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D1274_6/昔、日本沈没という映画があって、ヒットしたが、今、その時点にある気がしてならない。

 藤岡弘が主演の、映画_日本沈没は1995年の阪神淡路震災が起こる前の警鐘であった。
 今、うちが漫画にしてまでの、二酸化炭素問題の警鐘に似ていてならない。もう、世界はダメじゃないだろうかと思ってしまう。
 いま、思う事は昭和50年以前の世界は正常で、その世界の人間観に戻れるかどうか。私はかろうじて、昭和50年以前の世界を知っている。子供頃、保育園同級生の子供の家に入り込んでその家の実態が頭によぎる。小学校に行っているとき、まだ、車の普及が完了していない時代で、同じクラスの女の子が5月に父と母と自分で電車に乗ってピクニックに行った話を月曜に聞かされた思い出がある。
 あの頃、みんな必死で、リーダー的な奴がやや無能であっても、極悪人はいなかった。いま、リーダーのポジションとか、中継役が自分の特権を守り過ぎ。
 これが地球温暖化の70%の要因。


私たちはもう、いくら頑張っても、ダメかもしれない。

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