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記事抜粋156

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冒頭の徐坰徳(ソ・ギョンドク、서경덕)、の演出による写真だが、背景の日本国旗の演出は余計だったんじゃないかな?まさに蛇足(笑)。


[4] ニューヨーク市内を走る「旭日旗人力車」を通報したら…米警察「管轄ではない」 (msn.com)

なんか不自然な感じが・・・背景の日本国旗の演出は余計だったんじゃないかな?まさに蛇足(笑)。

この写真のバックの日の丸の旗を二本持って立っている連中を見てみようか。日本人がわざわざこんなカッコせんでしょう。ということで、非・日本人バイトじゃないの?(笑)。

徐坰徳(ソ・ギョンドク)、やってしまったか?(笑)

  • ま、ポケットマネーでやってはいないだろうから、予算が出てんのかな?


徐 坰徳(ソ・ギョンドク、서경덕、1974年5月25日 - )は、韓国の造園学者、民族主義者、反日活動家、反日ビジネス活動家。
2020年11月の「中韓キムチ論争」以降から中韓文化論争にも参加するようになり、中国側の主張批判に加わったため、中国側から批判されている。
専攻は造園学で、学位は農学修士。
2007年から誠信女子大学校客員教授(教養学部)、2011年から専任教授へと出世。
日本に関わる学位論文も専攻もしておらず、2016年に2004年に書いた修士論文自体への盗作が指摘されている。
博士課程を修了したが博士号自体は保有していない。
韓国メディアなどによると自称「広報専門家」であり、現地や専門家からは酷評されるものであっても「韓国人へのアピール」としての「広報」を、自身のお金稼ぎ・名誉・出世のために活動家をしている。
経歴 ソウル特別市生まれ。成均館大学校造園学科へ進学。大学1年生のときからバックパッカーとして複数回ヨーロッパを旅行。当地の図書館に、中国や日本に比べ韓国の冊子が少ないことを知り、帰国後アルバイトで得た収入で英語による韓国広報本を30冊購入、再訪問のとき寄贈したと述べている。広告で大事なことについて、「客観性と正々堂々」「過大包装していないことを堂々と」と主張している。成均館大学校造園学科を卒業。2004年2月に高麗大学校大学院で造園学を専攻し、修士学位(園芸科学)を取得した。しかし、2016年に修士論文の64%が盗作など不正であることが判明している。
李明博政権以降の韓国政府関与・専任教授職獲得以後 2010年から徐は、韓国政府関連の仕事に選出されることで国家公務員に準じる資格を得たりしている。当時は韓国右派政権である李明博政府当時の国家情報院の「民間人のコメント部隊長」のうちの一人であった。後に国情院から金銭授与していたことが報道され、当初は全面否定したもの金銭授与を認めている。同年、李明博政権における文化体育観光部(韓国における文化庁、観光庁、スポーツ庁を担当する省)の「海外文化広報院諮問委員」に選出され、韓国政府関連の職務も付与されだした。2011年には、李明博大統領直属の「国家ブランド委員会」の委員に選出。その同年に聖信女子大学校の客員教授から専任教授へ昇進している。


  1. 米国ニューヨーク市街地に旭日旗を掲げた人力車が走っていた事件に関して、ニューヨーク市は「当局の管轄に属さない」と答えた。7日、誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授は、「今年初め、ニューヨーク市の旭日旗人力車に対する抗議のメールを送り、このような回答を受けた」と伝えた。昨年、世界的な観光地であるニューヨーク・セントラルパークおよび周辺観光地に旭日旗で飾られた「観光客人力車」が走っているという目撃談があふれた。ニューヨーク市は徐教授側のメールに対して「『旭日旗人力車』によって不快感を感じた点に深い遺憾を表わす。だが、残念ながら、このような行為はわが管轄ではない」と強調した。これを受け、徐教授は「抗議のメールで『旭日旗人力車』の営業を停止してほしいといのではなく、ただ旭日旗を外すように措置を取ってほしいと求めたのだが、このような回答を受けることになり残念だ」と伝えた。徐教授は「最近まで『旭日旗人力車』に対する情報提供を受けてきた。外国人観光客が誤解しないよう、近いうちにニューヨーク警察(NYPD)側に協力を求める予定だ」と明らかにした。

