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この世界の片隅に昆海宝1

5/9 ソワレ初日
昆夏美と海宝直人ガチ勢すぎて
この世界の片隅に昆×海宝を東京全通するので
残しとこ思てかきはじめた。
(いまのとこは日生劇場だけだけど呉もいこうかなと検討中)
けど文章下手やから自分用のつもりでかく。
ほんとに好き勝手言ってるのでそういうのみたくないひとは絶対みないでほしい!
ただ他人の意見みたいなーってひとがいたら
よんでくれたら嬉しいな、あと単純に疑問に答えてくれるひといたらうぇるかむ

アンジェラさんのアルバムを一通り聞いて
子供の頃に北川景子ちゃんがやったドラマはなんとなーく覚えてる。(腕がなくなるのは知ってた。)
事前のインタビューをXで流れてきたらよんでた。ぜんぶはよんでない。(右腕がなくなるところからはじまる、ていうのは読んでた)

ていうかんじでみた
ほんで帰ってからアニメ映画みて
漫画 中巻までよんだ

席はs席2階センターブロック

まず舞台が斜め向いてる(表現下手)
xyz軸すべての方向が斜めだった(急に理系感)
傾斜舞台かつ回り舞台
バレエやってたからか傾斜舞台みると
体力持つか心配しちゃう(余計なお世話)
そんでおけぴ部分から階段が生えてて舞台と行き来できるようになってた。下手側最前を控えてる私、大歓喜🙌☀️
でも若干ジャニの舞台みたい…かな笑

(かっこつきでしゃべるのはオタクだから)

開幕!、!(時系列は覚えておけんくらいぱんぱん変わるので適当)
、、、開幕どんな感じかおもいだせん
こんまいすずでてくるんやっけな

まず昆ちゃんのうた、ここで涙腺ゆるむ
昆ちゃん広島弁かわいいぃぃぃいあぃいぃ

どっかのタイミングで海宝しゃん登場
海宝しゃん登場で前の列が全員双眼鏡構えたからおもろかった
あそこは海宝fcの席(決めつけるな)

ここはアンサンブルさんもみんないてたぶん色々行き交ってて話知ってたら納得の動きしてるんかな?
次回以降みたいとは思ってるけどいかんせん昆海宝が舞台上にいるとそこしか見えんで、、、、

それからすぐすずさんの右腕がなくなる
昆ちゃんのうたと演技で辛い気持ちにはなったけど若干おいてけぼりにされた。
今おもうとここはちゃんと時系列でみたかったかな。

寝床のすずさんに海宝しゃんがキャラメルもってきてくれて昔会ったことがあるゆうて回想シーンに。

原作もそうだから仕方ないけどあのかごのなかに子供ふたりはいれる?ていう疑問。斜めの回り舞台を180ど回転することでそこに隙間をつくってかごのなか設定ていうのはあたまいいとおもった。

原作だと周作がすずと別れたあとお父さんに
わあーんって泣きつくのがかわいいとおもったけどアニメもミュージカルもなかった(たぶん)

すずちゃんが、彼が周作と気づいてるのかずっとわからないいまもわからない。
でも、あれは夢かと思ってたて過去形で言ってたから、言われてほんとのことだったんだ!周作さんだったんだ!っておもったてことでいいのかな?

そして!!祝言!!!
祝いだよーーー!!
うちらの海宝先生と昆ちゃまが
やっとやっとほんとの結婚じゃー!(違います)

めでてえ、
もう、ほんっっとにかあいい、
どう考えてもベストカップル
昆ちゃんのすずと海宝さんの周作
がち良い。似合いすぎちゃってる。

ちょっと顔見て照れるのとかあれどうやってタイミング合わせるの?
ほんとにかわいいよ?!!!!
お母さんが周り色々みてたらふたりの姿堪能できなかったって言ってたけどわたしは周りが色々起きてることに気づかなかった。
だって海宝さんと昆ちゃんが祝言あげてるんだもん。そこしかみれん

傘のくだりはXみてると?なひとおおかったみたいだけど、私はなんも疑問感じなかった。
ふたりはすべて分かってるとおもうけどなあ
周作さんのただの照れ隠しに一票

私の解釈だとすずさんは時間が流れるのがゆっくりで要領を得ないだけで、決してバカじゃないし天然でもないので、水原さんと納屋で過ごしたあとに
うちに赤ちゃんできんからええと思ったの!?
的なことをさらっと言ってること考えてもすずさんが分かってない、ていうのは違うと思う。そもそもそんなに秘した話ではないと思う。
でもすずさんはあとから話が繋がることがあって、おばあちゃんに傘の話を聞いたときは柿の木問答だって気づいてなくて、描かれないけどあとから、あ!初夜にまずこの会話をするのね!って思った、のだというのが私の解釈。

