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「水Pワークショップ」進行台本 #全文公開

このnoteは、12月17日(月)に開催される、あるテストワークショップ(通称「水Pワークショップ」)のスタッフ用につくった進行台本です。あえて事前に台本を公開することで、参加者の方に事前にイメージをもってもらうことができ、なおかつ参加していない方に興味をもっていただくことができるかな?と考え、公開に踏み切りました。

ご参加いただく予定の方は、最後に「お願い」を書いています。本文を飛ばしてでも、最後だけでも読んでください!

それではお楽しみください。水Pワークショップ、はじまりはじまり〜

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イントロダクション

みなさんこんにちは!ワークショップデザイナーの臼井です。今日はお集まりいただき、ありがとうございます。

今回は、noteディレクターの水野さんのカウンセリングの効果を多くの人に届けたいと思い、ワークショップを考えてみました。企画にはボードゲームデザイナーのミヤザキユウさんにもご協力いただいています。

いずれはnote公式ワークショップになることを夢見つつ、まだ試験段階なので、みなさまを「テストワークショップ」というかたちでご招待しています。終了後はぜひ感想ご意見不平不満など、忌憚なきお言葉をいただければと思っております。

シンプル、クイック、「これでいいや」

最初にお伝えしておきます。今日は2つのワークをやっていただきます。ですが、どれも「遊び」です。ガチじゃなくてネタです。ルールをお伝えするので、できるかぎりシンプルに考え、クイックに「これでいいや」という発想で、ひとまずやってみる構えでお願いします。

今日の目的は、思考のコツをつかむことなので、シンプル、クイック、「これでいいや」で取り組んでいただきながら、「思考のコツ、なんだろう」ということを探ってみてください。

ワークショップの目的

さて、このワークショップは、noteを楽しく長く使って人生を豊かにしたいと思っているビギナー向けのワークショップとして企画しています。長く楽しく使うために「自分で自分のコンテンツを編集するコツをつかむ」というのがこのワークショップの目的です。

すでにnoteを使われている方はテストということで初心者の気持ちになってお付き合いいただければ幸いです。

noteはオンライン上の「街」

noteを長く楽しく使う。どうやって?ということで、まずnoteの世界観や仕組みを考えてみます。

CEO加藤貞顕さんの言葉を借りればnoteは「クリエイターが集うネット上の街」です。そして、そのミッションは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにすること」であるといいます。クリエイティブでポジティブな雰囲気の街に暮らしてコンテンツを投稿しながら「居場所や仕事を作っていく」というのがnoteの世界観だと言えるでしょう。

その街には、「入り口」だけでなく「クリエイターの出口」も用意されています。有料マガジンを投稿して定額料金サービスを自分で立ち上げ、収益を作ることもできます。さらに、出版社やエージェント会社と提携したパートナーシッププログラムがあります。

noteで継続的にコンテンツを投稿していれば、本になったりウェブでライターデビューしたり、あるいはテレビドラマの脚本を書くことになったりするということが起こるかもしれない。夢のある話です。

「街」の中で交流する

クリエイター同士の交流も盛んで、相互に「スキ」を送り合ったり、ツイッターで交流したりするだけでなく、オフ会やピースオブケイクさん主催の公式イベントなども開催されています。最近では「note酒場」というユーザー主催のイベントも開催されました。「noteボードゲーム部」「カメラ部」「グルメ部」などの部活も盛んです。

こんなふうにnoteのストーリーは、ポジティブでクリエイティブな雰囲気の中でクリエイターがオンライン上に継続的にコンテンツを投稿しながら、自分の居場所や仲間をつくったり、仕事をつくったりしていくというもの。noteという街の中に自分の「店」をかまえるというふうにも言い換えられます。

noteのなかに「店」を出す

では、どうすればnoteという街のなかに「店」をつくることができるのか。

まず、お店であれば営業日がわかるといいですよね。週一なのか毎日なのかはわかりませんが、行けば「あ、今日もやってるんだな」ということがわかる。つまり、noteを継続していることが重要です。

そして何より大切なのは、どんなお店なのか。このお店に行くとどんな価値・意味・物語が体験できるのか。いわば個性です。

個性を紡ぎ出すには?