  2. ま、日本人が人力車の営業をしているわけでもないだろう。

[6] HBM技術流出疑惑…韓国半導体が危機 (msn.com)

  1. 技術の流入には寛容だが流出には厳しくするよ、と・・・。

  2. 高帯域幅メモリー(HBM)業界トップのSKハイニックスが後発企業の米マイクロンに移った自社退職職員を相手に出した転職禁止仮処分申請を裁判所が受理した。人工知能(AI)半導体の主要部品HBMをめぐる業界の開発競争が激しく、核心技術の流出が懸念される状況だった。

  3. なんか誇らしげに書いてるんだが中央日報・・・。生存権を冒しているんじゃないだろうか・・・。

  4. 日本もそっちよりなんだろうけど(笑)。

  5. ソウル中央地裁はSKハイニックスが退職職員Aを相手に出した転職禁止仮処分申請を先月29日に受理したと7日、明らかにした。そして裁判所は再就職した会社を即時退社しない場合、AはSKハイニックス側に毎日1000万ウォンずつ支払うよう決定した。Aはマイクロンに再就職し、役員級で在職中だ。

  6. なんか誇らしげに書いてるんだが中央日報・・・。生存権を冒しているんじゃないだろうか・・・。

  7. 日本もそっちよりなんだろうけど(笑)。

  8. SKハイニックスに入社してメモリー研究所設計チーム主任研究員、DRAM設計開発事業部設計チーム専任研究員、HBM事業首席、HBMデザイン部署プロジェクト設計総括などを務めたAはDRAMおよびHBM設計関連業務を担当してきたが、2022年7月26日に退社した。Aは2015年から毎年情報保護誓約書を、退職時期の2022年7月にも転職禁止約定書と国家核心技術などの秘密維持誓約書を作成した。約定書にはマイクロンを含む転職禁止対象企業と期間(2年)が明示されている。Aの再就職事実を確認したSKハイニックスは昨年8月、裁判所に転職禁止仮処分を申請した。

  9. ま、2年は妥当か・・・。難しいところだな。

  10. 裁判所がAの転職禁止約定期間が5カ月しか残っていない状況で仮処分申請を受け入れたのは、最近HBM業界の激しい開発競争と無関係でない。約定期間が1年余り残っていても仮処分申請が棄却されたりしたが、裁判所が今回受け入れた点、そして1人あたり1000万ウォン(約110万円)の履行強制金まで賦課した点を業界は異例と評価する。裁判所は「債務者(A)が取得した情報が流出する場合、マイクロンは同種分野で債権者(SKハイニックス)と同等な事業能力を備えるのに要する時間を相当期間短縮できる半面、債権者は競争力を相当部分毀損されるとみられる点、情報が流出すれば原状回復は事実上不可能な点などを考慮する必要がある」と決定の背景を説明した。

  11. 米国もやり返したらいいわ(笑)。

  12. HBMは複数のDRAMを垂直に積層して接続したもので、従来のDRAMに比べデータ処理速度を革新的に高めた。SKハイニックスはAI半導体分野で世界市場シェア90%以上のエヌビディアと提携し、HBM業界1位になった。台湾市場調査会社トレンドフォースによると、昨年の世界HBM市場シェアはSKハイニックスが53%、サムスン電子が38%、マイクロンが9%。SKハイニックスはこのようにHBMを前面に出して過去30年間メモリー半導体1位を維持してきたサムスン電子の地位を揺るがした。HBMは製造工程の難易度が高く高価格で収益性がよい。エヌビディアが今年販売するAI半導体H200、B100には第5世代のHBM3Eが6、8層積層される。これまでエヌビディアにHBMを事実上独占供給してきたSKハイニックスが技術力の側面ではリードする。サムスン電子も最近、業界で初めて36GB HBM3E 12層積層DRAM開発に成功した。現在8層水準のSKハイニックス・マイクロン製品より多い12層から直ちに量産に入る勝負に出たのだ。マイクロンも先月26日(現地時間)、「HBM3Eの量産を始め、今年4-6月期に出荷する」と発表した。第4世代HBM開発を放棄し、第5世代の生産に入った。グローバル投資銀行モルガン・スタンレーによると、2022年に19億ドルだった世界HBM市場規模は昨年40億ドル(約6000億円)と倍以上に拡大した。2027年には330億ドルまで成長すると予想される。