キスだけで終わってないしな、、
キスは素敵だったのだけど
アニメと漫画みると、ここより防空壕のキスシーンをしてほしかったなー
昆ちゃんと海宝さんには、、、、どっちもあるのがいいかな!!
もーちょい周作&すずのきゅんシーン欲しかったですこちらとしては

どっかのタイミングで水原さんがすずのこと
初恋のひとってはっきりいってたけどそれはわざわざ言葉にしなくていいのでわ…?

わざわざ言葉にしなくてよくない?は何回か思ってしまった。あとふつうに方言分からないから無理に使う必要ないと思う。
イントネーションはいいけど!
単語が?てなる
原作読んで、こう言ってたのねってなった。
歌は標準語だしな、。

すずちゃんの絵が後ろにばーっとでるのが素敵だった。原作者さん、通し稽古しかみてないならみれてないよね、ぜひみてほしい。

水原さんとのうさぎのシーンはなんで大人すずと大人水原でやったのかな?
すずと周作の出会いはこどもですずと水原の恋心はおとなだと後者のほうがしっかりしたつよい感情に感じた。しかもなんか完全に音がえもいし、愛しいあなたとか歌っちゃってるし、(歌詞をみると愛しいあなたは水原の水原兄に対しての気持ちなのかもしれんが、大人すずと大人水原の会話のバックでこまいすずが歌ってて「♪愛しいあなた」部分ばかり耳に入ってきた)そんな水原がよかったなら水原とくっつけばいいんじゃない?っておもうよ。水原も初恋のひと言うてるし、水原最後まで生きてるし、、、。

でも原作だと小学生の頃の話だし恋心っていう程にしっかりした気持ちじゃないと思うんだよね、愛しいまで感じてない。

てかこここどもじゃないならすずと周作のであいも海宝さんと昆ちゃんでみたかった!せめて声だけでも!😾

そんでーはげのくだりがあって、たんぽぽのシーン(適宜すみちゃんのキャラを効かせてた、すみちゃんかわいい)

海宝さんがなんかいもあたまに手乗せるやら抱き寄せたりやらしてるのに離れようとする昆ちゃん、まじでさいっこーだた!!!
昆ちゃんていじらしさが半端ないのよね。
ちゃんとすずさんなんだけど、昆ちゃんの明るさというか陽の昆ちゃんらしさがここで活きてた。いやがっててもすんごくかわいい。
サンディもそうだけどぷんぷんしてる昆ちゃんかわいいよね。

もうじゅんばんわからんくなったわ
お姫様抱っこいつ?
海宝さんがお姫様抱っこしながら
階段と幕のあいだをよいしょってすり抜けたのがすごいすきだったの
まっすぐ通れない設計、感謝感激雨あられ

なんこうめしのくだりはミュージカルで必要だったんかなぁ?
となり組はドリフが替え歌って知ってたけど正直、ぱっとおもいだすのはドリフなんだよな~(バリバリ平成生まれの私がやで?)すりこまれちゃってる、それにあの3人組のテンションはドリフだよね?
アニメはおんなのひとのきれーなふわふわしたうたごえだったので(調べたらコトリンゴさんみたい)原作にならってこの曲をつかうならドリフぽさを消してほしかった、、
替え歌の替え歌の替え歌の元歌みたいに感じた
(分かりにくい例え)

そんで防空壕のシーン!!!
数少ない周作のシーン!!!
(ぼーくーごーぼおくーごー)
ここで無口キャラ?ん?てなった。むしろ明るいタイプにみえる。シャベルもって踊ってた。
いままでのインタビューやらをきくに、ここはあえて楽しい感じで防空壕をつくってるんだと思うけど、フィットはしてない。
まあ、いいけどな!ふはははは!
こちとら下手最前もっとんのじゃあ!!!
防空壕掘る海宝直人堪能しちゃうもんねえー!
おけぴを防空壕にするなんて考えたね。(上から)

すいかたべる昆海宝、らぶい、めろい、なんともないシーンすぎて幸せがひろがるんよね、
ここメイン部分、結構大事なシーンだとおもうんだけど昆海しかみてなかったスマン
昆ちゃんが自分の種とって海宝しゃんの皿代わりの紙のうえにのせるんよ!これ毎回あるんかな、ふたりでどうやって相談してるのこういうの。最前ならふたりのオフマイク聞こえたりするのかな、わくわく
ほぼ話も歌も聞いてなかったけどすでにここでネタバレしてるんよねたぶん。
平野綾さん、なんの役なの?てどこかで思ったんだけどここのはずたぶん。

それからふたりのデートシーン
しみじみにやにやしとる昆ちゃんかわいい!!!
原作ではふたりで映画をみるのはかなわないで橋の上でしゃべるだけ。名字も仕事も変わって困ることだらけなのは、本当は直接周作さんに伝えてるけど、これは歌に組み込まれてて心のなかでしか言ってない。いいの?