noteではクリエイターの個性が重視されています。個性とはその人ならではの経験や思考から紡ぎ出されるもの。

ぼくたちは、ロールモデルを模倣するだけでなく、個性を自ら紡ぎ出さなければならないわけです。でもそれは大変なことです。いわよる「セルフブランディング」は精神力が必要です。誰もが自分に担当編集者をつけられるわけでもありません。どうすればいいか。

ぼくは水Pとのランチを通して、1つのヒントを見出しました。それが「壁打ち」です。

今日のメイントピックはこの「壁打ち」の魔法です。壁打ちの魔法をみなさんに覚えて帰っていただき、普段の生活の中で実践してもらい、noteでの創作に活かしていただきたいと思っています。

「壁打ち」の魔法

「壁打ち」とは「やってみたいことや好きなことなどぼんやりとした気持ちを言語化し、創作の勇気を与える仲間との会話法」です。

ぼんやりした気持ちを相手に投げます。反応が返ってきます。また投げかえします。また反応が返ってきます。そうした言葉のキャッチボールをしていると、だんだんと「自分が目指すべきはこういうものなのでは?」という方向性が見えてきます。具体的な方法に関しては、本編で水Pが実演してくれます。

「壁打ち」は、信頼できる友達とやってもいいですし、そのための仲間を作ってもいいでしょう。慣れてくると、自分の頭の中で一人で「壁打ち」をすることもできるようになると思います。

こんなふうにして勇気を出して、コンテンツをつくり、投稿を継続し、だんだんと「自分らしさ」をつくっていく。こうやって継続していくと、自分のnoteの「マイページ」を一目見られただけで「どんなお店なのか」がなんとなくにじみ出ていきます。そうしてnoteという街に暮らしながら「居場所や仕事を作ること」を目指していきます。

やみくもに投稿を続けるよりも、「自分が今、noteという街のどこにいるのか」を地図を広げるようにたしかめながら活動を継続していけると、安心して投稿することができると思います。そのための最初の一歩をお手伝いすることがこのワークショップの目的です。

noteをいざはじめよう

さて「いよいよnoteをこれから始めよう!」あるいは「方向性を変えてリスタートしよう」というときに、何から始めればよいのか。今日ここでは「地図を広げてゴールとルートを考える」ということをやります。

noteという街は無限に広がるオンライン上の世界です。映画『サマーウォーズ』をご覧になった方はOZを想像してもいいかもしれませんね。

目的・ゴール・実験方法

そんな「街」の中で大切なのは、目的を考えることです。どんなことがやりたいですか?noteを使う目的はなんですか?その目的に、いつも立ち返ります。いわば新しい街に住む時に思い描く「暮らしの姿」です。地図のどんな場所に、どんなお店を構えるのか。自分を発信する拠点を作りたいとか、仲間をつくりたいとか、なんでも良いです。

そのうえで、仮でもよいので具体的なゴールを設定してみます。地図の中の目的地です。本を出したいとか、いろんな人に会いたいとか、所属できるコミュニティをつくりたい、見つけたいとか。目的地は到達したり、何か違うなと思ったりしたら変えればいい、そんなふうに考えてみましょう。

仮に設定したゴールに向かって、どんなことをしたらたどり着けるか。目的地までの道筋を描いてみます。

noteは、完成されたコンテンツを投稿する必要はない場所です。実験の場なので、たくさん失敗して大丈夫です。ただ、失敗だけしてももったいないので、いろんなものを得るための失敗をしていきましょう。

noteの実験方法いろいろ

水Pにオススメしてもらった実験方法にはこんなものがあります。

「ツイート実験」 
書きたい記事の内容を140字や画像4枚以内にまとめてみて、ツイッターでLIKEがどれだけつくかを見る。その反応から記事を書く。

「引き出し全部開け」 
自分のnoteをどう運用していくべきか、悩みもやりたいことも全部オープンにする。そのうえでツイッターやコメント欄などで意見をもらい、SNS上でどんなnoteを読みたいか選んでもらったり、書いてみて最も自分がぐっとくるものを確かめたりする。長文になることを恐れず書く。

