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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~京都新聞杯(G2)予習③~

 おはようございます、つとむです。
さてダービートライアル京都新聞杯。俗に東上最終便と言われているレースですね。関西馬がダービーへ向けて最後の戦い。権利争いですね。注目馬として9頭一昨日の予習であげていました。その馬たちを深堀していこうかと思います。

インザモーメント(きさらぎ賞4着)
ギャンブルルーム(札幌2歳S3着)
キープカムイ(京都2歳S5着)
ジューンテイク(朝日杯4着)
タガノデュード(朝日杯5着)
ハヤテノフクノスケ(京成杯4着)
ファーヴェント(東スポ杯2歳S3着、毎日杯4着)
プレリュードシチー(京都2歳S2着)
ベラジオボンド(毎日杯3着)

まずは朝日杯FS組ジューンテイク4着とタガノデュード5着。ジューンテイクはクラシック目指して距離を伸ばしてすみれS2着、若葉S5着とそれなりのレースをしてきています。が基本的にマイラー気質かな。直線の末脚にかける馬。展開に左右させられ権利が取れなかった皐月賞。今回は頭数も多くレベルが上がる今回は少し厳しいかなと思っています。逆にマイルでここの所結果が残せていないタガノデュードはデビュー当初は2000mで走っていた馬。マイルで少し壁にぶち当たって方向転換なのかな?1600mへ方向転換する前ではコスモキュランダ、エコロヴァルツなどといい勝負をしていた馬。少し期待できそうかなと思っています。

次にインザモーメント、ギャンブルルーム、キープカムイ。この3頭は前走で1勝クラスの特別レースを勝ってきた馬。少し注目が必要かもしれません。インザモーメントは2400m、ギャンブルルームは1800m、キープカムイも2000m。キープカムイは叩き3戦目での勝利。インザモーメントはきさらぎ賞4着後の勝利。ギャンブルルームは休み明けでの勝利。ポテンシャル的には前者2頭が有力かなと思います。中でもギャンブルルームが高いのではないかと想定したい。ただインザモーメントもG1ホープフルで8着もありくれないと思います。

そしてインザモーメント4着のきさらぎ賞で復帰していたファーヴェント。3か月半ぶりにレースに復帰。その後毎日杯を4着からのここへの出走。東スポ杯2歳Sでは3着に。その4着馬は青葉賞2着馬のショウナンラプンタ。重賞を渡り歩いてきた馬の能力はくれないと思っています。ファーヴェントにも注目してみたいと思います。

そのファーヴェントより上位でゴールしたベラジオオペラ。毎日杯3着。共同通信杯6着馬ですね。この馬のポテンシャルも半端じゃないものがあるかと思います。共同通信杯の上りは32.9。ドスローとはいえ能力の片鱗を見せていました。毎日杯はもしかしたら道悪が影響していたかなとも思っています。メイショウタバル、ノーブルメジャーに次ぐ3着。逃げと2番手でレースを進めた馬の1,2着。ここでは能力的に上ではないかなと思っています。

後はハヤテノフクノスケ。京成杯4着馬。ダノンデサイル、アーバンシック(皐月賞4着馬)コスモブットレア(スプリングS4着、青葉賞7着)に次ぐ結果。これらの馬に僅差の4着は評価していいのではないでしょうか。ただ前走のゆきやなぎ賞が不甲斐ない結果だったので距離の壁かなと少し感じています。2000mまでの馬かもしれません。

最後にプレリュードシチー。人気薄で京都2歳Sを好走。あわやのシーンでした。さて今回はそれ以来のレース。ここは叩き台ではないかなと思います。ハービンジャーですからね。どこまで仕上げてこれているかでしょうか。

ということで闘ってきた相手と臨戦過程から

京都新聞杯(G2)注目馬

ベラジオボンド
ファーヴェント
タガノディード
ギャンブルルーム
インザモーメント

この5頭に注目して調教など見ていこうかと思います。



ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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