昆ちゃんと海宝さんの声の重なり、
やっぱりいいなあ、
私にとってすごく贅沢な時間と再確認

選ばれなかった道は
の海宝さんの歌いかたがめちゃめちゃすき
ていうか海宝さん!!!てなった
久しぶりだったから(2/14以来😭💔)

全体的に原作に登場する印象的な台詞はほとんど台詞で発されてる。
ここ、歌にしなくていいのかな?と思うとこがなんこかある水原さんと納屋でしゃべってるとことかね。私が(あくまで私が)好きなミュージカルはバックミュージックとして劇に音楽が使われているんじゃなくて、その人のこころの動きが歌われているか、会話として歌が使われるやつなんですよ。
ex レミゼだったら コゼット思い出す→なんで騒いだの!?→わかってくれない
ミスサイゴン 身の上話、いまききたいの?
ハミルトンのアンジェリカとハミルトンの自己紹介

りんさんのこの世界に居場所はそうそうなくなりゃせんよ、とかもえ?ここじゃないの?うたにするの、ここじゃないの?ておもう

てかりんさんの話全然してなかったけど
じつは初めましてだった平野綾さんがめちゃくちゃよかった。かわいさと色気と無邪気さと、すべてを兼ね備えてて素晴らしかった。彼女がりんさんだから説得力があったこの話に

でも!でもな!
りんさんが恋敵!?で1幕終わったのは解せないよ。弱い。べつにどうなるの!?っておもわない。だって明らかに周作はすずさんのことがすきだし、こちらは子供の頃から周作がすずを探してたの、もう知ってるし。しかもこのミュージカル上でいえば、このあとに子供の頃会ってるんだよ、ばけもんにキャラメル渡したのはぼくだよって言ってるの、こっちは知ってるし。だからえ!?これからどうなるの!?ってならない。まあそれ聞いてもすずは居場所がないように感じてたけど、1幕だけみたひとはすずさんは周作がりんさんのことがすきなのかもかつ右腕を失った(はるみさんのことももしかしたらそのときにこの女の子も死んじゃったのかな、程度しかわからない)から居場所がないように感じてるように感じた。でもほんとはそれ以前に解決してるんよ。りんさんと周作問題は

不穏な感じで終わらせたいならここで右腕をふっとばすとかさ。そうじゃないなら幸せなかんじでぽかぽか心で2幕見始めたかった
防空壕でキスとかな!!!


にまく
ほりだしものみつけるうたは必要だったのかな?

ここの音月さんのうたがわたしはすきだった!
音月さんたぶんはじめまして?
径子さんにぴったりで、とてもよかった

はるみちゃんが何度も「大人になったら」「大きくなったら」という言葉を使う、死亡フラグは逆に言いすぎて冷めちゃった。

から端っこかな?
りんさんと周作のくだりをすずさんのソロを使う必要はあったのかな?とはおもう
端っこ曲自体はすごくすき、
昆ちゃん(きっと櫻子ちゃんも、)の表現力を発揮できる素晴らしい切ない曲なんだけども
全体を通してみるとすずさんが歌で感情を爆発させるのはここで。それはなんとなく違う気がした。
傷つきすぎじゃない?
じぶんも水原さんのことあるじゃん、、?
ここって現代の私たちにも通じやすいと思うけど元カノにたいしてここまででっけえ感情抱く?
結婚まで考えてたから?相手が遊女だから?呉で唯一の同年代のじぶんの友達だから?
私もあなたも、過去があるよね。
ってすこし傷ついてるだけに感じたんよ
時代を考えると(さらに地域も田舎で)好きな人と結ばれるのは珍しいことだし。
この人がダメだから、この人、この人もだめならこの人。って結婚してるひと、普通にいるよね、、?