「経過報告」 
noteを始めて3ヶ月、1年など、ふりかえりをする。何をしてきたか実績が伝わるし、これからnoteを始めるユーザーの指標にもなり、役立つ。

「裏話」   
小説や漫画、書籍など、その創作の裏話を書く。コンテンツへの誘導をしながら、人となりを伝えることができる。

「コンテスト参加」 
noteでいろんなコンテストに投稿する。noteの中のひとに読まれるので、ピックアップされることで周知される。

このような実験をしながら、どんなゴール設定がいいかを見定めていきます。読者からフィードバックを得ながら確かめていくと、手応えを感じながら創作を続けることができるので、そのためにも記事はいろんな人に読まれたほうがよいわけです。

なので、noteでは、「スキ」をしてくれた人に返事を出せたり、プロフィールやお仕事以来のページを出せたりします。このような細かい設定を通して「お店」のしつらえをつくることができるようになっています。

このあたりは、note CXOの深津さんによる「#noteのはじめかた」をご覧ください。

今日やりたいことまとめ

イントロダクションのまとめです。

今日のワークショップはnoteをこれから始める、あるいはアカウントは持っているけど動かしていない人、動かしているけど方向性を考え直したい人などを想定しています。

noteという「街」の中で「お店」を構え、現在地を確かめながら「目的地」に向かう。

そのようなストーリーをこれから実践していくために「自分で自分のコンテンツを編集しながら創作する」ということのコツを今日は一緒に学んでいきたいと思います。

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さあそれでは、ここからは実際にワークに入っていきたいと思います。

創作を一人で続けるのは大変です。水Pランチのありがたさは、「壁打ち」を通して、noteというプラットフォームのなかで「自分で自分のコンテンツを編集する」という作業を手伝ってくれることです。そんな「壁打ち」をこのワークショップに参加した人同士でできるようになったらいいな〜というのはぼくの理想です。

まずは心も体もほぐしてもらいたいと思います。まず、隣の方とペアになってみてください。握手をして、お互いの自己紹介をしましょう。

ハイレゾ握手

いま、握手してもらったと思うんですけど、より高解像度の握手をしてみてもらいたいと思います。名付けて「ハイレゾ握手」です。

ルールは簡単です。回答者役が目をつむります。出題者は、手である形を作ります。回答者がが出題者の手を触って、どんな形になっているかを当てるゲームです。

ではちょっと僕とミヤザキさんでやってみますね。

手は、複雑な形ではなく、シンプルな形。例えばグー、チョキ、パー、ちょっと工夫して「キツネ」「豚の手」などでもいいです。抽象的だと本当にわからないので、何かハンドサインのようなかたちだといいですね。いろいろありますよね。親指を立てる、輪をつくる、小指を立てる、など。

終わったら、その手の形を再現してみてください。触って確かめる時間は10秒です。躊躇せず、しっかりさわってくださいね!

いきますよ〜。ヨーイスタート!

(10秒数える)

はい、出題者の方は手の形を隠して下さい。
回答者の方は、触って確かめた手の形を再現してください。
さぁ、いいですか?正解は〜?

(ちょっとコメント)

ありがとうございます〜!それでは、攻守交代しましょう。
では、回答者の方は目を閉じてください。出題者の方は手の形を再現してください。難しくしすぎないほうが、親切ですよ〜。

いきますよ〜。ヨーイスタート!

(10秒数える)

はい、出題者の方は手の形を隠して下さい。
回答者の方は、触って確かめた手の形を再現してください。
さぁ、いいですか?正解は〜?

(ちょっとコメント)

はい、ありがとうございました〜!やってみて、何か発見はありましたか?(コメント聞く)

なぜこのワークをやってみたかというと、今日は相手のきもちをさぐるからです。目に見えないきもちというものを、お互いがように見ているかどうかを確かめるには、言葉だけでなく表情を見たり、仕草を感じ取ったりして「感覚」を使うことが大切です。その感覚のスイッチを入れて「手探り」をしてもらうというのがこのゲームの目的でした。

架空のnoteユーザーを考える

ではここからもう1つ、遊びをしてみたいと思います。

今、参加者が10名ほどいらっしゃいます。3人、3人、4人の3グループにわかれていただきたいと思います。お好きなお席にお座りください。

いまからやっていただくのは「もしもこのキャラクターがnoteを始めたら」というゲームです。

テーブルごとに出題されるので、そのキャラクターがnoteに書きそうなことを、最低10個、チームで考えてみてください。

具体例を出してみます。

みなさんご存知「花咲じいさん」がもしnoteを始めたら?

