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【ライブメモ】「MAWA LOOP TOKYO 2022」(2022/11/06)

◆概要

「MAWA LOOP 実行委員会」によるサーキットフェス。
今回は東京 渋谷の5会場にて開催。

「タイトル未定」は出演キャンセル

・公演名
MAWA LOOP TOKYO 2022

・日時
2022年11月6日(日)
開場 11:30/開演 12:30

・会場
Spotify O-EAST、Spotify O-WEST、Spotify O-nest、Spotify O-Crest、duo MUSIC EXCHANGE

・目的グループ
THE ORCHESTRA TOKYO、Chick-flick、ルルネージュ、Kolokol

◆観戦グループ

THE ORCHESTRA TOKYO→Chick-flick→Axelight→特典会(Chick-flick)→Devil ANTHEM.→Quubi→終わらないで、夜→Lily of the valley→ルルネージュ→Kolokol→衛星とカラテア→特典会(Kolokol)

◆THE ORCHESTRA TOKYO

「NEW ERA SYNDICATE vol.3」(2022/11/05)以来、2日連続。

オケトー、トッパー3Daysの2日目。
初っ端からエンジン全開、気持ち良いライブ。
昨日に続いて「これだけでチケ代、元取れた…!」と思った。

緩急あるセトリ。
「Cheeeeers!」が加わったことで、喜怒哀楽の「楽」がグッと充実したなと改めて感じた。
「LiP」を聴けたのも嬉しい。
前の曲終わりで照明が落ちて、縦一直線の隊列になった瞬間が好き。

来年2月のワンマン、チケット申し込んだので当選して欲しい。

メモ

尺:30分(8曲)
SE:あり

セトリ

SE(Prologue)
01:ACT
02:DANCING MONSTER
03:Cheeeeers!
04:メトロノーム
05:RIOT PARTY
06:LiP
07:STRiNGS
08:Checkmate
End SE

◆Chick-flick

Chick-flick ONEMAN LIVE episode Ⅲ「最果ての我愛你」(2022/11/04)以来。

25分尺で6曲披露。
「最果ての我愛你」「フルハウス」「bruise」「Strawberry Thorn Heart」「アンチイノセンス」「チック・イズ厶」という(いい意味で)えげつないセトリ。
何食わぬ顔でノンストップだけど、実はおかしいことをしている気がする。
サーキットフェスへの気合を感じた。

前回のワンマンで「新曲、また聴きたい!」となっていたので、間を空けずに聴くことができて嬉しいかぎり。

始動の立ち位置、こばとさんが珍しく下手でわかりやすくていい。
改めてターンできると120%楽しめるなと思った。
迷惑かけずに上手くやれるよう練習したい&いい観戦位置を見つけたい。

メモ

尺:25分
SE:あり

MAWA LOOP × SPICE Presents『#閻魔ちゃんと地獄TALK』
こばとさんがゲスト出演。
閻魔さんが話をしたい人を指名という企画、選ばれていて嬉しそうな様子に和んだ。
かなり緊張が見えたけど、色々な話ができていてよかったなと思った。
今後も関係が続いていって欲しいし、いつかキングサリと対バン組まれたらいいな。

セトリ

SE(Prologue)
01:最果ての我愛你
02:フルハウス
03:bruise
04:Strawberry Thorn Heart
05:アンチイノセンス
06:チック・イズ厶
MC(自己紹介、告知)

◆ルルネージュ

「秋葉原アイドルサーキット vol.2」(2022/11/03)以来。

「終わらないで、夜」のオタクの方に譲っていただき最前で観戦。
(ありがとうございました!)

せっかく柵もあるしということで、初めてルルネージュで本格的に跳んだ。
カメラ置いたり持ったりでバタバタしたけど楽しかった!