なんなら、みてるこっちは周作さんが子供の頃に出会ったすずさんを探したの知ってるから
えぇ!?周作さん!?ずっとすずさん一筋ちゃうんか!?てなれるけど
この時のすずからしたら周作が子供の頃からすずを想ってたこと知らないし、、、。

サイゴンのエレンみたいにじぶんが身を引く選択肢はないわけだし。彼女と結婚できなくて自分と結婚したのは義叔母の言葉できづいてるはず。引いたところでなんの意味もない。

でもすずさんは自分のためではないお茶碗を使う気にはならないし、優しいから、本人にあげたいと思ったのでは?
ていうか当たり前に旦那が前の彼女と結婚したらあげようと思ってたお茶碗は使いたくなくね?気づいた以上は。旦那いないから知らんけど

水原さんとのシーンは色々ためしてこうなった、好きなシーンと海宝さんは仰ってたけど

そもそもこのシーンを好きになれない
なんなの?水原、いまさら
結婚してからそんな経ってねえし。
周作来る前にさっさとすず嫁にもらえたやろ。
連れ去るつもりくらいなら最初からじぶんのものにしとけや。
周作のようわからん気遣いに甘えて味わうな。

と思っている
あとこんな優しい周作がずっと近くにいるのに
冷たい手、になるもんかね
アニメの行為のあと周作が手握るのをよけちゃうのを表現してるのかな?
でもりんさんのことについてもやもやした手の冷たさは水原さんに触れて暖まるもんかね?
うちはあんひとに腹が立ってしかたない!
っていうけどそっちが本心だよね?
水原の温もりに染まってなくない?
もしかして、アンジェラさんのアルバム波のうさぎだと温もりに染まっちゃてるけど、ここのシーンは歌詞変わってるのかな?つぎ聞く。

ほんとはあんにいと結婚したかったくせに!
のあんにいが兄いだと思って随分親しげやな?とおもったらあん人だった。

原作だと(映画も)周作はすずが水原に対してぷんぷん怒ってたこと(感情をまっすぐだしてたこと)に嫉妬しててそれに対してすずさんがいま怒ってるでしょ!?ってぷんすか怒って、ふたりの距離がぐっと縮まる(または周作さんは気づいてなかっただけでこういうやりとりはふつうにあったのでは?とも読み取れる)のがすごくすごく私は好きだったんだけど、今回はそのくだりはたぶんなかった。原作よんだときに、こんなシーンあったけ?思ったので。なによりこのシーンをやってる昆海をみてたら絶対に忘れたりなんかしないと思うので、、、。

はなまつりの海宝さんと平野綾さんの対峙は、

このシーンは解釈がかなりあるし、今回の舞台もたぶん演じる人によって変わるんだろうなとは思うけど、今回はあまりに深い関係に感じてしまった。アニメだとふたりの関係に深みを全くといっていいほど感じない、ただの知り合い、ってかんじ。原作だとかなり読み手の想像に任せていてふたりが会話しているのか、どのくらい時間が流れているのかわからない。演出としてはかなり重要なポイントになると思う。
きれいなシーンではあるけど、私の解釈とはあまりあわないかな

このあとの会話、
周作「知り合いに会った、笑うとって安心した」
すず「私も周作さんが笑うとって安心しました」
もすごく難しいよね
つぎからはもっと注目したい

テルさん?だっけお茶碗渡した女の子の話を消してしまったのはもったいなかった。時間のこともあるし仕方ないけど、彼女のはなしをきいて、周作さんがりんさんを救いたかった気持ちをすずさんは理解する、りんさんに勝てないと思った、と解釈したので、、、。

とにかくここの平野綾さんはものすごくきれいだった、声、台詞、姿、ぜんぶめちゃくちゃきれいで色んな説得力がすごかった(これいうの2回目)
恐らく、このあとすぐの空襲で彼女は亡くなるけど、彼女の思惑通り、キレイな遺体ですぐ片付けてもらって大事な秘密とともになかったことになったらいいな、と私は思う。
私も自分だけのものにしたいと思うこといくつもあるから。すずさんは秘密をなかったことにできなかったと言ってたけど、きっとそんなことない、、といいな。

すずさんはこんまいなあのシーンはとてもよかった、間とか、台詞運びとか歌の流れとか
(自分の腕を自分でか細いというのはちょっと気になったけど)
昆海宝は弱さと強さのバランスがすごくいいと思うのよ、このシーンに合ってた。
これからもここはすごく楽しみ
その日の感じで色々と変化も楽しめそう

時限爆弾のとこはほんとに辛くて見てられない。ここで1幕序盤にもどる。ここのうたで泣いた。けどどんなうただったか覚えてない、たぶんアルバムにも入ってない、はず?

