おはようございます、つとむです。
今日は盛岡競馬場でJBCが行われます。一応簡単ではありますが穴馬推理をしました。良かったらご覧いただければと思います。

これはこれでおいておいて、中央に話題を戻しましょう。
今週はアルゼンチン共和国杯とみやこSを推理しています。今日は穴馬候補をあげていきたいと思います。

まずはみやこS。
　穴党にばっちりあいそうな馬が1頭いますね。
今回初ダートのタガノディアマンテ。ちょっと注目してみました。6歳にして初ダート。芝に見切りをつけようとしているのでしょうか？重賞でも今年の京都記念でも2着だったり、万葉Sを勝ったりと芝のオープンクラスでそこそこ活躍してた馬。がダートへ。

　兄弟を見てみるとダートで活躍している血統。タガノトルネードは武蔵野Sを勝っている。ダートのJpn1マイルChS2着など、オープン重賞で3勝を挙げている。そしてタガノエスプレッソは芝のデイリー杯2歳Sで勝利を収め、ダートに転向初戦でファイナルSダート1400ｍで勝利を収めている。その後障害でも活躍。とダートで全く問題ない血統と思っています。その他の兄妹もダートで勝利を挙げているので、タガノディアマンテも特注の穴馬かもしれません。想定人気11番人気ですね。面白い一頭かと思います。

　次にアルゼンチン共和国杯ですね。今の東京競馬場のレースを見ていると差し追い込みが決まるトラックになっています。ということで追い込み馬、差し馬を狙っていこうかと思っています。なので、ここ5戦で最速上りを記録している馬で人気薄を狙おうかなと。

　それとアルゼンチン共和国杯の勝ち馬の血統がステイゴールド系の馬が結果を残している点にも注目しています。ここ5年で4回ステイゴールド系が勝っていますね。何頭いるかな？
　
　アフリカンゴールド、シルヴァーソニック、ディアマンミノル、マイネルファンロン、以上の4頭が該当しますね。
　この中で追い込み系の馬はディアマンミノルですね。マイネルがどういうレースをするかですが後ろから行けば面白いとは思っています。アフリカンゴールドとシルヴァーソニックは前目に行く馬なので、少し割引かなと思っています。

　ディアマンミノルは良馬場が絶対条件なので、少しでも馬場が緩いと末脚が発揮されません。週間天気予報を見てみると東京地方は雨は降りそうもない感じがしていますので良馬場でレースに挑めるかなと思っています。追い込みが決まりやすい条件です。そろそろディアマンミノルも重賞を勝ってもおかしくない馬だと思っています。昨年のアルゼンチン共和国杯も今年の目黒記念も最速の上りを披露しています。結果は5着と4着。着差は0.6秒と0.1秒。東京芝2500ｍの2つの重賞で最速上り。ともに逃げ先行馬が残っているレースですね。その中をたった1頭追い込んできている馬がディアマンミノル。東京の芝2500ｍで羽ばたくか。楽しみにしています。

　それとマイネルファンロンですね。昨年の新潟記念の末脚の印象が私の頭に残像として残っていて、私の中では追い込み馬って印象が強いんだけど、レースを見ていると中段につけて差す競馬をしています。今年の宝塚記念も中段から競馬をして5着に来ています。能力はあるかと思いますがさてどういう競馬をミルコはするか楽しみです。穴に一考と考えています。

穴馬考察結果

みやこＳ
◎タガノディアマンテ（想定11番人気）

アルゼンチン共和国杯
◎ディアマンミノル（想定8番人気）
◎マイネルファンロン（想定9番人気）

を推したいと思ています。まだ時間もありますのでじっくりレースＶＴＲとパトロールビデオを確認して推理を進めていきたいと思っています。

　今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。