[7] 資生堂にオムロン…「氷河期世代に早期退職」迫る大企業が続々。専門家はこう見る (msn.com)

  1. 日経平均株価が史上最高値の4万円台をつける一方で、大企業、いわゆるJTCによる早期退職募集が増えている。以下が主な例だ。資生堂:資生堂ジャパンで働く45歳以上かつ勤続20年以上の社員約1500人。オムロン:国内外で約2000人が対象。国内は40歳以上かつ勤続3年以上の約1000人。セブン&アイHD:イトーヨーカ堂の45歳以上の正社員が対象。約700人が応募。ワコールHD:ワコールの45歳以上64歳以下の正社員(販売員をのぞく)が対象。約150人の募集に215人が応募。早期退職募集は2年続いており、2023年は155人が応募した。ソニーグループ:ソニー・インタラクティブエンタテインメントの世界全地域の社員約900人が対象。まさに就職氷河期世代(1974〜83年生まれの41〜50歳)が対象になっている。

  2. たしかにこの世代に妙に「社畜アピールをする人」が多かった覚えは有る、そう言えば。

  3. 追い詰められていたんだな・・・。

  4. 就職氷河期世代の実像に詳しい、日本総合研究所・主任研究員の下田裕介さんは言う。「収益性の観点から、雇用にメスを入れた構造改革の動きでしょう。もっとも、業績が黒字(予想)にもかかわらず早期退職を募集している企業もあることから、若手を中心とした社員への賃上げを意識した、“雇用の適正化”を図っているとも考えられます。

  5. その若手が40歳以上になったら同じことが起こるでしょう。

  6. 俺は「韓国化」ではないかなと見ているが。

  7. 韓国財閥企業のそういうやり方を見て日系企業もうらやましいと思っているんじゃないかな?とはもう15年も前に感じたことが有った。

  8. 就職氷河期世代は他の世代に比べて、かつての厳しい雇用環境を経験しているからこそ、退職に二の足を踏む人も多いかもしれません」

  9. そうなんですよ。だから、この年代に妙に「社畜アピールをする人」が多かった覚えが有るんですよ。

  10. 新卒の正社員採用が極端に絞られ、世代別の社員構成比の少なさから「ワイングラスの持ち手」に例えられる氷河期世代。企業側は会社を守るため、そして「グラスの底」に位置する若手世代を守るため、持ち手の部分をさらに削ろうとしている。

  11. 底のほうが将来の余剰人員も多くなるはずなので・・・。

  12. そして日本市場は縮小していく一方なので・・・。

  13. 日本の人口が6,000万人くらいに減ったところで状況は変わるかもしれんけど・・・。

  14. 一方で早期退職募集でよく言われるのが、高いスキルを持ち転職しやすい「優秀な社員ほどやめていく」ということだ。「氷河期世代のなかでも優秀な社員は、割増された退職金+比較的待遇のよい転職で、さらなるステップアップをしていく可能性も高いです。

  15. 日本国内ではもう難しいだろうけどな。国外に流れるだろう。

  16. また資産形成をしっかりやってきた人には、早期退職をチャンスと捉えている人もいるかもしれません。 住宅を購入し、投資もしている人なら、このところの不動産価格の上昇や株高で、資産を膨らませてる可能性が高く、そうした状況下で40代で割増退職金をもらえるなら、今後の生活資金には十分だと考える人もいるでしょう」(下田さん)

  17. そういう人は「もう生産してくれない」んだけどな(笑)。

  18. とはいえ、これらは氷河期世代の中ではかなり限られた、一部の“勝ち組”の話だ。他の世代に比べて貯蓄が少ない一方で、マンション価格高騰の煽(あお)りを受けてきたこともあってか、「40歳代で家を持っておらず、今後も持つつもりがない」氷河期世代は、184万世帯にのぼる。彼らがシニアになる前に、高齢者でも賃貸住宅に入居できるようサポート体制を整える必要があることは、以前に指摘した通りだ。加えて、介護の問題も深刻だ。今後10年間で親の介護をする氷河期世代は、足元の約75万人から約200万人に急増するという試算もある。氷河期世代と一口に言っても、置かれた状況はさまざまだ。自己責任論にせず、きめ細やかな支援体制の構築が必要だろう。

  19. 賃貸住宅の年齢差別は確かに深刻だね・・・。

[8] 性能はリチウムイオン電池の5倍…JAXAが「H3」搭載へ、宇宙用円筒電池を開発|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 (newswitch.jp)

