○⑤シトラルテミニ
▲①ローリエフレイバー
△④⑨②⑥
多少の回復は見込めても不良スタートなら、今日も前が有利な馬場。重馬場巧拙も非常に重要となりますし、何と言っても前の位置が取れるかどうか。これに尽きるでしょう。
◎は⑧ムサシジェリーナ。前走は逃げて快勝。少頭数のスローもありましたが、それでも逃げられたということが今回に繋がってきます。重馬場も〔3-0-2-0〕とすべて馬券内。
○⑤シトラルテミニは一進一退といった感じですが、浦和桜花賞はコース形態が合わなかった印象。本来はもっと前での競馬ができる馬ですから、大井に替われば先行策が取れるはず。
▲①ローリエはこの父の産駒らしく、脆さ同居の馬。これまでも外枠でしか好走歴がありませんから、今回もこの枠が微妙。行き切れば関係ありませんが、他の有力馬も楽に行かせるはずがありません。なので単穴評価。
△をいつもより広く取りましたが、まずは④ミスカッレーラ。前走の大幅馬体減からどこまで戻って来るかが焦点。少なくとも490後半はないと少し割引かなと見ています。
⑨プリンセスアリーは桜花賞馬。しかし今回が初のナイター(浦和も遅かったですけど)で輸送競馬。昨日のブルーサンを見ると、案外初ナイターは厳しいという現実もあります。
②イマヲトキメクはここ2戦が今ひとつですが、父パイロならいかにも大舞台向き。佐賀から短期免許で騎乗中の山田騎手への期待感もあります。個人的には。
⑥フェルディナンドは羽田盃快勝のアマンテビアンコと同じヘニーヒューズ産駒。鞍上の安藤騎手は矢野、笹川、和田騎手に続き、目下大井リーディング4位と躍進。そろそろ勲章に届いてもいいのかなとも思います。



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