麻雀戦績報告〜5000半荘〜
こんにちは、うーまるこです。
打荘数が5000を超えましたので久々に戦績報告を上げたいと思います。
前回報告の4500から5000までの期間にはコロナの影響で1ヶ月近く麻雀を打たない日がありました。
これだけ麻雀を打たない日が続いたのは戦績を付け出して初めてのこと。
1ヶ月振りに牌を握った時は麻雀が楽しくて仕方なかった学生の時以来の高揚感に包まれたことに自分でもびっくりしてしまいました。
それでは戦績報告行ってみたいと思います。
期間:2016年3月〜2020年8月
・打荘数:5,006半荘
・平均順位:2.487
平均順位は4,500半荘時より0.004良化。
4月から拠点を大阪に移したのですが、点ピン4人打ちのベタな店が近所になく、点5or3のチェーン店が主戦場に。
東京、大阪で全体のレベルはそれほど変わらないと思うのですが、行ってる店のシニア・若手のレベルは明確に低く、同席機会を多く得たため成績は良化しました。
4,900半荘からなかなか厳しい地獄モードに入りラスを量産したものの平均順位は2.48台に戻すことができました。
・収支:242,980G
・場代:▲2,216,985G
・TOP賞:▲177,800G
・トータル:▲2,151,805
ゲームでの収支は7万Gほど改善されましたが、ついにトータルは200万Gを超えてしまいました。点5以下の場代比率の高さは半端なく、トータル収支の悪化は更に進んでいきそうです…。
1位:1,301回(26.0%)
2位:1,199回(24.0%)
3位:1,274回(25.4%)
4位:1,232回 (24.6%)
和了率:24.2%
振込率:14.3%
連対率をなんとか50%まで回復させることができました。着順別ではラス率以外が上昇。
引き続き和了回数にはこだわっていたため和了率は0.2%上昇。その代償として振込率も0.1%上昇してしまいました。
前回は打点意識の改善を課題に上げていたのですが現在は先制をいかに多く取れるか?ということに意識配分を多く割いています。
卓内に「この人打てるな?」と思う人が複数いるとやはり和了の機会が減ってしまいます。面子選択のミスをすると大概先制はとれなくなります。
まずは聴牌効率優先の手組みと鳴きを意識して何よりも先制することを最優先に!
後手を踏んだ時はドラや手役で打点が見込めるときだけ踏込む事を徹底するよう意識してます。
判断に迷うのは先制したものの低打点の時。良型時は基本押しなんですが、非リーチでオリれる時は撤退の選択を増やしてます。
なのに振込率が改善されないのは相手の鳴きケアの意識の低さにあるのかな?と考えます。対リーチへの意識に対し明らかに雑な対応をしています。
ここら辺を意識改革し次回までに和了率の維持と振込率改善を実現したいと思います!
最後に自分の感じた大阪の4人打ちの傾向なんですけど、かなり押し気味の人が多い印象です。
その順目、順位で押すんかーい!と感じることが多く、東京の時より展開が読みにくい印象。
デバサイ逆転も多いけど、安泰からまくられる事もあり、かなりエキサイティングな感じです。
まぁ、まだ400半荘ほどなんで回数を重ねて大阪での最適戦略が何かを考えることを楽しんでいければと思ってます!
ではでは〜( ^ω^ )
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