見出し画像

あと3日〜『楽しいニュース』を希望します〜

大好きないのうえ彩さんの包装紙でブックカバーを作った。大満足。
図書館から借りた本を汚したくないのでね。

不安障害がひどくなっている。ニュースが大の苦手。社会が確実に悪くなっているとしか思えないニュースばかり。戦争。詐欺。強盗。殺人。火事も怖い。事故も怖い。地震も怖い。怖い怖い。それらを目にした瞬間、(うわあああああああ)と脳内パニック。息が苦しくなる。
残酷な情報が予告なしに流れてくるから、「ニュースを一切見ない」という手段でしか避けられない。どうか「怖いニュース」と「楽しいニュース」を分けて放送してくれないだろうか。新聞もだ。
ひとたび嫌なニュースに触れてしまうと、その不快な感触がしばらく体内に滞ってしまうから薬が欠かせない。どうしたら、「それはそれ」「これはこれ」と、即切り離して過ごせるようになるのだろうか。

目を閉じて。自分はいま安全だと確認する。怖い思いは全て妄想だと確認する。現実は安全なのだと確認する。そして目を開ける。目の前にあることが真実だと。

そういった訓練を積み重ねていくしかないのか。

以前、心療内科に行ったときに、「怖いニュースを見ると・・」と説明しかけた途端に、医師に「ないない、関係ない!」と遮られたことがあり、以来、そのクリニックには行ってないのだけど、安心して心を開示できる医者というのが本当に少なくて辟易する。今までにかかった心療内科医は八人?九人?そもそも私は、医師を前にすると、元気な自分、たいしたことない自分を演じてしまう厄介な癖がある。無理をしているな、仮面をかぶっているな・・と見抜いてくれる人じゃないとだめなのだ。

心療内科ではないけれど、最近かかった消化器内科の医師は、とても誠実で、こちらにまっすぐに体を向けて、目を見て話してくれる医師で、そのことを思い出すと少し安堵する。体の不調を訴えれば、心の不調にも気付いてくれそう。

シェルターが欲しい。心のシェルターが。探しに行こう。恐らくは、人の中に入っていくことが必要なのだと思う。もしくは、体を動かす!運動して、疲れてくたっと眠れれば、しょうもないこと怖がってる暇はないはず。あー肉まんみたいなほんわかした心が欲しい。

★肩の痛み3、つらさ2

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?