  1. 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と名古屋大学、NU―Rei(名古屋市東区、中井義浩社長)は共同で、従来のリチウムイオン電池(LiB)の約5倍の性能を持つ宇宙用の円筒電池を開発した。炭素原子で作成したシート状の物質「ナノグラフェン」を使い、軽量化と低コスト化も実現できた。2026年にもJAXAの観測ロケットで実証実験し、大型基幹ロケット「H3」などに採用する。電気自動車(EV)など民生利用も視野に入れる。

  2. グラフェンって単層ならオングストローム(サブナノ)レベルですけど・・・。

  3. 黒鉛からつくるより面積が小さいって言いたいの?

  4. ナノグラフェンはナノメートルサイズの炭素原子物質で、優れた電気的性質を示すのが特徴だ。多くの電子機器に応用されるなど、次世代材料として注目される。JAXAなどは名古屋大の持つ先端プラズマ技術を使い、負極部分に使うナノグラフェンを開発した。この物質を用いた円筒電池の性能を調べると、重量に対するエネルギー密度が従来のLiBの5倍となることが分かった。

  5. そりゃわかってますけど・・・。

  6. ナノマテリアルって嵩密度が小さいから体積エネルギー密度が低くなるのが問題なんだよね・・・。

  7. 表面積が大きいからSEI生成量も無茶苦茶に多いってのが問題なんだよね・・・。そのせいで最初の不可逆容量も大きいし、劣化も進むんだよね・・・。

  8. ナノマテリアルを結着するための結着剤も比表面積が増えた分多量に必要になるんだが、これでエネルギー密度が下がる上に、十分に結着するのが難しいから、使っているうちにdisintegrationして劣化するんだよね・・・。

  9. 製紙みたいなプロセスでバインダレスにすることも有るが(製紙ではのり使いますが)、ボサボサだからね、そりゃ使ってるうちに・・・って話なんだよね・・・。カーボンナノチューブのほうが絡ませやすいのでどちらかと言うとカーボンナノチューブが主みたいな系でそうしてることが多いんだが・・・。

  10. また通常、負極部分の作成は原料を混ぜ合わせて固めた後、焼いて加工するプロセスが必要で、数時間かかっていた。今回開発したナノグラフェンはプラズマを利用して作るため、従来の工程の大部分を省くことが可能で、数十分で作成できる。

  11. グラフェンの造粒もできたって言いたいのかな?グラフェンを集電体にたくさん担持した電極膜を成膜できたって言いたいのかな?全然伝わってこないんだが・・・日刊工業新聞・・・。

  12. ロケットなどに搭載する宇宙用電池は、小型かつ高性能であることが求められる。今回開発した電池は振動にも強く、寿命も長いという。今後、複数の円筒電池を接続して組電池(バッテリーパック)を作成し、宇宙機に搭載できるようにする。観測ロケットで試験した後、H3や月面ローバーなどでの活用を進める予定。

  13. 民生利用も見込んでおり、価格は従来のLiBの3分の1から4分の1に低コスト化できるという。EVや飛行ロボット(ドローン)などに搭載したい考えで、26―27年にも量産技術の確立を目指す。

  14. そりゃ、正負極ともにグラフェンのキャパシタじゃないかな?でないとそんな価格にはならんでしょう。三元系だと正極でコストの半分近くになる。あとはどうやって安くするつもりか知らんけど・・・。まあ、「電池」パックの他のコンポーネントが安くなるかもしれんな。これでコストが電池の倍になってるから、今んとこ。

  15. グラフェンキャパシタのベンチャー企業が続々と現れたことが10年くらい前に有ったんだが、携帯用の非常用電池として商品が出たくらいで(今は見なくなったので「消えた」んじゃないだろうか・・・。)伸びてないんだよね・・・。

  16. ところでその10年くらい前、俺もLinkedInでワルノリして煽ったことも有るが、スペインのグラフェンキャパシタベンチャーに投資していいか?って聞かれたときには即座に「下らねえ」って言ってあげてた(笑)。ま、日本はさすがにそれとは違うもんつくってんだろうなって気もするんだが・・・。

  17. それはそうと、この手の「スーパー大表面積系(ナノマテリアル系)」はリチウムイオン伝導度が電解液よりも高い硫化物固体電解質が使われるようになりそうだとなった時点で終わりかと思ってた(笑):Electrochemical Impedance Analysis for Li-ion Batteries (2018).


