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拓也さんとSunoAI

・「sunoai 拓也」で検索して曲を聴きながら笑っていた。淫夢とかホモビ系は私の心底嫌いでどうしようもないくらい糞馬鹿な奴が好きだったコンテンツなので、どちらかというと嫌いだ。それに、そもそも人の性の営みや性癖を笑うのが苦手。私は人様に見せられるような立派なセックスはしていないので、笑える立場にないと考えている。それは置いておいて、拓也さんのSunoAI作曲シリーズは歌詞が小学生レベルなのでなにも考えずに聴いて笑っていられる。あっ、これも私的にはいけないことなのか?だって、ケツケツケツ ケッツ♪って繰り返し歌われたら、笑うしかないんだよ。理屈じゃない。ていうか、拓也さんが誰かもよくわかっていない。なんか、似た人が漫画家にいて集英社が肖像権どうのぎゃーって騒いでたのは知ってる、それくらい。

・そんなこんなで、いろんな人の作品を聴くのも楽しい。SunoAI系では今特に「はいさいAI歌チャンネル」さんがお気に入り。作詞に独特の感性を感じるところが好きだ。パンニーニとか、メキシコ四国とか、病み上がりルンバとか、タイトルだけで惹き付けられるワードセンスをしていると思う。

歌はいいね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。

新世紀エヴァンゲリオン 渚カヲル

・全くその通りだ。カヲルくんといえばベートーヴェン第九だが、当時ドイツ語なんてわからなかったので適当に耳コピした歌詞をうたってたな。

・そんな文化の極みもAIで代替させられる時代が来るなんて、エヴァのTVアニメを観ていた私は思ってもみなかったのである。今はまだシンギュラリティの先っちょというそうだが、これ以上まだなんかあるの?追い付けへんわ。

・独自性だけは守っていたい。ので絵と作詞はやめない。


・では、また。

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