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炊き込みご飯

おはようございます☀たくまです今日のテーマは「炊き込みご飯」です。


私は、幼い頃から炊き込みご飯が好きだった。
炊き込みご飯は、鶏肉や牛蒡貝類など様々な具材を炊飯器に入れるのだが、これがなかなかベリーグッドな美味さである。
口に入れると様々な味が交錯し、温かい味が幾度も伝わってくる。同時にこれを食べると江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚になり、私の目の前の相手が、お見合い結婚の相手でそれを作ったのが同様の炊き込みご飯であったなら至極幸せであったろうと感じる。
江戸時代は平和であったが、治安の方は昔より悪かったため、やはり当時の人々は、常に警戒しつつも、自分たちの団欒の際は楽しむ事が一番和みがあると感じたのではないかと思う。
現代でも家族がいれば食卓が集い、一家揃っていただきますと一言言って話しながら食べるということが一般的で、なんでもかんでも個人の暴飲暴食はあまりなかったであろう。
炊き込みご飯は、そんな食卓を囲いつつ人の幸せを運んでくれる料理の一部でもあるし、具材をあれだけ好きなだけ入れて、ミックスしたものがこの世に出てくるのは、これを作った考案者に感謝しかない。
私たちは常々色んな食べ物を食べているが、どれも1つ1つに考案者が苦労を重ね、提供したものであるため、毎日感謝しながら今日をいきる。 


最後まで見て頂きありがとうございます😊
また投稿しますのでよろしくお願いします☀️
それでは今日も良い1日を☀️

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