VIVANTを見て
スパイ天国とも言われる日本、
国のルールに従わなければならない国家公務員
の、裏の裏?の組織では、日本を守る為に活動している存在がある 、、、
TVで見る機会なく、ユーネクストで丸2日で見切りました🙌
「VIVANT」
日本のドラマにしてはスケール大きかった、
1話に一億円かけたとか?!
YouTubeの宣伝で見かけ、元公安部の勝丸氏が監修されたとの事で、
職業の方が関係してるは興味深い!
「阿部寛さん(外事警察役)みたいにあんなカッコよくはないですよ、実際は地味できつい仕事です」
と。
本当に大変なお仕事です!
最近、スパイ、テロ組織、略奪、戦争、とか、そういう世の話題から意識は遠のいてますが、
人間らしからぬ自分になっていくような、なんとなく空虚感を感じてたので💦
脳に刺激を与える意味で、見たくなりました。
とにかくキャストの個性豊かな人間像の魅力に惹き込まれ、刺激になりました!!
ドラマを見る限り、守るものがあるゆえに犠牲にしなければならない、悪には悪の裏に正義があったり、
裏の裏には、また裏もあって、予想もつかない展開に、おー😳
😭😭の人間模様の有様に🥹
勝丸氏著、国民も知る事で知恵が養われるという事で出された本、
日本が海外との関わりの中で、スパイ工作の話はとても勉強になりましたが、
じゃーどうすればって話です。
最近詐欺メールが本当に増え続け、偽造請求書までいよいよ来たかーで、
どこでもかしこも個人情報はダダ漏れ〜
シャクに触ります(~_~;)
甘く見られたくないもの😬
スパイ防止法が無い、スパイが活動し易い拠点とされがちな日本、
ある国のスパイスカウトは、個人データーは初めから握られてる管理社会な為、
頭脳明晰の人間を最初からターゲットにし、会社入社した後にポンポンと肩を叩きスカウト。
交換条件で脅され、断れない状況に追い込まれ、なってしまったら逃げられず、
役を降りようとすれば国に追われ、日本警察の助けに逃げ込む人もいるとか、
優秀で能力ある人間は、お金と引き換えに怪しい世界に引き摺り込まれ、厄介?
日本に来ている外国人スパイ、一般の職場にも紛れ込んでるというから、
昔の職場でかかわったあちらの国の留学生、
確かに工作員??と思わしき人物がちらほらと思い出します。
この本で印象に残ったのは、北朝鮮のスパイを日本に送り込み、
実際スパイ達が日本に来て見ると、
自国より平和、豊かで人は親切、それで気持ちが変わってしまい、
究極な危うい事にならずに済んだとか!
今はいろんな事なあからさまに浮上している時代、
それでも日本は「性善説」が強くお人よしなのか、
企業機密情報が盗まれ、それで世界が平和に発展すれば良いものを、
支配し征服しようと企む野蛮で攻撃的な独裁国家に逆牛耳られてしまうありさま。
平和ボケの日本、いろいろ勃発しても日本の誠実さも加え、守られてる部分もあるのかもしれませんが、
戦わずに生きるにしても、主張する事は必要。
ドラマの中で、和を重んじる姿の堺雅人演じる乃木勇介の
抹茶を立てて振る舞うシーン、
赤飯を炊いて振る舞うシーン、
生卵をザルに入れ余分な水を濾し卵を綺麗に焼くシーン
など、ほっこりさせられます✨
日本の精神性や伝統がちらほら出てくるこのドラマ、
見ると、必ずうなづきたくなるものです😐
私も去年伊勢参り時に、お茶を立てて飲みたいと思いつき、購入してました!
ドラマに出てきた深大寺、正月に丁度行ったばかりのシンクロ!!
スパイ天国日本でも、それでもやっぱり日本は素晴らしい✨✨