徐々に観戦スタイルが定まっていく感覚。
そのグループに馴染んできた感じがして好き。

メモ

尺:25分(5曲+MC)
SE:あり

セトリ

SE
01:あやふやロマンティック
MC
02:花のかわりに何を贈ろうか
03:夏になったら君に恋して
04:プラマイゼロ理論
05:君レター

◆Kolokol

「NEW ERA SYNDICATE vol.3」(2022/11/05)以来、2日連続。

昨日久々にライブを観て「やっぱりいいな…」となり、「マワループもいくか!」と思い立って参戦。

大入りのO-EASTに渦巻く熱気。
楽しそうにパフォーマンスするメンバー。
世界観を見せつつ、最後は楽しさに振ったセトリ。
バチッと決まっている照明と音響。

「Kolokol、最高…」となった40分間だった。

後方の一段高くなったところで観戦できたので視界も良好。
隣の方もKolokolオタクで遠慮なく振りコピできたのもありがたかった。

何だかんだと観戦回数も多くなってきて、楽曲は結構わかるようになってきてるけど、曲名が紐づいてないものが多いので、今後音源聴くなどで覚えていきたいところ。

メモ

尺:40分(9曲+MC)
SE:あり

ラスト「Rascal」「カーニバル」の流れが激アツ。
キレイに締めるより、勢いを取った選択は見事。
会場の熱狂がすごかった。

セトリ

SE
01:PaleStar
02:Cheap Lens
03:Miss Shooting Star
04:Until The End
05:Bookmark
MC
06:VISTA
07:StoryLine
08:Rascal
09:カーニバル

◆他グループ 一言メモ

Axelight

初見。
今年5月にデビューした「キミのヒカリになる」がキャッチフレーズの4人組。
Kolokolと同じwe-B studios所属。

EDM調の楽曲、振りコピしていて楽しい振付。
一緒に腕を掲げたりジャンプしたりする動作が多かったのが印象的。
ステージとフロアの一体感がいいなと思った。

方向性は違うけど、コンテンツ感があるのは、Kolokolと同様の感覚。
プロデュース or ディレクションの軸を何となくだけど感じ取れた。

大阪拠点ということで、なかなか出会う機会が少ないかもしれないけど、ライブ楽しかったのでまた観たい。

<セトリ>

Devil ANTHEM.

「@JAM EXPO 2022 Day2」(2022/08/27)以来。

約2ヶ月ぶりの観戦。
久々のデビアン、しかも40分という長尺。
全9曲、存分に堪能することができた。

「デビアンは跳んでなんぼ」みたいなところがあるから、他現場と比べ物にならないぐらい跳ぶ。
今日もずっと跳んでいて足の負担がすごかったけど、それ以上に楽しかった。

EASTでのパフォーマンス。
堂に入っていて、この規模のステージは完全にものにしているんだなと思った。
12月の野音は参戦予定、どんなステージが繰り広げられるのか楽しみ。

<セトリ>

Quubi

「buGG’S PARTY!!vol6」(2022/07/13)以来。

移動の関係で途中からの観戦。
会場を埋めるファンの多さ&熱量に圧倒された。
最後方から眺める感じになってしまったので、次回はもっと近くでしっかりと参戦したいところ。

<セトリ>

終わらないで、夜

初見。
「田舎から上京してきた18~20代前半の夢を追う女の子達の、都会の喧騒の中で抱える虚無感や葛藤、故郷へのノスタル ジックな想いを夜が明けるまでの様々な風景 描写を切り取った歌詞やピアノを主軸とした曲で表現する」というコンセプトの5人組。

昨日開催の「NEW ERA SYNDICATE vol.3」で(特典会の都合上)唯一観れなかったグループ。
心残りだったので、今日観ようと思って参戦。

爽やかさと激しさが混じり合ったような楽曲。
濃淡どちらも感じる不思議なバランス。
独特な惹きつけられるものがあった。

今日観戦することができてよかった。

<セトリ>

Lily of the valley

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022(Day3)」(2022/08/07)以来。

普段被らない界隈のグループ。
こういうところのライブが観れるのがサーキットフェスの魅力。

前回聴いて何となくながら覚えている曲もいくつかあってよかった。
後半(ファンファーレ、LOV、シリウスなキミ)の盛り上がりが楽しかった。

「rain melody」での傘を持つ演出。
ライブハウスの照明との相性も抜群でとてもよかった。

カメラ撮影していた方がいたので、恐らく撮影可能…なはず。
次回は写真も撮ってみたい。

衛星とカラテア

「秋葉原アイドルサーキット vol.2」(2022/11/03)以来。

O-Crestのトリ。
「ヒーロー」から始まり、鉄板曲をつないでいってから、最後は「Twinkle tears」で締め。
ラストを見事に締める熱いパフォーマンス。

一番よかったなと思ったのは、ヒーローでもStardust storyでもHelloWorldでもなくて、Twinkle tearsで終えたところ。
トリとしての風格を感じた。

前回のライブに続き、ワンマンがより楽しみになるステージだった。

<セトリ>

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