今年最後のプロジェクトは、1年間の振り返り。12月20日に、「四半期セルフレビュー」のメンバーと今年最後のミートアップ。1年間の活動を報告しあいました。

毎月作り続けていた活動報告の資料を全部見返してまとめつつ。さらにそこからnoteに記事をまとめる作業。「スキルの習得」について、語学を例によって執筆した後、「続けること」というテーマで今年のウォーキングやランニングの活動記録をまとめた。

12月27日に仕事納めの後、アーバンアルピニストとして今年訪れた「登らない山登り」の68か所の富士塚や古墳と、おすすめのコースをまとめて記事化。年末年始休暇の初日、28日は大崎のブックカフェで「書くこと」や「本づくり」について記事をまとめる。それに関連して、合同noteマガジン「Edge Rank」に毎月連載している記事をまとめ。今年観た100本以上の映画の中から個人的に影響を受けたものをリストアップする記事。エキストラ活動の記事などをまとめた後、29日は南千住のホテルロビーで「日曜アーティスト」としての活動を書き綴った。

この後、アンバサダー活動や、生物多様性について学んだ市民参加型のリサーチプロジェクトについても活動を振り返りながらまとめたいと思っている。

できればそのあと、アップサイクルとアナログについて書いたら、だいたい書きたいことは一通り書けたことになるはず。見に行った作品展とか、書いたブログやSNSについても細かく書こうと思えばいくらでもかけるのだが。きりがないので、きりのよいところで仕上げる。

そこから、書いた記事を全部一つにつなげて、電子書籍をつくってKindleで出版するところまでが今回のプロジェクト。あっという間に大晦日になってしまったが、残り一日でできるところまで進めよう。

年明け1月5日から7日かけて、ホテルで「カンヅメ」をする予定。今年の目標を書けるだけ書き出していって、今後の方向性を決めていく。そしていつものように、がっつり目標を決めた後、新しい面白いことが飛び込んできたらどんどんそちらもチャレンジする、と。とりあえず、現時点でのスナップショットを明確にしておいて、あとは流れに身を任せ、面白そうなことに全力で取り組む。つまり、今まで通り、と。

クリエイティビティの限界に挑戦し続けながら、カットダウンしたいものがあれば切り捨てていくこともしつつ。真面目に、真剣に、思いっきり遊ぶこと。新しいことにチャレンジしつつ、学びつつ。楽しみながら真摯に生きる。