おはようございます、つとむです。
昨日は私の注目馬＝格上の馬をまずは挙げてみました。その馬たちをまずは紐解いて行こうかと思います。

ルガル
ウインマーベル
トウシンマカオ
ナムラクレア
ママコチャ

この馬達をを比較していこうかと思います。今回開催の中京1200ｍ戦のラップから見ていこうかと思います。ここまで4日間開催されてきました。その中で芝1200ｍは1レースしか行われていません😳

3/16　3歳未勝利戦　1.08.9　33.5-35.4

なので前回開催のレースも見ていこうかと思います。

12/2　2歳未勝利戦　　  1.10.3　35.7-34.6
12/9　3歳1勝クラス　　1.08.0　33.6-34.4
12/10　知立S　　　　　1.07.6　33.4-34.2
12/17　中京2歳S（重）　　　1.08.6　33.8-34.8
12/18　桑名特別　　　1.08.9　34.1-34.8

そして近５年の高松宮記念ラップタイムを見てみると

2023　不良　1.11.5　35.6-35.9
2022　重　1.08.3　33.4-34.9
2021　重　1.09.2　34.1-35.1
2020　重　1.08.7　34.2-34.5
2019　良　1.07.3　33.2-34.1

2018　良　1.08.5　33.3-35.2

ほとんど道悪で行われていましたね。今年の天気はどうかというところではないでしょうか。今年も☔マークが・・・。良馬場開催は２０１９年以来なしというところですね。今年はどんな馬場になるのか？

さて良馬場だとしたら33秒台前半から後半34～35秒でまとめられる馬。というか前半33秒台前半で飛ばせる馬はどの馬か？テイエムスパーダしかいない気がしています。しかし6勝中4勝が小倉、2勝が阪神。中京では実績が全くありません。今回も厳しいかなと見ています。後の逃げ馬は1400～1600ｍでの逃げ馬。アサカラキング、ウインカーネリアン、モズメイメイ。外国馬も行くのかな🤔アサカラキングは初の1200ｍ戦にてどうなるか？ウインカーネリアンもベストは1600ｍ。1200ｍ戦でどうなのか？ある意味未知数な部分はあるがどうなのか？モズメイメイは葵Sでルガルを倒しているけど最近の成績が芳しくないですね。迷走している感じがしています。という事で逃げ馬が逃げ切るのは厳しいかな。またはテイエムが行って総崩れになりそうな感じがしています。

となると前に行けて最後もある程度抑えられる馬が有力かなと思います。ここ最近のレースを見ると、シルクロードSを勝ったルガル。好スタートから2番手で折り合いレースラップは33.4-34.3。この馬自身のラップは33.7-34.0。後はトウシンマカオ。33.8-34.2でまとめたオーシャンS。2着のビッグシーザーは34.0-34.2。前後半イブンペースだと粘れるかな。淀短距離Sもイーブンペースでの勝ち鞍。高松宮記念のレース適性的にはトウシンマカオが上かなと思います。

そしてウインマーベル。阪神Cのハイペースを5番手からの競馬。33.1-34.5。次走の阪急杯も33.9-35.6のラップで勝ちきっている。アサカラキングは33.9-35.9。ママコチャも阪神Cハイペースに巻き込まれた一頭。3番手で追走からじゃ粘り切れませんね。33.1-34.9で上がっていますから力はあるはずです。と5頭を他の馬と比較してきましたがやはり抜けている存在なのかなと思える部分がありますね。

ナムラクレアは前走京都牝馬Sでは馬体重が＋10キロで出走していました。5歳馬での＋10キロは成長分はあるかな？と太い部分が入り混じっていたかな。完全な叩き台だったのかなと私は見ています。今回は2週前に坂路で50.2-37.2-24.1-12.0。1週目でもWで併せ馬。仕掛けてからの反応は抜群だったかなと思います。ここでG1を奪取。阻む馬はいるのか？というところかなと思います。

ルガル、ウインマーベル、トウシンマカオ、ママコチャ、ナムラクレア。この中から勝ち馬が出る気がしています。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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