「花咲かじいさん」とは、こんなお話です。

可愛い犬を飼っていたら「ここ掘れわんわん」と言われ、掘ってみたら財宝が出てきた。それを見た隣の性格の悪い老夫婦も犬に無理やりやらせたら、化け物がでてきて、老夫婦は犬を殺しちゃう。

今度は犬が夢に出てきて、犬の墓に植えた木で臼を作ってお餅をついたら金銀財宝ざっくざく。悪い老夫婦も真似をしたら今度はうんちがでてきて、老夫婦は臼を壊してしまう。

犬が夢に出て「臼を灰にして木にまいて花を咲かせてくださいな」と言う。そしておじいさんは「枯れ木に花を咲かせましょう〜」といって見事に花を咲かせ、通りがかった大名に褒美をもらう。めでたしめでたし。

さて、こんな経験をした花咲か爺さんがnoteを書くとしたら。まずはストーリーを読み、この中で、あるいはこの後に起きているであろうことを考えてキーワードにします。

たとえば
・犬との思い出
・どうやって「ここ掘れわんわん」を聞き取ったか
・財宝の使い道
・大名のこと
・隣の老夫婦をどう対処したか
・はじめて財宝が出てきたときのきもち
・臼を灰にする方法
・灰の撒き方
・花を咲かせてからの人生
・犬の墓の立て方

など。ちょっと適当に考えてみました。このキーワードをもとに水Pと壁打ちをして、このなかから3つほどのnoteの「タイトル」を考えていきます。

ではみなさんもやってみましょう。

まずこちらのグループは「A」です。
こちらのグループは「B」です。
そしてこちらのグループは「C」です!

(どんなお題が出るかは当日まで秘密です)

それぞれのストーリーを配布しますので、よく読んでください。そのなかで何が起きていたのか、気になったことを言っていきましょう。なんでもいいです。そして、キーワード化して用紙に書き出してください。

制限時間は10分です!

(作業をしてもらう)

ではでは、グループごとに出たキーワードを見せていただきたいと思います。

面白いキーワードが出てきましたね。では、このキーワードリストから水Pとの「壁打ち」を通してnoteのタイトルを3つほど導き出していただきたいと思います。

水Pによる「壁打ち」の見本

では今回は「◎◎」のチームの方、代表でお一人お願いします。

(代表の一人に出てもらう。)

はい、それではこれから「壁打ち」をはじめてもらうわけですが、注目していただきたいポイントが2つあります。

1つは水Pがどのように言葉の「言い換え」をしているか。
もう1つは水Pが「自分」を主語にしているときに何を言っているか。

繰り返します。言葉の言い換えと、水Pが自分を主語にする瞬間。では、壁打ちをお願いします〜!

(水Pに壁打ちをしてもらう。台本なしの即興)

はい、水P、そして◎◎さん、ありがとうございました!

(言葉のラリーをみながら5つのポイントを振り返る)

(まず「目的」や「その人の推したいもの」を聞いていること)

(相手の言葉を聞いて、「こう思っているんですね」と返す。これを「パラフレーズ」ということ)

(相手がネガティブな言い回しをしたときに、「こんな風にも言えますよね」と言い換える。これを「リフレーミング」ということ)

(ダメ出しではなく「ぼくはそれをすごくいいと思う」という言い方をすること。ヨイ出し。)

(思い切って「こんな記事をつくってみては?」と提案すること。「僕は読みたい」というアイメッセージつきで。)

このようなかたちで、水Pは壁打ちの中で相手の話を聞いて「言い換え」をし、「自分を主語にすること」を繰り返しています。そして、「提案」を思い切ってしています。

水Pに質問です。話を聞きながら水Pのなかではその人との話の落とし所は見えているんですか?