から機銃掃射のとこ
やっと海宝さんのうた😊
しかもここは私の好きな、会話を歌ってるところ😊
だけどそんな気持ちでみれない
感情、事の行方の方に気が向いて歌に入り込めなかった
これから見るのすごくたのしみ

そんで自由の色!これとってもよかった
音月さん、すごくすきになった!
ミュージカルらしさとアンジェラさんらしさが
どっちも100%でミュージカルにした意味をここで感じた。すずさんの心といっしょにこちらの心も動かされた。

原爆のあともドリフ。
いまのとこここのよさは全く感じてない。
これから感じかたが変わっていくかな。

玉音放送のあとのすずさんの苦悩はすこしびっくりした。彼女は平和主義者というか終戦を願ってると勝手に思ってたけど、それは現代的な考え方で子供の頃から帝国主義を教わっている彼女はというか当時の人々のなかにはすずさんのような人も多かったのか。そうだよな。と思った。

スイカのシーンのネタバレ?
いやでも元のシーンを私ちゃんとみてないので
座敷わらし彼女だったんねーでおわっちゃった
つぎちゃんとみる
昆ちゃんと平野綾さんの声相性いいね、歌声
めちゃくちゃ素敵だった

つぎ記憶の器かな?
広島弁の曲、途中から標準語だけど

とても素敵な曲だしアンジェラさんのアルバムに入ってて歌詞みてるはずなんだけど観劇中に歌詞が頭に入ってこなかった。
ストーリー上、何ヵ月か時間がたってるので
はるみさんの死を受け入れるというか、彼女を忘れずに生きていくしかないんだ、と思うのも分かるし感動できるはずなんだけど、今回あまり時間が経過してる感じを実感できなかった。誰かの口頭で昭和○○年○月と伝えられるし服装も夏服から冬服に変わってるのに時間経過がなぜか感じられず、はるみさんが死んだのがそこまで過去のことに思えなくて私は置き去りにされた。もうそこまでの境地に…?って
そのせいでこのあと両親が亡くなったことを知ったときに普通に受け入れるのもすこし混乱した。原爆が落ちて何ヵ月か連絡がとれなかったら、もう死んだのだとすでにゆっくり受け入れてたのだろうけど、やっぱり私としては時間経過を感じてないので、お母さん😭お父さん😢ってなっちゃった。むしろ死んだと思ってたすみちゃんが生きてた!ってプラスなほうにいってるのよね。

ラストシーンは海宝さんがでてきたらほっとしてほしいって言ってた、かなりほっとした。
すずさんの居場所はここなんだってしっくりきた。昆海のしっくりさもあいまって、居場所感強くてよかった。

全体的にいうと、原作(アニメでも)を知らないと楽しめないな、、という印象がつよい。
アニメはさらにいくつもの、のほうしかみてないのでどこが追加されたシーンかわからないけど、大ヒットした元映画と同じ時間を与えられてる割には分からないところが多かった。

このミュージカルに関わらず、初見でみるととにかく物語についていくのに必死になってしまう、だからネタバレみてからみるほうが好みだけど、せっかくの初演初日だとできるだけまっさらな状態で観たくなっちゃう。悲しき性です。

時系列を変えることについての効果はいまのとこわかってない。プログラム買ったらわかったりするのかな。プログラムは買わないという鉄の掟があんだけど買うべきかな、、、。

たぶんすべてわかった上でみたらすごく面白いんだと思う。(それってどうなのとは思うけど)
出演者先行買った演者さんからも事前に知っておいた方がいいて書いてあったしね。
でも次回とってもたのしみ!
わかったところがたくさんあるのでね
はやくみたい!

日生劇場大好きな劇場ではあるんだけど
やっぱあそこ音響に問題あるよね。
2階のセンブロめちゃくちゃはっきり聞こえてよかった。トッツィーはサイドばっかで聞こえにくかった。

あとチケットの売り方はどうなん!!?
8000円!?半額やん、、、、
12枚も定価で買ったのに、、、。
悲しい、、、、。
他の舞台はU25でいってるのに、、、。
Uじゃなくても半額近いなんてさ!

しかもスタンプラリーとかもなかったし、、
でも昆海しか買ってないので組み合わせ別とかでスタンプラリーされても困るんですけどね😃
定価でめちゃくちゃ買ってる私になんもないんかい!

追伸
なんで言葉にできないなくなったのー!?
てかどこにはいる予定だったのー!?






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