硫化物固体電解質だが、正極側に使うものも負極側に使うものもだいたい完成している感が有る。

  1. 少し前に東工大の菅野が「他の国ではAIも使って材料探索をしている。脅威だ。」って言っていたが、①たぶん実験する前に第一原理計算するときに、②それでも組み合わせ爆発の有るもんだから組み合わせを絞るために機械学習を使っているってことなんだと思う。

  2. ただ、それでも組み合わせの数は膨大だ。

  3. ちなみにそんな「肉体労働」は「俺様」の仕事ではないので(笑)。

  4. 菅野は菅野の頭の中のロジックに従って開発しているから圧倒的に速いのだ。

  5. したがって、本当は脅威とも何とも思っていないんだと思う(笑)。

  6. だから、俺は「今から始めて菅野に勝てるか?勝てるわけ無えだろ!」と思ってる(笑)。

  7. だから、「俺は硫化物全固体電池はやらんよ。」と言っている。

  8. 中国に「硫化物全固体電池をやれ!」って言ってんのは「量産プロセスを確立しとけ!」って意味なのだ。もちろん、日本のそれを教えるわけにはいかねーんだが(笑)。

耐水性だが、中国でも韓国でも比較的安定なアルジロダイトを使うって方向に流れていることが多い(日本でも使っているところは有るが車載用ではない。狙っている市場が違う。)。ただ、アルジロダイトではリチウムイオン伝導度がイマイチ低い。硫化物全固体電池の「破壊力」は一部の硫化物固体電解質のリチウムイオン伝導度が電解液よりも高いことにあるのだ。固体にすれば嬉しいというわけでもない、何度も言っているように(まあ、わからんからゲルなんてやってしまうんだろうが。)。リチウムイオン伝導度が電解液よりも高い硫化物固体電解質で耐水性を上げる必要が有るのだ。

  1. まあ、これも、「ん?量産プロセスに移行した時点で、自然に、勝手に、できてしまうのでは?」ってとこも有るんだが・・・。

  2. さらに耐水性を上げるための添加物を「候補物質」より安定化したものが日本では既に開発されてしまっている。

  3. 材料開発では日本が権利範囲をとったその周辺で「落穂拾い」をするしかないんじゃなかろうかって気がするんだね。あるいは特許が切れるのを待つか。早めに起動したければ特許を買う/クロスライセンス契約を結ぶか。


by T. H.



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[1] Materials/Electronics

  1. Fermi Level (2018).

  2. Vacuum Polarization, and Polariton (2018).

  3. Current Status on ReRAM & FTJ (2023).

  4. Fermi Level 2 (2023).

  5. Vacuum Polarization, Polaron, and Polariton 2 (2023).

[2] Electrochemistry/Transportation/Stationanergy Storage

  1. Electrochemical Impedance Analysis for Li-ion Batteries (2018).

  2. Electrochemical Impedance Analysis for Fuel Cell (2020).

  3. Progresses on Sulfide-Based All Solid-State Li-ion Batteries (2023).

  4. 国内電池関連学会動向 (2023).

  5. Electrochemical Impedance Analysis for Li-ion Batteries 2 (2023).

  6. Electrochemical Impedance Analysis for Fuel Cell 2 (2023).

[3] Power Generation/Consumption

  1. Electric-Power Generation, Power Consumption, and Thermal Control (2020).

  2. H2 & NH3 Combustion Technologies (2020).

  3. Electric-Power Generation, Power Consumption, and Thermal Control 2 (2023).

  4. H2 & NH3 Combustion Technologies 2 (2023).

[4] Life

  1. Home Appliances I (2021).

  2. Home Appliances II (2021).

  3. Home Appliances III (2023).

[5] Life Ver. 2

  1. Human Augmentation (2021).

  2. Vehicle Electrification & Renewable Energy Shift I-LXXXI (2022).

  3. Human Augmentation II (2023).

[6] 経済/民主主義

  1. 経済/民主主義 I-LIX (2023).

  2. 記事抜粋1-155 (2023-2024).


Published Articles' List (2004-2005, 2008-2011, 2015)

  1. researchgate.net

  2. Google Scholar

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