(思いついたことを質問。会場からも質問募集)

メインワーク:noteでやってみたい10のキーワード

水Pの「壁打ちの魔法」の正体がだんだん見えてきましたね。

それではいよいよ、本題です。今日皆さんには「noteでやってみたいこと10のキーワード」を持って来ていただいていると思います。

まずはペアになっていただきます。

最初に、クリエイター役と壁打ち役を決めてください。後で攻守交代します。

次に、壁打ち役はクリエイター役の「キーワード」をよく読んでください。

最初の質問は「1番書きたいキーワードはどれですか?」です。相手の「もっとも書きたいとであろうもの」について話しを聞いてみてください。クリエイター役の方は思い切ってベストワンを決めてしまいましょう。

どんな内容なの?何をきっかけにそれを書きたいと思ったの?というように、価値をジャッジする前に、言葉を引き出すのがポイントです。

時間がありそうだったら「2位のアイデア」も聞いてきましょう。さらに時間があれば、「壁打ち役の人がいいと思ったキーワード」についても聞けるといいです。

ここまでできれば、キーワードの羅列から3つの内容について掘り下げられたと思います。そこから「タイトル」をなんとなく考えてみてください。

「ツイッターで流れてきて、クリックしたくなるようなタイトル、アイキャッチになっているか」を想像するのがポイントだそうです。

このワークでやることまとめます。

・キーワードを読む
・「ベスト1はどれですか?」
・「ベスト2はどれですか?」
・「私が気になったものは・・・」
・3つの記事のタイトルを考える
・攻守交代

作業内容について、コメントや質問ありますか?「こういうことですか?」という質問でもOKですよ〜。

(質問受け付ける)

はい、ではいまから20分で前半、攻守交代して20分で後半をやってみましょう!よろしくおねがいします〜!

(作業してもらう)
(残り時間と作業内容リマインド)
(行き詰まっていそうなグループに声かけ)

発表

はい、それでは発表をしていただきたいと思います!

みなさんが書いたタイトルを、ぜひ机の上に置いておいてください。
順番に発表をしてもらいたいと思います!タイトルと簡単な内容を教えてください。

(順番に発表をしてもらう)

水野さん、それでは本日のワークショップを総評して、コメントをお願いします。

・「人は誰一人として特別でない人はおらず、皆が重要であり、誰一人として虐げられてはいけない」
・みなさんのなかに面白いアイデアがある
・壁打ちの技法を、自分の頭の中でやってみる
・自分の普段の思考をメタレベルを上げて整理すること。
・メタレベルを上げる方法は「言語化」と「視覚化」がある。

ぜひ、今日出た3つのタイトルの記事を書いてみてください。今日ペアになった人に「下書きみてください!」と送っちゃうのもアリだと思います。

まとめ

最後に、水Pから素敵な提案です。
(提案の内容は当日のお楽しみに!)

それでは、本日は以上になります。ぜひ、このあとお時間のある方は、忌憚なき感想を教えていただけると幸いです。

お付き合いいただきありがとうございました!

(アンケート記入、ヒアリングなど)

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はい!以上です!

これが一応今のところの進行台本です。変更の可能性はありますし、即興で足したり引いたりすると思いますが、おおむねこの感じで進むと思います。

というわけで、ご参加いただく予定のみなさまには「宿題」をお願いいたします。本編のなかにも出てきましたが「noteでやってみたいことキーワード10個」を書き出してきてください。スマホのメモでもいいですし、事前にnoteを書いていただくのもありです。

ちなみに、最近のぼくのキーワードはこんな感じです。

1. 娘の寝返り分析
2. 育児中の料理について
3. 我々夫婦のストーリーの話
4. 育休のことを取材してほしいという話
5. 北川陽子の小説について
6. 舞城王太郎の小説について
7. ワロンの発達理論について
8. 21世紀型スキルについて
9. 生理痛陣痛コンプレックスについて
10. 今考えているゲームについて

ひとつひとつの詳しい説明はゴチャゴチャになりそうなので書きませんが、もし興味がある方がいらっしゃったら、「壁打ち」にお付き合いいただけたら嬉しいです。

さらに、このワークショップはまだテスト段階ですが、こちらは公式の「note入門勉強会」も開催されるようですよ!

それでは、当日お会いできるのを楽しみにしております。

また、レポートを書きますね!


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