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あああーすっきりしたぁっっっ!

すっきりしたのですよ('∀`)

引っ越して2年。中古で買った我が家は自室、台所、水周り、そして環境も含めて実に気に入っておりますが。
ただ一つ、ただ一つだけ不満があった。

台所の換気扇がウルセエ(-_-)

のである。

しばらく回していると「ヒュルエウルル〜」と何かが震えるような音がするんである。これがメシを不味くする(-_-)

家電はとりあえず分解掃除教の熱心な門徒である当方は、ことある事にこの換気扇もカバーを外し洗い。換気扇自体の羽も洗い。モーターとの接合部に潤滑剤を差し…とお勤めに励んでいたのですが、どうにもこの異音がしぶといのでした。そこで先ほど

もう勘弁ならん!( ˙罒˙)

とばかりに換気扇の下にイスを置き、ドライバーやクレンザーや各種エモノを用意して

お前が死ぬか俺が死ぬかだ!

の気合いで換気扇に勝負を挑みました(-_-)。

するとですね。換気扇のカバー、羽、モーターいつも通り点検して今日初めて気づいたことがあった。

換気扇の「周り」になんかカバーがある。

…一体これはなんの為についているのかよく分かりませんが、とにかく換気扇をふちどるように金属の覆いがあるのである。

触ってみると、果たしてぐらついている

貴様かっっっ!!!

当方勇躍してネジを回しそのカバーを取り外し、とりあえず洗い、元に戻そうとするとなるほど壁にこのカバー用の「台座」があるのである。四角いでっぱりが。
今までこの台座をしっかり噛まずネジ一本で固定されていたようです。スキマがあったんですな。なるほどこれでは振動で音が出るだろう…。
うるさいうるさいと思っていたが、考えてみれば哀れなやつ。よしよしいま直してやる…と、当方初っ端の殺意はどこへやら、大慈大悲をもってカバーを取り付けることボサツのごとくならん。

翼は蘇った

いま。台所の換気扇に完全なる静寂が訪れました( ˇωˇ )。

おおなんという快感。異音なき換気扇はさわやかに春の空気を撹拌。以って我が心にも静謐を運んでくるではありませんか。

そして冒頭の叫びとなったわけです。お分かりか。じゃ、もう一度叫んどこ。

あああーもーすっきりしたぁっっ!!('∀`)



…ではお粗末さまでした(*・ω・)*_ _)ペコリ

たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)