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年末のYouTubeライブ同時接続数ランキングから、来年の紅白歌合戦の変化を妄想してみる

いやー、年末年始のライブ配信の同時視聴者数、誰かまとめてくれないかなぁと思ってたらKAI-YOUさんがまとめてくれてました。

Snow Manのライブ中継は、日本史上最多更新なので当然1位なのですが。

SixTONESも37万超えで3位。

WEST.も15万超えで9位に入っています。

しかも、これトップ10に、おそらく海外の視聴者数が合算されているタイムズスクエアのカウントダウンが2つ、年始の地震の中継が3つ入っているので、年末の国内のエンタメ系のライブ配信という意味ではトップ5のうち3つがスマイルアップ所属タレントの配信だったということになりますね。

(出典:KAI-YOU)

キンプリのお昼の配信も14万超えだったようですし、やはり旧ジャニーズ事務所のグループの人気の高さを証明する年末年始だったと言えると思います。

新聞や雑誌系のメディアでは引き続き、紅白歌合戦の過去最低更新が話題になっていますが、まぁ今年の視聴率低下は間違いなくスマイルアップ所属タレント不在の影響と考えた方がシンプルな気がします。

注目は、今年の年末の紅白歌合戦がどうなるのか。

普通に考えれば、スタートエンターテイメントが始動してNHKが起用を再開すれば、年末の紅白歌合戦ではSnow ManやSixTONESが出演して、ファンもリアタイ視聴することになるはずで、視聴率が復活する可能性は高そうです。

ただ、昨年の経緯を考えると、そもそも日本レコード大賞のように、紅白からオファーされてもSnow ManやSixTONESが出演しない可能性すら出てきてる気がしますから、今年が紅白歌合戦にとって大きな分岐点になる気がします。


ちなみに、そのトップ5の残り2つがVTuber事務所のホロライブの年末企画だったと言うのも象徴的ですね。

今年はすとぷりが紅白歌合戦で、VTuber的なフルCGパフォーマンスを披露していましたが、すとぷりは厳密にはVTuberではないはずなので、来年はVTuberの紅白歌合戦の出場があるかどうかも注目点になりそうです。


ということで、今日の雑談部屋「ミライカフェ」では、この辺の雑談を皆さんとできればと思います。

タイミング合う方は是非どうぞ。


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