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【今更聞けない】縦型ショート動画の作り方〜準備編〜

突然ですがあなたに質問です。
「SNSに動画を投稿したことがありますか?」

この質問にYESと答えた人は是非この記事を最後まで見て欲しいです
NOと答えた人はもっとこの記事を見て欲しいです。



現在、国内のSNS利用者は8000万人を超えています。

その中でも、ICT総研による2022年の調査によると「TikTok」が利用者満足度1位を獲得

今後も成長していくSNSとして注目されているTikTokですが、その特徴はなんと言っても

【縦型のショート動画】

普段私たちがスマホを縦に持ちながら使用しているように、そのまま動画を見ることができます。

縦型ショート動画は勢いを増していき
・YouTube Shorts
・LINE VOOM
・Instagramリールなど

TikTokに続くように主要のSNSでは縦型ショート動画を投稿できるようになっています。

前置きが長くなりましたが
これから間違いなくSNSの時代の鍵を握る

縦型ショート動画の撮影方法をご紹介します。
今回は準備編です、これから更新していきますので
今後も株式会社Tustyleのnote.をお楽しみに

①撮影はスマホ1台でOK!
SNS用に動画を撮影する際に使用するカメラ。

初心者の方には特にiPhoneなどのスマホを強くオススメします。

理由としては、時代の進化とともにスマートフォンに搭載されたカメラの性能が格段に上がっているからです。

一昔前は〇〇万円した4Kテレビの映像も
今やスマホ一つで撮影できてしまいます。

スマホ撮影の場合、後の動画編集作業にもいい影響を及ぼしますので頭の片隅に入れておいてください。



②撮影機材は〇〇を用意しましょう!

撮影をするということは、カメラを持ってくれる人が必要ですよね。

ですが、撮影をするのに毎回カメラマンを探して待ち合わせしていてはやる気もスピードも上がりません。

1人でも撮影できるように「スマホスタンド」を用意しましょう。

家で撮影するならLEDライト付きのスマホスタンドをオススメします。
被写体が綺麗に映りますので

他にも自撮り棒としての機能を兼ね備えた持ち運びに便利な三脚もあります。

自分がどんな動画を撮りたいのかによって使い分けましょう。
本気でショート動画の投稿を考えている場合は両方買っても損することはないでしょう。

Amazon等で数千円で販売していますので
ぜひご覧ください。

③あなたは「プロ」であると自覚しましょう。ショート動画市場は勢いを増し芸能人やYouTuberなどプロの発信者、表現者の方達が日々コンテンツ作成に励んでいます。

そこに初心者のあなたが飛び込んでいきます。

憧れの大スターも、天下を獲ったインフルエンサーも

この記事を見て動画投稿を決意したばかりの
あなたも、全員が同じ枠の中で視聴者の時間を奪い合うのです。

初心者でも、そうでもなくても関係ありません。
あなたにしかできない縦型ショート動画を投稿すれば、それは紛れもない「プロ」の仕事です。

自信を持って、動画を作りましょう。

さて今回は、縦型ショート動画の準備編ということでご紹介していきました。

今後も初心者から上級者向けまでの動画作成テクニックをご紹介していきます。

株式会社Tustyle 舟瀬がお送りしました。